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世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か? 「人間は“遊ぶ”存在である」――競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラー新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。
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Posted by ブクログ
遊びの中ではルールの変更は自由にできる。ちょっと約束事を変えてみたりすることで、別の楽しさ、別のワクワク感が生まれてくる。新しい可能性が見えてきたり、新鮮な発見がある。本書より抜粋。 楽しく遊ぶ、夢中になって遊ぶ。大人になってから難しくなったように思う。本来は、遊びとは自由であり、ルールを好きに変え...続きを読むて思いのままに楽しめばいいんだ、と思える。大人になるにつれて、何かにつけて意味や意義が先行して、自由から遠ざかってしまっていたのかも。 運動について、日本では小さいころから競技を絞り込むが、海外ではいろんな競技を体験しながら体の使い方を覚えていく、にも納得と共感。
為末大さんの根幹をなす部分を垣間見ることができる1冊。 ご自身のルーツにもしっかりと向き合ったうえで、では自分には何ができるのか、何をすべきなのか、しっかりとしかビジョンを持っておられることが、この1冊から滲み出ている。 私の同年代のひとりとして、私に大きな影響をこれからも与えてくれると確信してやま...続きを読むない。
面白かった。 遊ぶということがどれだけ重要か教えてくれる。 自発的に行い、その行為に没頭することで人は最大限の力を発揮できる。 これは色々なことに応用がきく。 生活に生かしたい。 為松さんの本をもっと読んでみたいと思った。 武士道や道教も読んでるらしい。
花形の短距離から、ハードルに転向した時の頭の切り替えをモチーフに、物事への向き合い方や考え方を語っています。 ハードルという未知の領域には、研究の余地があると考えた為末氏。自分でやってみて攻略するという、楽しみ方ができたからこそ大成したのだと思います。 ゲームの攻略本が、なぜ売れるのだろう。私も...続きを読む不思議に思います。うまくいかないことが繰り返されるから、うまくいった時が面白いのに。 トライ&エラー。遊びは、うまくいかないから面白いのです。
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