【感想・ネタバレ】陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本の「もののけファンタジー」のアオリから、なにを連想するだろうか。
山奥にやってくる、形のないもののけ。古からの伝承、そして、ひとの想念。古くから「畏れ」と共に存在した薄闇の中の「怪異」が、この本には書かれている。
キャラクター文芸系に限らず、日本のフィクションでは定番鉄板として愛されている妖怪・あやかし・怪異・陰陽師もの。そこに「お役所」と「バディ」を組み合わせ、二人の青年の孤独と出会い、生きる意味を見出す成長物語だった。

1
2020年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

異能を持っている青年たちが、それでも自分たちの居場所で日々を一生懸命生きていく。
なんというか、手触りの生々しいファンタジー。
あと白太さんが可愛い。ほんとうに可愛い

0
2021年02月06日

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