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isi
折り畳み自転車の旅はいったん完結へ。
巻の中盤からは今後の展開についての部分もありつつ、既刊分で終わるよう調整されている。
三角団のその後についてはいつか触れられ……ることもなさそう。
ゆうみ沼にハマっている人には最終巻ももちろん楽しめるはず。
残念、無念
ある意味片寄った趣味に特化したほのぼのマンガでした。まだまだ話は続けられそうな感じなので機械があったら続けていただけますと、また楽しく読めると確信しています。
もっと続いてほしかった
大好きだった作品なので終わってしまってとても残念です。最後なのでちょっと駆け足な感じで物語が進行してて、ちょっとづつ読みたかったなと思いました。四冊じゃ全然読み足りないよ…。あと鎌倉行き回見て思ったけど、輪行袋に入れた時って実際はもうちょっと自転車大きいと思う。
Posted by ブクログ
主人公だから仕方ないんだよなぁ…(笑>「一年一緒にいてわかった事」
おりたたぶの皆が徹頭徹尾楽しそうなのが良いんですよね。
ポタリングを話の軸にしながら、それぞれの拘りや生活を絡めて魅力的に描かれています。
鎌倉ポタ計画では意見の衝突もありますが、それすら面白おかしい。ついでに名所や見所が各人の熱の入ったプレゼンとしてダイジェストっぽく紹介され、鎌倉の魅力がうなぎ登り。…一体何日あれば鎌倉をコンプリートできるん…?
ともあれ鎌倉ポタリング。
…上手くいかないとこを含め、ホントに楽しそう。苦労してるのに皆笑顔。まさにこれこそ「趣味」って感じです。
色々見所ありますが、ポタなのに自転車担いで山道越えたり、樹里の歴女暴走っぷりが特に面白い。
折り畳み自転車同好の輪が広がっていくところもいいなぁ。
なので。
本当に4巻で完結なのが残念。
遠征や自転車の紹介、もっと色々ネタはあったと思うのですけども…。
続編、もしくは新作、お待ちしています。
多様な視点が面白い
いざ、鎌倉ツーリングのメンバー。輪行に便利なように、軽くすることを提案すると、嫌だと言われ・・・。自転車は軽くするのが正義とする場合がほとんどですが、カゴ、荷台がなくなると、自転車に乗っている時も荷物の重さを感じてしまう。結構な矛盾。その矛盾を流すのではなく、描き混むことで、話を豊かにしている。鎌倉に行ってみると、別な意味で、自転車に乗らないところが多発。この多様性こそが、人間がコミカルなところ。笑って読んでしまいました。