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個人的に森岡さんを本当に尊敬していて、この人達の話は全く飽きない。
※この本でサイコパス感のある少年だったことはわかったけどw
リーダーシップとは何か。
それがどれほど貴重な体験であり、経験であり、スキルなのかがスッと腹落ちするような内容でした。
一定規模の会社で身につけるリーダーシップやマネジメント能力はやはり貴重で、結果的に自分の市場価値を引き上げるポイントになる。
リーダーシップマネジメント能力を身に付けたい理由は人それぞれで良いと思うけど、それ自体がとても価値のあるものだと言う理解と認識は絶対必要だなと改めて感じた一冊。
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挑戦しないといけないけど怖気づいてるときに読みたい本
地道に見えることも適当にやらないで頭で考えてやってみる。熱々だけど経験から話していて説得力があった。
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USJを強いリーダーシップを発揮して業績回復させて森岡毅さんのリーダーシップ論、積み重ねてきた経験に基づくお話し、誠に説得力がありました。
第1章 リーダーシップは、“特別な人”の能力ではない
第2章 「人を動かす力」の根源は「欲の強さ」である
第3章 欲が足りない人はどうすればよいのか?
第4章 日本人のリーダーシップはなぜ育たないのか?
第5章 リーダーシップを育成しやすい環境へ泳げ!
第6章 仲間を本気にする関係性をどうやって築くの
か?
第7章 私自身の悪銭苦闘のリーダーシップ
第8章 危機時のリーダーシップ
~コロナ災厄から脱するために~
おわりに 未来は我々がつくる!
読み終わって、信念を貫く、胆力、中途半場じゃありませんでした。
コロナ時における、日本社会の悪い癖、同調圧力に安易に追随する社会、なさけない限りです。
堂々と、自分の信念に基づいて行動する人間でいたいです。
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ずっと保管して子どもにも読ませたい。
リーダーシップは生まれ持った素質ではなく、育てられるということ。
リーダーシップがあると、企業人としても起業家としても、必要とされ活躍できる。
リーダーシップには、欲が必要。どうしてもやり遂げたいこと。
欲がない人は、自分1人の努力でどうにかなることではなく、みんながやりたくなることか、成し遂げるには人が必要か、自分も本気になれるか。この三つのポイントでやりたいことを設定する訓練を!
具体的なワークもあって良い。
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リーダーシップの本質、そして、それは後天的なスキルであることとそれを身に着ける方法が具体的に書かれている珠玉の一冊。年齢・役職問わず、全人類が読むべき名著です。
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第8章 危機時のリーダーシップ〜コロナ災厄から脱するために〜 が素晴らしい。
「このウイルスを実力以上にのさばらせず、可能な限り“日常を守る”決意を固めるべき」というのが著者の見解。
今でこそ「単なる正論」にも聞こえるが、本書の初版は2020年12月。コロナ禍の最中にこのような意見を表明した著者の見識・勇気には脱帽した。
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欲がないように見える人の多くは、欲求不満のストレスや自尊心が傷つくことを回避したい安全欲や自己愛が人並み外れて強い人。自分を守るために欲しがらないように脳に刷り込んで習慣化してきた人。
→その逆方向のトレーニング、自分が傷つくことへの恐れや欲求が満たされない時の苦しさなどを振り切るトレーニングを積む必要がある。小さなことからやってみたいことを設定するリバビリをすることで、自分なりの欲を見つけられるようになるトレーニングを継続する。
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テレビ番組「初耳学」ゲスト出演時の森岡氏の熱い想いと志が体感出来る良書。
気せずして大学同窓会の事務局トップになった私にとっては刺戟的で納得の内容ばかり。
リーダーシップとは後天的なスキルで「覚悟」と「勇気」が必須という本書を貫く骨格は私の心に希望を与えてくれた。
元気のない日本人、将来を見通せない若者にも希望を与えるに十分な内容。
志ある人達と「対等な関係性を持った共依存関係」でこれからの日本を元気にしたいと私は心に誓うことが出来た!!
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読んでみたかった一冊、気持ち新たにスタートする年初にふさわしい本でした。
大切なことは「自分が望む未来を本気で欲すること、そしてそのために本気で行動し続けること」
周囲の仲間たちと事を成し遂げる達成感はなにごとにも変えがたい。どんなポジションであれ人に興味を持ち、仲間が本気になってくれるよう良さを引き出していくことがリーダーの務めなんだろうなと。
熱い気持ちと冷静な頭脳、「本気」であることが大切。本気は伝わる、、と信じて頑張っていこう。
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・ストレスにメンタルを慣らす覚悟を固めること
・慣れれば大したことなくなる
・最初の一歩を踏み出せるか、そして最初の数回でへこたれないこと
→リーダーになる人は本当に強靭なメンタルを持ってることがわかる。そのメンタルを手に入れるにはたくさん色々な経験を積み重ねていくことが大事…
3WANTSモデルは難易度が高いと感じた。
自分の職場で考えるとさらに難しさを感じる。
結局人との繋がりが大事だと感じた。
最終的には仲間なのか…
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リーダーとは人を動かして結果を出すこと。人を動かす際に、何がその人のモチベーションになっていて、100点ではなく合格点を求めることを意識して、行動しようと感じました。
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リーダーシップは生まれつきではなく、意識して身につける事が出来るスキルである。また、夢(目標)を持つことが重要と記されている。
LTCと3種類の人間に分けられるという点が興味深いが自分がどれに当てはまるか難しいと思う。
一読の価値ある本です。
Posted by ブクログ
未来は「自分が何を欲するのか」、自分の意思と選択次第で如何様にも変わる。
まずはその目的=欲を明確にする。
•パワフルに人を動かすと言うことは、相手にどうやって自分事として「やりたい」ことの主体になってもらうのかを考える。
•一緒にやる。お互いにその仕事の目的を明確にするための話し合いをする。次に目的に辿り着くための戦略をしっかり考えさせる。それからはお互いの特性や意図に合わせて分業する。お互いに知見を足し合い良いものに仕上げる。
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仕事には欲が必要
「この人に褒められたい」とかじゃなくて成し遂げたいという思いが無いとリーダーシップは発揮できない
私の欲は何だろう。
会社で広い目線で広い領域に対して仕事できてるか?広い領域を一貫で見れるようにならないとリーダーシップは育たない
刺さりました
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中身は、経験したもの勝ち、人を動かすこと、など、割とよくある話だが、突き詰められるか、というところか。人を本気にさせられる、のが、リーダー、というのは同意。
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効率と情熱の両方面のリーダーにとって必要なことが書いてある
特にリーダーなりたての自分にはとてもささる内容で、3章以降は特に勉強になる。
◯特に意識すること
p160 褒めるより認めること
p195
目的達成の確率を最大化させるか
チームの穴や弱点を埋めるべく個々のメンバーにもっと自律的に考えて
p237 100と0の間の解を見つける
Posted by ブクログ
森岡氏によるリーダーシップ本
森岡氏の熱意あふれる本。
メモ
・リーダーシップの強弱は才能より、その土台にある欲の強さで決まっている
・リーダーシップの本質は人を動かす力。後天的なスキル。
・強みの3属性
thinking型
communication型
leadership型
・リーダーシップスキルも意識的な経験を求めて泥臭く積み重ねることで誰もが自分なりに発揮できるようになる
・成し遂げたい欲=夢を明瞭に意識すること
欲の強さはリーダーシップのデフォルト条件
・小さなことからやってみたいことを設定するリハビリを行い、自分なりの欲を見つけられるようになるトレーニングを継続してみる
・リーダーシップを成功させる3WANTS
人が欲するものか
人を欲するものか
己が欲するか
・リーダーシップを育成しやすい環境3つ
キャリア戦略上、自身のキャリアの目的に適う環境であること。自身の特徴を前向きな強みとして発揮できる環境であること。
自分がやらねばと思い込める環境であること。
広い視野と職責スペースが持てる環境であること。
・人を動かすということは本人すらもよくわかっていないことが多い相手の仏の部分を理解できるかということ。その人が何が好きなのかをひたすらよく考えること
・
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家族LINEで長女が面白いとUPした本
その日のうちに借りに行った
リーダーシップも場数で身につけられる
日本もそんな世の中にしていくべきだと感じます
会社でもリーダーを若いうちから経験することが大切
私は会社以外で経験してきたように思う
社会と色々な形でつながっていくことがますます大切だ
ちょうど読み終わった日に長女に会った
すでに3名とも仕事をしているが
そんな子どもたちと話をするのが学び・気づきになる
考えてみると子どもに薦められて初めて読んだ本かも
Posted by ブクログ
森岡毅さんの本はいつも読みやすいですね。
約300ページありましたが、読書が苦手な私でも1.2日で読めました。
前半はリーダーシップを発揮するにはどうすればいいか。
中盤はリーダーシップを発揮する環境について
後半は森岡さんの体験談を元に構成されています。
まずは自分の特性を知ること。
リーダーシップ型なのか、コミュニケーション型なのか、シンキング型なのか。
生まれ持ったリーダー性というのは一定数いますが、その人しかリーダーシップを発揮できないわけじゃない。
T型、C型のリーダーシップを意識する。森岡さんのいうナスビは最強のナスビになる。というにつきると思います。
C型の場合
強み 自身を軸にした人脈ネットワーク
発揮する鍵 成し遂げたい夢を明瞭にすること。ストレスにメンタルを慣らすこと。欲が強く出ることをやること。
弱み 人と摩擦を起こすような決断や行動が苦手
完成形 プル型リーダーシップ
相手から戦略やビジョンを引き出す。相手にヤル気を起こさせる。周囲を巻き込む力。
欲を出す方法
3つの条件を同時にみたす対象を決める。
・巻き込む人に魅力的か
・集団として成し遂げるものか
・あなた自身が本気になれるか
自分が執着できる強い目的を探すこと。
それを見つけるには自分が好きな動詞から見つけると良い
Posted by ブクログ
人を動かすにも自分の特性を知ることが重要なんだなと思った。
全員がリーダーである必要はないのではないだろうか。特性を活かしてサポートに回ることもまた一つの組織貢献、組織を引っ張っていく役割の一つなのではないかなと思う。
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リーダーシップをいかに身につけたか、のよくあるタイトル。
主観的な第一感想としては、自分の経験に基づいて一般化した内容に思えた。
しかし、マーケティングという汎用的なスキルや、ビジネス経験の自伝は興味深く、別の著書を読みたい。
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今や時の人となっている著者の雰囲気や人柄が滲み出でいる本だった。リーダーシップとは何かや、なぜ必要なのか、そしてどうやって身に付けるのかを著者の経験や考えを独特なクセや言い回しで書かれてあってあぶらこっいが、読みごたえもあった。安全安心の前に思考停止するな!
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森岡さん独自の分析の型があって、それが面白いとは感じたが、すべての人をT型、C型、L型に分けるのは、ちょっと強引かと思った。圧倒的にL型が少ない気がする。
ただ、森岡さんの経験則から得られる話が多くて、読むのが楽しかった。
Posted by ブクログ
リーダーシップとは
グループ全体としてベストに近づくように人々を動かす力、
相手に影響力を行使してその人を動かして共同体の目的を達成する確率を高める力
一般的なイメージなジャイアン的な威圧的な存在ではない。
成し遂げるために、同形にするか信念熱量が必要。
それに周りもついてくる。
過去に苦しいことをしてから成し遂げる達成感を感じたことがある快感から苦しい道を選ぶようになっている。達成した時は身の毛が立つくらいの興奮の感覚。確かに私も無意識で安定の道じゃないのを選んでいるのも、快感を知っているからだと思う。
リーダーシップは自分自身に対しても引用できる。
自分の人生を生きる幸福感を激増させることができる。リーダーシップがあれば自分の欲と意思に基づいて行動手間かかるようになるので人にやらされている感がなくなり、自分の仕事や毎日の暮らしがもっと楽しく充実する。
目標達成に向けてスケジュール管理、感情コントロールにおいてもリーダーシップ。
何かをするのに失敗を傷つくついて行動できないのは子羊である。
怖かったら小さなことから始めて脳に慣れさせて、
「生きてるじゃん!」ていうくらいのノリでやっていく。
そして、現在私は上に立つポジションでもないのですが、ボディーメンテナンス系のお仕事として、
患者さんクライアント様に対してのケアの指導に対してもリーダーシップが必要ではないかと思う。
信頼関係を築いて、ついて来てくれるように強い信念を持ち続けたい。
Posted by ブクログ
行動を起こすという観点から言うと、勇気が出てくる内容ですが、
誰もがリーダーシップを務められるかというと環境や意思もあると思うので、
そう簡単には皆んなは行かないだろうなと思いました。
Posted by ブクログ
個人的には必要と感じたパートは限定的であったが、P217の森岡さんのリーダーシップ定義数行◎
ここはメモし、定期的に確認し、自分がズレてしまっていないかの指針にしたい。
Posted by ブクログ
経営企画という人に動いてもらわないといけない仕事で、人に動いてもらうにはどうすればよいか?と上司から話があったことがきっかけで本書を読んだ。
この本を読んで、仕事だけでなくプライベートでもリーダーシップを持ちたいと思わせてくれる内容だった。
森岡さんの、日本に向かって世界中がライセンス料を払うエンターテイメントを作りたい、という言葉は、私が思う「日本をいい国、存在感のある国にしたい」という思いに近いなと思った。
Posted by ブクログ
相変わらず熱いおじさんである。学術的な話しは全くなく森岡氏の持論の展開である。前半の欲を出せの章は100%同意。欲なんてない、出世したくない、組織をリードしたくないは、ただの言い訳。お金なんて要らないも言い訳。失敗したくない、非難されたくない、だからリーダーやらないもその通り。そんな事気にせず大きなビジョンを持って率先してリーダーシップを発揮するがいいという主張は勇気を貰えるし、やってみよう!と思える。
日本の場合は圧倒的にリーダーシップ取れる人が足りない。外人なんて根拠なくても自信の固まりだし、自己主張をしてくるし、自分の思い通りに事を運びたがる。
でもP&G時代の話とか、自社「刀」に集まったメンバーの話とか、後半の特にコロナ禍の話はどうでもいいですね。居酒屋でのおじさんの自慢と愚痴に近い。前半だけ読むのが良い。