ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
本当に大好きだった。君との恋が永遠に続くと思っていたのに――。廃部間近の園芸部で出会った僕と風花。花が咲くように柔らかく笑う風花との出会いは運命だった。春夏秋と季節は巡り、僕らは恋に落ちる。けれど幸せは長くは続かない。僕の身体を病が蝕んでいたから…。切なくて儚い恋。しかし悲恋の結末にはとある“秘密”が隠されていて――。恋愛小説の名手、いぬじゅん×櫻いいよが男女の視点を交互に描く、感動と希望に満ち溢れた純愛小説。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
最後は衝撃的な結末だったので読み始めたら絶対最後まで読んでほしいです!最初は些細な出来事で出会ったふたりが恋に落ちていく。そんな時に主人公の病気が分かってとても切なかった。大好きな二人の作家のコラボだったので神でした。
大好きな犬じゅんさんと桜いいよさんの 共同制作でとても楽しく読んだ。 作家さん2人だと良い話が出来上がっていると思う。
生きることの大切さを学んだ。 大切な人を悲しませないために選択した事でも相手にとっては本当の事を言って欲しい時もあるだろうから難しいなと思った。 大切な人と花で繋がり、花で前向きに歩いて行く、大切な人との繋がりは無限大だなと思った。 月ごとに時間の流れが描かれているので分かりやすかったし、余命が近づ...続きを読むいていることが主人公の気持ちになって読むことが出来た感動する1冊。
二度読んで分かる作品!
考察系などが好きな人は買うべきだと思います。 2回も作品を読むことがない方は他のレビューでもありましたがスッキリしなくて訳がわからないのでおすすめしません。かなり難しかったので表現に注意して読むといいと思います。 一度読んだだけでは本当にわからなかったです。内容が理解できてわかれば感動する話です。...続きを読む わたしも他のレビューの方と同じでメモを取ったり考察をしてみましたが、考察は好きなので楽しかったです。
#切ない #感動する #エモい
たまたまかもしれませんが、このところこればっかり。殺して泣かすパターンは、安直すぎるのでやめて欲しい。
アネモネという花を起点に描かれる物語。 自分の保身のために敢えて相手を傷つけようとする、そんな想いが錯綜する。でも相手としては本当のことを言って欲しい、大丈夫なフリをされている姿を見る方が辛いと感じる。 それでも最後にはそんな想いも解消される。 アネモネの一つの花言葉によって。 2回読んだがストー...続きを読むリーの解釈が難しかった。
私には難しかった。今まで感じていた違和感の真相を最後にわかって終わるはずだと思うのだけど前のページを振り返ってもよく分からない。このアプリの感想を見てやっと何となく分かった。私自身そんなに読解力がないわけではないと思うので1回読んだだけで理解できる人の方が少ないのではと思う。2回目にメモをとりながら...続きを読む読んで理解出来た方もいるがそういう気にはなれない。最後スッキリ終わらないという点ではあまりオススメはしない。でも違和感があっても最後はしっかり感動するので泣ける。いい話ではあった。
一度で理解するのが難しく、2回目にメモ取りながら読んで、やっと理解できました。偶数の月が兄(鈴木和真)の目線から見た、兄と風花の恋愛である一方、奇数の月が風花から見た、弟(鈴木文哉)と風花の恋愛という形になっていた。 兄が別れた理由は、自身が死ぬ前に別れることで、風花に兄自身を忘れてもらい、前に進ん...続きを読むで欲しかったから。一方弟が忘れた理由は、兄に風花のことを頼まれたにも関わらず、自分が風花と付き合うことで、風花に兄のことを忘れて欲しくなかったから。 初めて恋愛小説で苦戦しました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
きみの知らない十二ヶ月目の花言葉
新刊情報をお知らせします。
いぬじゅん
櫻いいよ
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「スターツ出版文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
この冬、いなくなる君へ
いつか、眠りにつく日 上【イラスト特典付】
今夜、きみの声が聴こえる
その冬、君を許すために
アオハルの空と、ひとりぼっちの私たち
明日、きみのいない朝が来る
あの日、少年少女は世界を、
イイズナくんは今日も、
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲きみの知らない十二ヶ月目の花言葉 ページトップヘ