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まわりに薦めたくなる漫画!
王道のファンタジー成長物語ではなく、別の視点から(しかも主人公=勇者ではなく)描いていて、とても新鮮で面白いです!次巻の発売が大変楽しみです。これは是非布教したい!
なかなかに面白いです
冒険者あるあるな始まりですが、万能職という名の未熟者(半端者?)をともかくバカにし蔑む冒険者とギルドの職員。何なんですかね。と怒り心頭で読み進めつつ、ギルドのやり手女性職員の動向も、気になります。
複雑な人間模様
いわゆる成り上がりものと言えるのだと思いますが、背景に主人公の繊細な感性や人間性が絡まっているので、すうっと物事がなかなか上手いこといかず。
めちゃくちゃ歯がゆい展開ですが、逆にそれが作品の誠実さになっていて好印象でした。
先が楽しみです。
好みがわかれる
主人公がナヨナヨ系で自分の意見が合っても言えないけど、察してよくらいには態度に出す系の人間なので読んでてイライラする人は居ると思う。
あと設定は面白いがとにかくテンポが遅い。
同じ事を何回か繰り返すので気長に待てない人にはオススメできない。
ただ設定は面白いので今後が気になる。
ロアを慕ってる魔獣さんたちが可愛くていい子なので早く合流させてあげたいですね。それによって話がどう展開するのかも見ものかと。商人さんがロアの価値を見抜いていて応対が丁寧なのが気持ちいい。
話の展開に違和感を感じます
何というか、違和感を感じるところがちょこちょこ出てきます。
まず、グリフォン達を使役できているのは禁止薬物を使っているからだとギルドは疑いを持ちますが、その首謀者が勇者パーティーのテイマーではなく、長年無能な万能職だと評価されている主人公に向けられているのが不自然に感じました。
あと、「望郷」のタンクの娘がゴーレムを間違って破壊する場面や、ギルドで主人公の護衛クエストを受ける時の受付でのゴタゴタなどの話の展開に違和感を感じました。
3巻まで読みましたが、まだスカッとするような場面は少ない作品です。