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霊感持ちの青年がオカルト雑誌編集部でバイトする話です。今のところおばけものとしては怖さは中くらいかな。いい霊も悪い霊も出てきそう。血みどろホラーとかではないので、気負わず読めそうです。
体質を活かしての怪奇編集部かなって思っていたけれど、主人公の思惑としては体質は活かしたくなかったんだなって、ちょっと主人公を応援です。
オカルト雑誌の編集部で
色々な怪異が出てくるようですね。
主人公、実家は神社で、どうやら本当は霊感が結構強いのを、隠しているようですね。アルバイトで「ムー」っぽいオカルト雑誌の編集部に入り、さっそく心霊写真を見つけたりしています。
人体自然発火現象って確かに聞きますね。膝から下は焼けずに残っているのに、胴体等はほぼ墨だけになってしまうというような。
この巻の終盤には彰義隊絡みの話が出てきていて、主人公も何か追いかけられていますので……これも続きが気になる終わり方でしたね。