【感想・ネタバレ】新装版 「遊ぶ」が勝ちのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

遊びの中ではルールの変更は自由にできる。ちょっと約束事を変えてみたりすることで、別の楽しさ、別のワクワク感が生まれてくる。新しい可能性が見えてきたり、新鮮な発見がある。本書より抜粋。
楽しく遊ぶ、夢中になって遊ぶ。大人になってから難しくなったように思う。本来は、遊びとは自由であり、ルールを好きに変えて思いのままに楽しめばいいんだ、と思える。大人になるにつれて、何かにつけて意味や意義が先行して、自由から遠ざかってしまっていたのかも。

運動について、日本では小さいころから競技を絞り込むが、海外ではいろんな競技を体験しながら体の使い方を覚えていく、にも納得と共感。

0
2021年06月23日

Posted by ブクログ

為末大さんの根幹をなす部分を垣間見ることができる1冊。
ご自身のルーツにもしっかりと向き合ったうえで、では自分には何ができるのか、何をすべきなのか、しっかりとしかビジョンを持っておられることが、この1冊から滲み出ている。
私の同年代のひとりとして、私に大きな影響をこれからも与えてくれると確信してやまない。

0
2020年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

花形の短距離から、ハードルに転向した時の頭の切り替えをモチーフに、物事への向き合い方や考え方を語っています。

ハードルという未知の領域には、研究の余地があると考えた為末氏。自分でやってみて攻略するという、楽しみ方ができたからこそ大成したのだと思います。

ゲームの攻略本が、なぜ売れるのだろう。私も不思議に思います。うまくいかないことが繰り返されるから、うまくいった時が面白いのに。

トライ&エラー。遊びは、うまくいかないから面白いのです。

0
2021年04月15日

Posted by ブクログ

面白かった。

遊ぶということがどれだけ重要か教えてくれる。

自発的に行い、その行為に没頭することで人は最大限の力を発揮できる。

これは色々なことに応用がきく。

生活に生かしたい。

為松さんの本をもっと読んでみたいと思った。
武士道や道教も読んでるらしい。

0
2021年02月07日

「暮らし・健康・美容」ランキング