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世の中の変化を分かりやすくまとめてくれ目から鱗だった。そして、その変化をどう自分の人生に活かしていくのかを具体的に書いてくれて、とても参考になった。小さくても行動に繋げてたい。
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再読
やはり良い、、、
落合は自分理論を語って偉くなったように見せかけるレベルの低いビジネス書を一掃する力がある
著者が、本書はこれ以外読み飛ばしても構わないと言っていいほど大事なことを下に記す。
それによって誰が幸せになるのか。
なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれが できなかったのか。
過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。
どこに行けばそれができるのか。
実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。
この5つに答えられるのなら、きみのテーマに価値はある
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1時間くらいでサクッと読めました。
p102に全てが詰まっていると思います。
以下、引用
テーマの価値があるかを考えるには
•それによって誰が幸せになるのか
•なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれができなかったのか。
•過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。
•どこに行けばそれができるのか。
•実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。
引用ここまで
自分の仕事のこと、夢のことで、引用部分のことを考えても良いかも。
頭が良い人が書いた本は新しい発見を教えてくれて、理論整然としていて、読んでいて楽しいです。
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すごく勉強になった、また読み直したい
デジタルネイチャー、コンピュータに人間が指示される世界、クリエイティブクラスになる重要性
もう一度じっくり考え直したい
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コロナにより、20世紀後半から始まっていたIT化が一気に進み、社会の仕組みが大きく変わった。今後の働き方を考えるときに、社会の変化やテクノロジーの進化を踏まえているかいないかで、大きな格差ができることを痛感。まるでSF小説を読んでいるような感覚に陥ることがしばしば。読んでよかった。過去を学び、今を知り、未来を予測するために、もっともっと学びたいという意欲をかきたてられる。
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本で刺さった内容
・モチベーション高く365日解決したい問いを見つけろ。
・課題解決のポイントは、5つの問い
・クリエイティブクラスになるためには、抽象→具体の繰返しで、論理的思考力、思考体力をつけよ
・専門性をつけろ
一次情報の解釈力と、暗黙知の理解
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絶賛就活中なのですが考えさせられる言葉がたくさんでした。
自分は何がしたいのか
そのモチベーションは何なのか
それがどのように周りを巻き込んでいくのか
世界をつくる、変える、と言うととても大きすぎるスケールの話ですが私個人として考えることができました。
是非大学生に読んでもらいたいと思います。
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今後、ジェネリストより、専門性を持った専門家の方が。良い考えを持っている
人工知能のインターフェースとして働くことが多くなる
自分にとって価値のあるおいしい肉や野菜のような情報与えすぎないと人々が満足しない世界になっています
うなぎトラベルぬいぐるみを旅させる
言語化する能力
論理力
思考の体力
世界70億人を相手にすること
経済感覚
世界は人間が回していると言う意識
専門性
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落合陽一氏の著作。
以下の言葉が印象的。
WikipediaやYahoo知恵袋のようなページですぐ答えが出てきたら、その答えを知って満足する以前に、自分が抱いた疑問自体を反省しなければならない。
Wikipediaに答えが書いてある問いが浮かんだということは、その疑問の持ち方そのものにオリジナリティがない証拠だから。
思考体力の基本は解釈力。
知識と他の知識を結びつけておくことが重要。
この言葉、現在公教育にも必要とされてるのではないか。我々も変わらなければならない。
そう感じざるおえない重い言葉と感じた。
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デジタルネイチャーをはじめとして最近の他の著作が既読であったため、真新しい発見や驚きは少な目。
ただし個人的には、現在自分の望ましい働き方にシフトチェンジしていく方法と方向を模索中であったため、参考になる部分がいくつもあり、本書が発刊から4年が経ってしまっていたにもかかわらず良いタイミングで読めたと思う。
「集合知に取り込まれるとシステムに負けるため、そうならぬように暗黙知を積み重ね専門性を持つこと。」
自分はバランス重視のスタンスでこれまで来てしまっていて尖った強みや特技がない。その点についてはもはや諦念の境地だが、自分が趣味においても仕事においても社会の中で埋没してしまっているのはまさにこの専門性がないことにの影響であることは疑いようがない。
今後のより劇的な社会変化を考えると、専門性・変態性を思うままに掘り進めていく必要があることを強く理解した。
また「オリジナル以外の「もどき」もシステムに負けてしまう。よってオリジナルになること。」という教えもそれと繋がる学びだった。
オリジナルであっても発信した情報は即座に集合知の一部となるし、即座に模倣される。したがって継続的に研究し、常にその先へ進み続ける必要がある。
この進み続ける行為が暗黙知を拡大再生産し、自分ならではの文脈の中でオリジナリティへと発酵していく。これが魔法をかける側に立つための必要条件となる。
ニッチではなかったとしても、全体や平均とは違う自分なりの興味関心、固執する物事を今一度見つめ直して、そこを徹底的に研究するための時間を生み出していこう。
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気になるタイトルを選んで読んだ.
さすが、落合陽一さん。
私の頭ではスッと入ってこない部分が正直多かった。が、逆に固定概念ゴリゴリで生きている私にとって「なるほど、、」とこれからの生き方を考えさせられる内容も多く、是非日々働いている方々は読んで損はないと思う.
世界は、人間が回している。
モチベーションこそ、人間が勝るところ。
今後価値のある生き残れる人間でいるには、自身の興味を見つけモチベをもって挑戦し続けること。というメッセージこそ、これからの働き方5.0になるのだと思った。
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理解するのに時間がかかる部分もあったけど、読み進めることができました。
「抽象→具体」の流れでとことん考え抜く力をつけていかないといけないですね。
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AIに仕事を奪われることはないにしろ、AIに人間が使役されたり、安い賃金でしか働けなくなるから専門性を高めなくてはいけないという内容。ただぼーっとと言うと語弊があるだろうが、がむしゃらに働いていれば年功序列で給料が上がっていく時代はもう終わっているのに、それに気づいていない日本人、もしくは親世代が多いとのこと。私の仕事はガッツリホワイトカラーなので、考えていかないと。ワークライフバランスを考えている時点でダメ、という記述が一番心に刺さった。
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オリジナリティと専門性を持つことの大切さを痛感した。本書にも出てきたように、自分が解決したいと思うような課題を発見できるように時事問題にアンテナを貼り、自分の興味関心を広げていきたいと思った。
また、グローバル化で小さな需要も世界規模で見ればそれなりの規模の需要になるという考え方は面白く、英語も使えるようにしてチャンスを探っていきたい。
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自分自身を高めるための投資をする。
自分の人材としての価値は、言語化する能力、論理力、専門性など。
まずは、自分にとって何が幸福であるかを明確にしておきたい。
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著者の「ワークアズライフ」の考え方に共感していたが、著書を読むのは初めて。
コロナ禍、これからの時代に人として何が必要なのかと不安に感じていた時に、この本を読んで、人としての役割や必要なスキルについて、ハッとさせられたり、共感や納得させられた。
普段は読まない分野でしたが、より著者の考え方が好きになりました。
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やりたいことを見つけるために、自分の内側と向き合うのでなく、何か解決したいと思ったことに着目するという点が、私にとっては参考になる視点だった。
コンピュータに代替できないことを人材になることとして、ジェネラリストよりもスペシャリスト、一つのことに変態的になる人材を薦めている。
私は典型的なジェネラリストなので、何か尖らせたいなと思っているけど、あまりピンとこない。。。
上記の解決したいことを、記録することからはじめたいと思った。
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「現在の日本社会は、1960年代から1970年代にかけて作られた法律や制度などが機能不全を起こしたまま」これに尽きると思いました。誰もが断片的に薄々感づいていることが多いにも関わらず、人間は怠惰な所があるからか、世論や大衆に飲み込まれているためか、ギリギリの所まで変化を拒んでいる気がします。一方、お偉いさん方は、自分達のギリギリを延ばすことができるので、心地よい旧態依然にしがみついているのかもしれません。
我々は変化をいち早く察知して、行動や考え方を変化させていく必要があると、改めて落とし込めました。それを思考体力と言うんでしょうか?洞察力を磨くには、身を粉にして働くだけでなく、大袈裟に言えば「生きる目的」みたいなものを明確化させないといけませんね。
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落合陽一先生が思う世界の今後、人間とコンピュータとの調和についてなどが事細かく書かれていました。
自己啓発的な側面も強いと感じたので、そのような本を読んで見たい方にもおすすめです。
意識・行動として取り入れたいことをレビューしていく。
1. 幸せの定義について考えること
2. 仕事と余暇の捉え方について考えること
実際のところ、何が幸せかは人による。
働き方もその幸せに則って決めるべき。
ライフワークバランスなどと言われるが、バランスをとるということは、仕事と余暇が分かれている前提になっている。
境界が曖昧になるような働き方のほうが幸せなのではないか。
境界が曖昧にできるような仕事をしていきたい。
3. 思考を深める力をつけること
「自分だったらどう思うか」「それはなぜなのか」という問いかけをすることで、思考を深める。
そして、思考を深めるために、知識をつける。
目的を見失わない。
4.問題を見つける
小さくても構わないものの、熱意を持って解決に向かえる問題を見つける。
それが仕事となるとよい。
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これからの働き方・生き方についての示唆を得ることができました。
・目指すべきは、クリエイティブクラス
・ロジカルな言語化能力を身につける
・人間とコンピューターが親和した世界を生きる
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とにかく自分で考えて、優位に楽しくできることを極めて、それで戦うしかない。
大きな会社に入れば、の幻想は終了。
読書メモ。。。。
★思考体力
言語化は最高の思考ツール
思考体力を身につけるには他人と情報交換ばかりしても意味ない
打ち合わせは各自が考えてきたことを取捨選択する場
本当に頭を使うのはミーティングに出すネタを考えるとき
なにかを変えるには、そのキーマンに影響を与えなきゃいけない。決断しやすいような材料をロジカルに提供する。
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時々、うん?と引っかかるところもあったが、概ね同意する。
一番引っかかったのは、消費と投資の例。うなぎ食べて、媒体に評論書いたりして対価貰えば投資だろうし、本買って読まずに資源ごみに出してしまえば消費になるだろう。
要は、付加価値を生み出せるかどうか。もしかしたら、その時は何も生まなくても、何年も経ってから鰻評論家になったりするかもしれない。
どんな生き方をしようとも、自分が幸せだと思える生き方を選ぶことが大事だと思う。
こういう本を読むと、クリエイティブ側に行くことこそが幸せだと思いがちだが、クリエイティブな人々が作った便利なツールを使って、AIが仕切るプロジェクトの作業員として指示に従って働くことが合っている人間は、クリエイティブ側ではただ苦しく幸せではない気がする。
誰かが定義した幸せに乗るのではなく、自分にとって幸せとは何か、自分が求めているものは何なのか、一人一人が自分と向き合って、自分用にカスタマイズした幸せに向かって生きていくことが、これからの時代に必要なのではないかな、と思った。
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勝手な私見です。
主旨として述べているところは現代だけでなく、これまでも普遍的にでてきていたものだと感じた(工場の機械化やオートメーションとか)。これまでとの違いは判断が必要となる課題解決にコンピュータを使ったアプローチがより有効かつ身近になったこと。その結果、人の判断が必要だったものがコンピュータで代替可能となったということだと思う。※身近なものだとチャットボットとかでオペレーターが不要になったとか?
技術の発達に伴いブラックボックス化が様々な分野で発生していく中で、それが当然のように扱われていく。そこに疑問を感じて課題を見つけていけるかが、重要かなと思った(当たり前を疑って、理解し、課題提起して解決・発展させる)。
解法がある程度明確化されているもの(最適化問題とか)を素早く解くのではなく、現実で起きている課題がどういう解法で解けるのかを考えられることが重要。
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職場の人に勧められて、普段は読まないタイプの本を。これで意識が高くなるとか日常の行動が変わるとかはないけど、デジタル社会をのほほんと生きていくときの認識に新たな視点が入るのかもと思いました。
「現代の魔法使い」という耳にしたことのあるキャッチフレーズが付いている人。本人も気に入っているらしい。
働き方5.0。ホワイトカラーでなくクリエイティブクラスの人間になる。機械に使う使われるの関係ではなく共存していく。認識を変える。
同じコンテンツを見ていた映像の世紀から、一人一人違うメディアで違う体験を行う魔法の世紀。真の課題は、どのように人の良いところとシステムの良いところを組み合わせて次の社会に行くのか。