【感想・ネタバレ】危険な世界史 血族結婚篇のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学校の勉強では絶対に知り得ない世界史。

中世ヨーロッパを中心に語られるまさに仰天のエピソード。

残念ながら自分の知識が追いつきませんでしたが、世界史好きには堪らない一冊だと思います。


説明
内容紹介
毒が強すぎてクセになる仰天エピソード100

エリザベートの天敵、鬼姑ゾフィー皇太后には似つかわしくない初々しい過去とは? スペイン・ハプスブルク家滅亡の原因となった忌まわしい「血の呪い」とは? 世界史が断然面白くなる歴史的スター逸話集。
内容(「BOOK」データベースより)
スペイン・ハプスブルク王朝を200年で途絶えさせた、忌まわしい「青い血」の呪いとは?ロシアのピョートル大帝と異母姉ソフィアの、命をかけた壮絶なバトルの行く末は?マリー・アントワネットの結婚式に、ゲーテが感じた不吉な予兆とは?―ロングセラー「怖い絵」シリーズの著者が語る、歴史的スターたちの隠された素顔と狂気。
著者について
●中野 京子:早稲田大学講師。ドイツ文学、西洋文化史。著書に『怖い絵』シリーズ、『歴史が語る 恋の嵐』『ハプスブルク家12の物語』『ブルボン王朝12の物語』『「怖い絵」で人間を読む』『残酷な王と悲しみの王妃』等。訳書にシュテファン・ツヴァイク『マリー・アントワネット』等。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中野/京子
早稲田大学講師。ドイツ文学、西洋文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2022年02月11日

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