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アニメから入ったけど原作も最高
推しキャラであるKABE君が登場する回です!
この作品の好きなところは、読者にとっての敵キャラにも焦点を当てて最終的に両方をハッピーなエンドに持っていくところなのですが、特にこの巻のジェットジャケットとの戦い(?)はその要素が強く、アニメでも原作漫画でもとても嬉しい気持ちで読み終えられました!
兵法三十六計の絵がいい!
孔明が兵法三十六計を説明するところの背景の文字の羅列がすげぇと思った。
あと、10万いいね企画を英子のために全力で支える感じが良き!
一杯の盃
孔明の手によって最高の場を得たEIKOは
持ち前の歌唱力で人々を惹きつけ、着々とファンを
増やしていました。
そんな敏腕軍師の孔明も後悔がありました。
ある作戦が失敗し敗走することとなった日の前夜、
兵士達にお酒の席に誘われたのを断ったことです。
考えることが多く、忙しかったとはいえなぜ一杯
だけでも酒をかわさなかったのか。そんな悔やみが
孔明にはありました。
そのような後悔は話の節々に出てきており、同じ
後悔はしないと行動に移している孔明に感銘を受け
ました。
おもしろい!
ギャグ漫画みたいなかんじなのかな?と思ってたけどちょっと違う!
パリピってタイトルに入っていたので、なんちゃって感な孔明かと思ったら、
ちゃんと主人公はちゃんとした?孔明だし、その孔明が現代にいたら...。と
飛躍した話の流れではあるけど、しっかりとした設定になってる。
策略とかちゃんと出てくるし。
三国志もちょっと読んでみたくなる。