【感想・ネタバレ】きみの知らない十二ヶ月目の花言葉のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最後は衝撃的な結末だったので読み始めたら絶対最後まで読んでほしいです!最初は些細な出来事で出会ったふたりが恋に落ちていく。そんな時に主人公の病気が分かってとても切なかった。大好きな二人の作家のコラボだったので神でした。

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2023年11月03日

Posted by ブクログ

大好きな犬じゅんさんと桜いいよさんの
共同制作でとても楽しく読んだ。
作家さん2人だと良い話が出来上がっていると思う。

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2020年10月31日

Posted by ブクログ

生きることの大切さを学んだ。
大切な人を悲しませないために選択した事でも相手にとっては本当の事を言って欲しい時もあるだろうから難しいなと思った。
大切な人と花で繋がり、花で前向きに歩いて行く、大切な人との繋がりは無限大だなと思った。
月ごとに時間の流れが描かれているので分かりやすかったし、余命が近づいていることが主人公の気持ちになって読むことが出来た感動する1冊。

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2023年07月19日

購入済み

二度読んで分かる作品!

考察系などが好きな人は買うべきだと思います。
2回も作品を読むことがない方は他のレビューでもありましたがスッキリしなくて訳がわからないのでおすすめしません。かなり難しかったので表現に注意して読むといいと思います。 一度読んだだけでは本当にわからなかったです。内容が理解できてわかれば感動する話です。
わたしも他のレビューの方と同じでメモを取ったり考察をしてみましたが、考察は好きなので楽しかったです。

#切ない #感動する #エモい

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2021年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一度で理解するのが難しく、2回目にメモ取りながら読んで、やっと理解できました。偶数の月が兄(鈴木和真)の目線から見た、兄と風花の恋愛である一方、奇数の月が風花から見た、弟(鈴木文哉)と風花の恋愛という形になっていた。
兄が別れた理由は、自身が死ぬ前に別れることで、風花に兄自身を忘れてもらい、前に進んで欲しかったから。一方弟が忘れた理由は、兄に風花のことを頼まれたにも関わらず、自分が風花と付き合うことで、風花に兄のことを忘れて欲しくなかったから。
初めて恋愛小説で苦戦しました。

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2021年06月07日

Posted by ブクログ

たまたまかもしれませんが、このところこればっかり。殺して泣かすパターンは、安直すぎるのでやめて欲しい。

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2023年05月09日

Posted by ブクログ

アネモネという花を起点に描かれる物語。
自分の保身のために敢えて相手を傷つけようとする、そんな想いが錯綜する。でも相手としては本当のことを言って欲しい、大丈夫なフリをされている姿を見る方が辛いと感じる。
それでも最後にはそんな想いも解消される。
アネモネの一つの花言葉によって。

2回読んだがストーリーの解釈が難しかった。

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2022年02月19日

Posted by ブクログ

私には難しかった。今まで感じていた違和感の真相を最後にわかって終わるはずだと思うのだけど前のページを振り返ってもよく分からない。このアプリの感想を見てやっと何となく分かった。私自身そんなに読解力がないわけではないと思うので1回読んだだけで理解できる人の方が少ないのではと思う。2回目にメモをとりながら読んで理解出来た方もいるがそういう気にはなれない。最後スッキリ終わらないという点ではあまりオススメはしない。でも違和感があっても最後はしっかり感動するので泣ける。いい話ではあった。

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2021年07月01日

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