【感想・ネタバレ】お皿の上の生物学のレビュー

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Posted by ブクログ

文系にも分かりやすく生物学的な立場から食について解説してくれる。細かなエピソードや雑学も面白く、筆者のユーモラスな文体も合わさり、非常に読みやすい。

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2022年03月17日

Posted by ブクログ

身近なものが題材に取り上げられているので、書かれていることについても理解しやすく、理系文系問わず楽しめると感じた。

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2021年03月17日

Posted by ブクログ

面白かった。前作より専門的(大学生の知識レベル)なので多少文系には難解だが、あらゆる角度から食に対するアプローチが散りばめられていて、この講義を受けられる学生さんは幸せだなと思った。日本のファーストフードは牛丼であるという検証が面白かった。宿題:夫婦丼の提案には私も頭を悩ませた。(相がけ=愛欠けには座布団をあげたい)最後に論文の書き方講座と例があるのだが、本川達雄先生の楽譜サマリーに対するリスペクトと東海林さだお先生のカレーのシルが足りない!という名文に関する検証例が載せてあって、両者ファンなだけにこの著作でお名前を拝見でき個人的には嬉しい限りだった。

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2021年01月10日

Posted by ブクログ

ミラクルフルーツを食べて
すっぱいものが平気になるとき
人間の舌に起きている反応の話とか。

お刺身は料理人が
テキトーに包丁を入れてもおいしくなく
ちゃんと魚の組織を壊さないよう
絶妙な切り口を作っているとか。

本当に大学で講義を受けてるみたい。
亀の子(構造図?)とか出てくるけど
わかんなくても楽しい。

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2021年02月04日

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