【感想・ネタバレ】王を統べる運命の子(2)のレビュー

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物語の世界観が素晴らしい

次々にすごい事がおこって、色々な謎も解けてきて、辛い事や甘い事があって…
とにかくドラマチックです。
ただ、ただ、あんなところで、終わるかな…
ううー続きが気になりすぎです。

1
2021年04月11日

購入済み

次巻が楽しみすぎる。

樋口先生の作品全て読ませて頂いてますが、今回の作品も涙なくてして読めなくて、心がどうにかなっちゃうぐらい面白いです!

うそでしょ!リオ!リオどうなっちゃうの!
最後のページが衝撃すぎて、あるはずのない次のページを携帯画面に向かい何度もスライドしました涙
次回作も楽しみです

1
2020年04月24日

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波瀾万丈すぎて先がよめない

全巻読みました。波瀾万丈が続きすぎ。どこで息継ぎをすればよいかわからないくらい、先の展開が全く読めない。面白すぎてこのボリュームが嬉しい。そして、この世界への没入感がすごい。よめない展開も好きだが、気持ちを丁寧に丁寧になぞってくれているのも嬉しい。自分の知らない気持ちを理解できたように思う。気がつくと泣いてたりしてます。寝不足も続きます。ちょっと心臓がもたないかも?本当に面白いです。オススメ。

#切ない #ドキドキハラハラ #深い

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2024年01月27日

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わあ〜❗️ここで終わるか!

レビューにもあったけど、ホントに「ここで終わるかー!」という終わり方だった〜
続編が出てから読み始めてよかったよ
2巻は選定されてからの王宮内での話で、それぞれの思惑が少しずつ滲み出てくるものの、まだまだセリフや行動からさらに謎が深まっていく感じ
どんどん引き込まれていくので、続編を待たされるのは辛かっただろうなぁ…

#ドキドキハラハラ

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2023年02月25日

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1巻は展開があまりに緩やかでヤキモキしてしまったけれど、2巻はぐいぐい話が進み、伏線回収の巻という感じ。このまま良い方向に進んでいくのかと思いきや、あのラストは衝撃…3巻はどんな展開になるのか楽しみです。

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2021年12月07日

購入済み

おぉぉ〜

前半、リオが陛下に対して好きだと気付くが、陛下はしばらく抱くつもりない!と拒否。
リオ自身、鞘の仕事をさせて〜と言いつつ、今の自分に出来る事を考える!そんでまた、僕の事抱いてくれないの?の繰り返しで、女々しく堂々巡りしてるリオにうんざりしてしまいましたが、中盤後半から一気に話が進みます。
早く続きが読みたい!と強く思うところで2巻は終わります。
ただ、1巻よりかは、BLっぽいシーンが増えたかな?

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2023年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

▼あらすじ
『王の鞘』として七使徒に選定され、煌びやかな王宮へ──。
魔術師ユリウスに会えるかも、と期待と不安に揺れるリオ。けれど、登城初日に出会ったのは、身分の低いリオを蔑み、使徒など不要と公言する貴族たち。七使徒排斥の空気が漂う中、ついに国王との謁見の日が訪れて…!? 
魔女がリオを狙う理由や、ユリヤの呪いの謎、第二王子の行方──全ての鍵を握る、失われた記憶に迫る、緊迫の王宮編!!

***

ストーリーの完全度:高い
トーン:せつない
エロ度:普通
萌え度:高い
総合評価:★4.5

2巻は1巻以上にボリューム感のある内容でした。
特に後半からは物語が二転三転するので、何度もハラハラさせられましたね…(^^;)
当然、今回も面白かったのですが、あえて気になった点を挙げるとすればリオが同じような事で何度もぐるぐる悩むので少しイラッとした事でしょうか…(笑)
情緒不安定、とまではいきませんが自分の中で折り合いつけても直ぐにブレるのでうーん…って感じでした。

1巻のリオは国を良くする為に鞘の役目を果たすんだ!っていう決意に満ちていた気がするけど、2巻で本格的にユリヤへの恋心を自覚してからは良くも悪くも常にユリヤを意識していて、そのせいでリオがそれまで掲げていた信念というか使命感みたいなのが薄っぺらくみえてしまったのがちょっぴり残念でした。

あと、他のレビューでも書かれていたのですが、私もこの作品の世界観的に“潮”は合わない気がするんですよね…(笑)
潮ってこう…現代的な感じしません?あの世界に潮という概念がある事に驚きましたし、これは完全に作者の性癖だなと思いました(笑)

そして前巻から気になってたいたユリヤとユリウスは同一人物であるか否か問題。結果はやはり同一人物でした。
別人だったら複雑な気持ちになっていたと思うので、ああ良かったという思いです(笑)
にしても2巻はユリヤが分かりやすく嫉妬したり、アランがリオにキスしたり(あくまで治療の為ですが)、意外な人物が敵側に回ったりと目まぐるしい巻でした。

最終的にリオの正体やユリヤの呪いの詳細についても明らかになり、最後はリオが自ら命を絶つところで終わります。
んー、めちゃくちゃ良いところで終わったな〜という印象ですね。ユリヤに斬られた“彼”の安否も気になりますし、ユリヤの精神状態も気になるところ。
これ以上、自分の目の前で大切な人が亡くなるのは耐えられないと言っていたユリヤの目の前で自害したリオ。そりゃあ、絶望するよね…。ユリヤ優しい人だし…。
リオお前、何て事してくれとんのじゃーー!!と、ユリヤ贔屓の私は思うのですが、現段階では他にユリヤを救う道が無いのもまた事実…。

果たしてここからどう物語が展開していくのか。死んでしまったリオは果たして生き返る事が出来るのか…。色々問題は山積みですが、この先どうなるのか私には全く想像が出来ないので大人しく3巻の発売を待ちます!次巻も楽しみにしてます!

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2022年06月08日

不幸

健気なのはいいけど主人公を幸せにして欲しい

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2021年01月24日

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