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オオカミさんが可愛すぎる!!
オオカミさんと生贄の赤ずきんちゃん。オオカミさんがまさかの子育て!美味しく食べる為?いやもう、溺愛の域(笑)ベロベロに舐めて愛情表現。美味しいものを食べさせて、可愛い服を着せて、勉強させて.…。ここからはネタバレですが、オオカミさんの正体はオオカミ男ではなくて、神様。神様の住んでいる所は、時の流れが違うのか?生贄として捨てられて100年も経っているとは…。意外で素敵なストーリー展開で、ほっこりしました。オオカミ様にも生贄花嫁様にも幸せになって欲しい。そんな素敵な読むとほっこりして幸せになれる漫画です!
可愛いだけじゃない
生け贄の太郎が可愛い♪
そしておおかみさんの太郎溺愛っぷり過保護っぷりが凄い。大きな舌でぺろぺろ舐めたあとの太郎がしっとりしてるしw
獣人狼や妖精、人魚、一角獣などファンタジー設定に、森からの自然の恵み、食物連鎖、四季の巡り、営みといったリアルな世界観がストーリーの説得力を増している。
そこに、太郎が小さな子供から少年・思春期になり恋を知って大人へと成長する心の変化を、上手く織り交ぜて進む無理のない構成が素晴らしいです。
太郎を森から出すためにウルが心にもない言葉で太郎を突き放した時は、涙が出ました。
愛し育んだ年月が百年…あれだけ溺愛したのだから手離したくないに決まっている。でも別れは必要で。
お話の最後をおおかみと赤ずきんで結ばれて綺麗な終わりでした。
本編の少年期ではなかったイチャイチャが描き下ろしで見られて良かったです♪
何気にたぬきの小太と佐助に家族が増えていたのとかほんわかしました。
人魚の二匹もちゃんとBLでしたねw
素敵
たまたま安くなっていたので、リアルでカッコ良い獣の絵を描くこの方の作品をこちらと虎のお話の2冊買いました。ファンタジーで、幻想的で、愛のある素敵なお話でした。まるで絵本のようです。虎のお話もみてきますね!
大号泣不可避のラブロマンス!ごりごりのファンタジーなのに切なさが心に沁みて涙が止まらないです。どうなるかと思ったけど、2人が再開できてほんとに良かったです。
おおかみさんがかわいい!
読み始めはその巨体と鋭い牙に恐ろしさを感じますが、読み進めていくとあれ?なんか?どうしちゃったの?と不安になるくらい優しいおおかみさん。その理由がまた泣けるのです。涙なしには読めません。
美しい絵柄はもちろん、一節一節の言葉まで宝石をちりばめたような繊細さで何度も読み返しています。
普段は小説派なので漫画は嫌煙しがちだったのですが、こちらは読みやすかったです。同じように漫画は苦手という方がいらっしゃったら手に取りやすい作品かと思います。
たまらない!!
切なく儚くでハッピーエンドなので、最後は感動します!
獣人系と人間の体格差や繊細に扱うシーンが良かったです。
子供からのシーンのため、家族愛が強かったため、もっと濃厚な触れ合うシーンがあれば凄く面白かったです。