【感想・ネタバレ】望郷太郎(2)のレビュー

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ムラ

一巻とはかなり趣が変わって、ムラの形成など、とても興味深い。文化人類学的にどうなのかは分からないが、リアルに感じる。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #タメになる

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2024年02月01日

匿名

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まさか向かう先がアルタイとは

現代でもシャーマニズムや人を癒す水で有名な、アイヌやインディオと似た文化のアルタイ…

風光明媚なシャンバラなのに、お金や戦争で人々は素晴らしい暮らしを捨ててしまう。

#ドキドキハラハラ #深い

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2023年07月01日

Posted by ブクログ

「望郷太郎2 山田芳裕 講談社2020年」バルの故郷へ移動。そこから辺境の集落と更に大きな村との関係が明らかになっていく。

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2021年06月27日

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文明リセット

突然の氷河期で文明リセット。新型コロナでパンデミックが実際におこったわけで、こういう悪夢のようなことも起こりえるのかなぁーと思ったり。ともかく興味深い設定で面白いです。

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2021年01月29日

Posted by ブクログ

日本への旅の途中、パルの故郷「西の村」で一時の客となる太郎。
そこで遭遇したのは、「中の村」との勢力争い。背後に見えてきたのは「東の村」の巨大な勢力。どの時代どんな環境でも、人が集団を作り空間を定めるようになると、争いは避けられないもののようです。

そこに住む人々の苦悩は理解しつつも、自分自身の旅の目的を果たそうと画策する太郎。ただ、触れ合い苦楽を共にしてしまった人を置き去りにすることが、できなくなっていきます。それは人情として仕方のないことだと。
「東の村」で奴隷生活を共にし、虚無に引き込まれつつある彼らの心のうちを覗いてしまった時、太郎はなにを思い動いたのか。

文明崩壊後で自然との共生という雰囲気だった1巻とは違って、どこまでいっても権力争いは起こるという人間の業を見せられているような2巻。
この流れは続くのだろうなぁ。

太郎の旅で見るものは、猛スピードで振り返る人類史なのかなぁ。
2巻は、狩猟から農耕へと文明が発展して格差が生まれた歴史か。

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2020年05月26日

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本当に

本当に日本まで行けると思ってるのかなぁ。
海をどうやって渡るつもりなんだろう。
朝鮮半島から九州ルートなのかロシアから北海道ルートなのかわからないけど…

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2023年02月01日

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