感情タグBEST3
かわいい魔王さまが大変よろしい
ヒーローが魔王ということだったので、どんなに横暴なのかと思ったらものすごくいい人でほっこりしました。設定が色々ファンタジーですが基本的に現代日本と近い生活で、出てくるメニューがどれも美味しそう。
美味しいは正義だと思いました。
主人公のマルセルの生真面目さもかわいくて、なかなか掛け違えたボタンが合うということがないのもおもしろかったです。どんな親になっていくのか楽しみになりました。
ヘタレ魔王
引きこもりはもちろんですが、どちらかというとヘタレワンコみたいな魔王様でした。
何のための魔王呼称くらいの。
ほのぼの甘々な可愛いお話でした。
読んでて疲れる
ヒロインの心情が多すぎるのと、その心情もバタバタアワアワしていて読んでいて凄く疲れるし面白くなかった。ヒロインの自問自答がほとんどで、ヒーローの心情が全くないのもイマイチ。ヒロインが自分は使用人なのだとか、おにぎりはどうしようかとか、自分は使用人で娼婦ではないとか、ヒロインのわざとらしく思える思い込みの文章も多い。魔王とか地の国とか城とか別世界でありながらカウンターキッチンや冷蔵庫などの電化製品が部屋にあったりグラタンやお味噌汁漬物餃子ラーメンとか現代の食べ物が出たりとかもよくわからない。小説なのでそれはまぁ良いとして、ヒロインの自問自答が多すぎてウンザリした。この内容にしては値段が高すぎる。
かわいいふたり
口下手コミュ障引きこもり魔王と
生真面目ロリメイドの
すれ違いラブで
ワタワタする2人がとても可愛いです。
終盤駆け足感があって少し物足りなかったのと
挿絵が好みではなかったですが
シリーズになったらまた読みたいと思います。
好きな作家さんなのに
初心(無知?)なヒロインが突撃して、ヒーローに美味しく頂かれてしまうという作者さんの作風が好きなんですが、今回は何故か萌えず。ヒロインが冷静に悲観的で、爆発しなかったからかもしれません。
ちょっと、、、
設定は魅力的。
双子のやりとりもかなり好みでした。
ただ、ヒロインの悩む回数が多すぎて、何度も何度も繰り返すという、、、ちよっとうんざりしてさしまいました。途中で飽きてきて。
魔王に至っては、まったくもって威厳を感じるシーンがない。ココぞという場面が一つでもあったらよかったなぁ。
双子の敬語トークはハマりました。