【感想・ネタバレ】堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼンのレビュー

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プレゼンに困ったら読むべき

プレゼンで伝えたいことが伝わらない、と感じたら読むべき本。目指すべきプレゼンとは何か、自分のプレゼンに何が足りないのか、よくわかります。理解した上でできるかどうかは別問題ですが、読者が次の一歩を踏み出しやすいようなアドバイスも記載されています。

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2020年06月22日

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ネタバレ

この本を読んで私なりに学んだ一番のことは、
【プレゼンはライブ体験。3分、3部構成で退屈させない】

・原稿丸読みならメールで良いし、一方的な発信なら動画視聴で良い。敢えてその場所・時間を取っているのは、ライブ体験として肌で感じ、質疑応答もできるから
・ポイントは3つにまとめ、導入・本題・まとめの3部構成。退屈させない
・自分を出して親しみを持ってもらう。自信を持って熱意あるプレゼンをする

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2019年11月04日

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薄く字も大きく行間も広いが、本質的なことがたくさん書かれてあると思った。プレゼン初心者が一読する価値は大いにあり。重要なプレゼンを控えているので、購入決定。

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2019年10月05日

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ネタバレ

プレゼンで大切なことは、小手先のテクニックではなくて堂々と振る舞うことと経験だと思いました。
どんなにいいプレゼンの内容だったとしても、聞いてもらえないと意味がないし、聞いてもらうためにはプレゼンを行う人の振る舞いが重要だと感じます。
誰でも最初は初心者だから、怖がらずに経験を積んでいきたいです。

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2022年11月23日

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プレゼンはゴールではなくスタートラインに立つものを前提としている。どんなに良い内容でも伝えることができなれば無駄になってしまう。それを解消するためにいくつもの事業を手掛けている堀江貴文氏がプレゼン方法を教えてくれる一冊である。

読んでいて納得したのは発表内容以外に、表情や話し方、事前準備や発表者の見た目(清潔感)などが大切であるという点である。

これからプレゼンを行う人は必読をおすすめしたい。

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2022年05月08日

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伝えたい事が相手にしっかりと伝わるにはどうすれば良いかをまとめた本。

約140ページと言うかなりシンプルな本であるが、やはりシンプルな分、短時間でスッと内容が伝わってくる。如何に無駄を削ぎ落としシンプルに伝えるかを実践された本であり、非常に共感できた。

自分のプレゼンは、原稿ありきのプレゼンであり直すべき点所であるので、今後のプレゼンから直していきたい。正直怖いけど、、、

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2020年07月18日

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プレゼンを控えてる人が見るとすごい勉強になると思う。
プレゼンはライブであるっていうのはすごい納得した。
ただ原稿を読むだけでは動画でみたり、スライドを見たりするだけでよくなってしまうので、ライブならではのやりとりや体験を提供できてこそ、プレゼンをやる価値があるのだなと勉強になった。

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2019年11月15日

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プレゼンはあくまで目的達成の為の1ツールであり、それに捉われすぎて目的を失ってはいけない。

☆誰に伝えたいか。相手に一番効果的な話し方を考える。
☆プレゼン下手の特徴はとにかく、ダラダラ話す。
☆PowerPointはもう古い!これからはkeynote一択!
☆伝えたいことは3つ以内にまとめる。
☆伝えたいことは3分以内にまとめる。
☆論理的思考力は地道に日頃から言語にふれる事。
☆独創的なアイデアを生みたいならまずは真似してみる。
☆考えるより行動しろ!
☆質問が返って来たか否かでプレゼンの成功率がわかる。

なるほど。
女性は特に感情で話す生き物であり、
論理的に話す事を不得意とする人が多いらしい。
私も普段から感情論ばかり。どれだけ感情を込めた所で、話し方が下手で内容にまとまりがなければ、何も相手には伝わらない。
ほりえもんのTwitterで私も伝わりやすい
言葉選びの練習をしよう。

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2019年11月02日

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ネタバレ

プレゼンとは伝える力
結果がすべて
対面でしか伝わらないこと
誰に伝えたいか
何を言いたいのか
 ポイント3つまで

シンプルにする
お金よりも時間
時間泥棒にならないように
箇条書きで書き出す
いいものはマネする
 人類はそうやって進歩してきた

技術
 テクで70点はいく
自信を持つ
視線
間をわざとあける
 大切なところで
1人に対して話すように

スライド
キーノート
ヒラギノ角ゴ
一枚で何を伝えたいか
素晴らしい写真には費用をかける

共感
 we,me,now
ダメだしから学ぶ
外面は内面から表れる
プレゼンから行動にうつす
桃太郎のばあさん
 まず桃をキャッチする

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2019年10月15日

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紙の書籍にて。

薄いのであっという間に読める。
「とにかくシンプルに短くわかりやすくしろ」
というだけあって、本書も短くポイントがわかりやすい作りになっている。

求めていた情報とは少しちがっていたけれど、今後の参考にしたい。

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2022年09月21日

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ネタバレ

とても読みやすく、プレゼンの目的やプレゼン手法を改めて、確認できる内容でした。
タイムイズライフ、相手の時間を奪うという原点があるからこそ、いかに自分の考えや想いを伝え、相手に動いてもらうかを真剣に考え抜かれている内容でした。

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2022年06月20日

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堀江さんが長年言い続けている「おカネは信用を数値化したもの」という言葉に続き、「ゼロとイチ」も、堀江さん語録のようになりました。

プレゼンを特殊な状況においてのふるまいではなく、日常的な「伝えて理解して納得してもらう」こととした上で、うまくなるために必要なことを思い出すきっかけになる一冊です。

何がしたいのかわからないプレゼンほか、相手がイエスといわないものはダメなプレゼンと一答両断されています。

売りは3つに絞る
ターゲットは明確に想定
説得力があるか、相手のレベルに合わせた理解できる言葉でシンプルに

導入・本題・まとめの3部で、3分間で

私・私たち・今
ME 自分をさらけ出し自分を知ってもらう
We あなたと私の心の距離を近づける
Now いま何がしたいのか、何をしてほしいのか、何をサポートしてもらいたいのか

基本的スキル
姿勢・発音・声量・視線・間

ゲットしたいものを明確に、相手にメリットを提示

売りを絞り込めているか
ターゲット設定と事前リサーチはできているか
導入・本題・まとめなどメリハリついているか
相手の共感が得られる内容になっているか

読みやすい書体か
スクリーンに適したスライドサイズか
写真やイラストは適切か
枚数と情報量が絞り込まれたシンプルらスライドになっているか

相手を巻き込む工夫をしているか
与えられた時間内にプレゼン完了できるか

どれもとても具体的で、チェックリストのように自分の行動を振り返ることができます。結構、できてないことが多いです。特に部下や家族など、目下と思ったときの手の抜き方を反省させてくれます。

当然のことを一冊の本に仕上げてお金をもらうに値するものに仕上げる力の差を、この本からも感じさせられました。

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2021年08月09日

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ホリエモンの著書にしては珍しい HOW TO 本である。主に事業なんかのプレゼンで「伝える」ための心構えや技術について書かれている。私自身は事業のプレゼンをする機会は今のところないが、たまにスライドを使用して何かを説明することはある。書体は「明朝体」より「ゴシック体」や、シンプルなスライドにすること、パワポよりキーノートの方がデザイン性に優れている、などは参考になった。

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2021年07月17日

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所々で紹介されるエピソード自体は、堀江さんっぽいが、全体的に別の人(多分、著書内にも登場するHIUのプレタツの人)が、まとめた内容に見受けられた。
一般的なハウツーが大半だが、サッと読めるので印象に残ったことだけでもメモして、実践するのが良さそう。

印象に残った箇所
・プレゼンはライブ感を意識する
 喋りを見せたいなら動画でもいい
 プレゼンは五感に訴えかけるチャンス

・Me,We,Now理論(共感を集める。オバマも使用)
 Me 自分をさらけ出す
 We あなたと私の共通点を挙げて連帯感を生む
 Now 今何をしたいか、どういう協力を求めるか

・スライド作るならパワポよりKeynote

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2021年01月21日

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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ17冊目。

最近広報的な仕事に携わっており、
積読本の中から目に止まりました。

割りと初心者向けで、
細かなテクニックよりも心構えを伝える本というカンジ。

今実際の仕事の場で
チームでプレゼンの準備を進める中で、
「結局最後は熱意だよね!」と話していたのは
間違いじゃなかったなーと思えました。

プレゼンはライブ。
入念な準備はもちろん大切だけど、
原稿をなぞるようじゃ意味がないので
準備のポイントを履き違えないように心掛けようと思います。

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2020年02月08日

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『ニワトリをどう洗うか』は大企業でのビジネスのプレゼンであったが、本書はどちらかというと新規事業立ち上げのプレゼンの話。基本的なプレゼンに対する考え方はどの本も一緒だと思う。

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2019年11月11日

Posted by ブクログ

23.12.28 気づかず再読してしまいました。いまいち得るものがなかったので、成長したということなのでしょう。。。

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ホリエモンにしては珍しい「実用書」。別にホリエモンならではの独自のアイデアがあるわけではなく、至極真っ当なプレゼン・資料作成スキルがコンパクトに説明されている。これは「本書がつまらない」ということが言いたいわけではなく、結局ホリエモンレベルの人であっても「基本に忠実に」やっているだけなんだなと言うことが学べる。

特に印象に残ったのは、「何のためにプレゼンをするのか」という点。プレゼンはライブであり、参加者との生の対話に乏しく、ライブパフォーマンス(感触や匂い、味など)を示せないならば、メールや動画で済ませるべきだろってこと。

果たして、私のプレゼンは「ライブ」できてるだろうか。まだまだ向上の余地があることに気づけました。

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具体性のないふわっとしたことを言われると冷める

良いプレゼンを聞いた後に生まれるのは賞賛ではなく議論

プレゼン下手でも応援したくなる人はいる

ダラダラと冗長な文章が嫌いなので、短い言葉の中にできるだけたくさんの情報を詰め込みたい

「お時間をとってすみません」はただの保険。守りに入る言動は要らない

アナウンサーは手元にある原稿を読んでいるが、その目的は情報伝達にあり、視聴者に何かを訴えて共感を集めたいわけではない

惰性でスライド用意するな。逆にスライドを見せることによって期待できることがあるなら徹底的にこだわれ

スライド作成ツールはキーノート一択

カッコいい写真1枚で全然変わることもある。肝心なところでお金をケチるな

デザインが苦手な人はわざわざ勉強する必要ない。デザインをこねくり回す暇があるなら、プレゼンの場数を踏んだり、事業の魅力を磨け

ショートカットで結果を出したいなら先駆者にならないほうがいい

身だしなみ: 髭以外の全身の毛を脱毛、体臭対策としてデオドラントや香水を使い、口臭対策として口腔ケアで歯周病を予防

毎日投稿を続けているとたまにバズったりして「何がウケるのか」が分かるようになる

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2019年11月05日

Posted by ブクログ

プレゼンは場数を踏むことが大事であることが再認識できた。人は他人の失敗なんてすぐ忘れるのだから、恐れずトライしてみよう。

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2019年10月04日

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