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Posted by ブクログ
著者は話し方を研究されている櫻井弘氏。
この本は、特に部下のいる方におすすめ。
上司として、この本に書かれている話し方を
気をつければ部下の力を引き出せる可能性が
とても高くなると思いました。
図解で「話し方」「聞き方」等が44のコツとして
紹介されており、とても勉強になりました。
その図解をメモするだけでもすごく効果があると思います。
Posted by ブクログ
なかなか頭に入らないことはわかっているのですが、、、
それでも、少しは仕事に役立ちそうな本も読むべきだよなぁ… と思い、「櫻井弘」の『仕事で「話す力」が面白いほどつく本』を読みました。
イラスト付きだったので、具体的な活用シーンのイメージが湧きやすく、読みやすかったですね。
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大ベストセラー「『話す力』が面白いほど身につく本」の著者が、今回はビジネス現場にスポットをあて、「こんなときはどのように話したらいいか」を分かりやすく解説。
“言葉一つ”で仕事の中身にここまで差が出る。
こうすれば目上の人との会話に自信が持てる。
「話題発見」のコツ!会話が苦手な人でも話が弾む。
「話し上手」に簡単になれるスーパーBook。
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印象に残ったキーワードは、
■双方向性(インタラクティブ)
■傾聴(聞取る力、相手に話してもらえる工夫)
の2点ですね。
いずれも自分の苦手としていること。
キチンと準備して一方的に説明するのなら、ある程度の対応はできると思っているのですが、、、
言葉をキャッチボールしつつ、相手の反応によって臨機応変な対応というのは苦手。
相手と話しをしていると、相手に話させないといけない場面でも、ついつい自分で判断して指示してしまい、、、
気持ちヨク相手に話させ、相手も思いを聞取るのは苦手。
このあたりは改善点ですよねぇ。
あと、改めて感じたのはノンバーバル(非言語的)コミュニケーションの大切さ。
アメリカの心理社会学者「アルバート・メラビアン」によると、初期の対面コミュニケーションを構成する要素は、
◎言葉 7%
◎声・語調 38%
◎表情・態度 55%
とのこと。
相手に伝えるときは、声や語調、態度というのが大切なんですよねぇ。
意識して行動したいと思います。
Posted by ブクログ
以前近い内容の本を読んだことがありましたが、
こっちのほうが良かったです。
ただ、プロの方が書かれているからか、
ちょっとスッキリしすぎというか、な感じも
受けました。
基本、お仕事は「ホウレンソウ」なところを
ちゃんとなぞってくれているので、
参考書のような感触ですね。
てか参考書かある意味。