感情タグBEST3
匿名
受けすき
受けのハチャメチャな性格が好きすぎて癖になります。こんなどうしようもない性格なのに沢山の人達に愛されていてこれからも飽きない人生になりそうだなと2人を見てて笑えました。
前作より…
前作より、受けのクズっぷりに拍車がかかってた。攻めの気持ちを考えると、何度も胸が痛くてギュッとなりました。でも、そんなこんなを乗り越えて前作よりお互い素直に気持ちを伝え合えたっぽくてよかった。
Posted by ブクログ
わぁぁ!
書き下ろしの終わり方いいなぁ!
嘘だらけの木島だけど最後は優しさの嘘!
あいかわらず
「あ、そうだったかかも?」と思わせる嘘のつき方やね!
追加の話がなかったら描かれなかった話だろうからなきゃないでよかったな、とも思うけど木島の人間臭いところとか知れてよかったかな!
面白い
絵が個性的で、なんとなくアメリカンコミックを連想した。
人物が少女漫画に登場するような風貌で描かれていないので、
男性の骨や筋肉、(+ちょっと脂肪)がわかるような気がするし、
エロシーンは女性漫画の男女のそれよりリアルに感じる。
エッチシーンは少なめ(少な目、私好み)。
作品に独特の雰囲気があり、「ポルノグラファー」本編は、
ふざけた作品だなという第一印象を持ったが、その独特の雰囲気が
強く印象に残って手放しがたく、全編無料で読めたにもかかわらず、
お金を出して買ってしまった・・・。
その続編である本作品は、本編よりコミカルになったが哲学的にもなった。
多分ね、BL漫画は哲学的でなくちゃいけないんだよ。
ただエロシーンがあればいいってもんじゃない(個人の感想)。
生きるってどういうことか、愛するってどういうことか。
誰と生きるのか、どう生きるのか。
そういう意味でアケミがすごくいい。
「飲み屋の女はみんな哲学者なのよ」というセリフも納得してしまう。
必死で生きてきたし、必死で生きているんだろう。
スナックアケミ閉店のくだりは、先生が嘘つきなことを思い起こすと切ない。
本編、續編のセットで読んでいただきたい。
ドラマを見て
ドラマを見てこちらにたどり着きました。漫画の方が世界に入れました。切ない話ですが最終的には明るい展望だったので読んでよかったです。また続きとか期待しています。
完結
残念です。まだまだ話が続いてほしい気持ち。
木島先生、久住君の関係が進展してて、先生が久住君が持ってた風俗の名刺みてジェラシー感じてたり、可愛い面が少しずつ見れてかわいいし新鮮でした。今回登場のアケミちゃんことシズオ君はサブ役でしたが、おすすめされてた「アケミちゃん」も読んでファンになりました。映画化されるだけあり面白かったです。
映画化作品
映画を観てから漫画を拝見しました。そのせいかゆったりと時の流れる独特の世界観が好きです。個人的には場末のバーの息子が主人公のスピンオフ作品「アケミちゃん」もおすすめします。
相変わらずこじれてる表情の少ない作家と、その分素直でまっすぐで表情豊かな恋人の関係が楽しかった。
城戸が二人の良いスパイスになってる。
とうとう幸せに。。。
拗らせに拗らせて、やっと落ち着いたのか!?理生さんの不安は拭えないのだろうけど、その為の安心材料に木場さんがいるんだろうね。春くんは嫌かもしれないけど。使えるものはなんでも使って繋ぎ止めないと。フラフラしちゃうよ、あの人。
あとがきの後、カバー下?の手紙が素晴らしい!!二次元が突然リアルに存在するかの様な構成に震えました。
相変わらず
本当ひねくれてるし面倒くさいな理生は!!!
そうでもしないと自分を守れないある意味可哀想なタイプだなぁ
今回は春子とシズオが代わりに言ってくれたから少しスッキリ!
もっとガツンと言ってくれても良かったけどね
もっとはるくんの気持ちを味わえと思ったよ
それにしても春子ママとシズオが出てくるなんて感慨深い…
アケミちゃん読んで大好きだったので嬉しかったです!
個人的にシズオの駆け落ち後の生活見たいんですよね~
★5つ
終わってしまった!このシリーズホント大好きです。セリフとか最後の手紙まで素晴らしい!
時系列としては「インディゴの気分」、「ポルノグラファー」、「續・ポルノグラファー プレイバック」、「アケミちゃん」の順です。
いろいろとこじらせてたけどハッピーエンドでよかったです。
レトロチック
ポルノグラファーから続、即買いです!
何度も読み返してしてます、ひとつひとつの描写がしっかりしてて細かな感情も伝わってきます!
木島先生が可愛い
ポルノグラファーの頃は狡くて悪い大人が久住くんを振り回す感じだったのに、すっかりダメな大人が久住くんにつなぎ止められてるって感じで可愛くなりましたね……すき。
大人になると面倒くさいもの
相変わらず、ひねくれ方が面倒くさい木島のモノローグを読みながら、自分を重ねてしまった。言い訳は次から次へと出るけれど、それは臆病な気持ちの表れ。久住くんの真摯さに救われる。
漫画を読んでいるはずなのにまるで小説を読んでいるようなふしぎなきもちになりました。
前作からついつい嘘をついてしまう主人公の心情が複雑ではあるものの作者の的確な心理描写により伝わってくるような、1冊分以上の満足感でした
帰って来たー!
本屋さんで、まず出会ってあー好きなタイプの話しで覚えていたら、いつのまにかドラマ化していて、びっくりしましたねー。
それの続きが読めて良かったです。
書籍媒体もいいのですが、今は増やせないので、電子化は本当に助かりますありがとうございます!二人共人間味が増してほっこりしました。
Posted by ブクログ
人生で壁にぶち当たったら、プレイバックを読んで勇気を貰おう!と言うくらい、素晴らしい名言が沢山詰まった作品。
人生とは、幸せとは、家族とは…
2人の恋愛を追いかけながらも、周りの人たちとの関わり合いの中で、生きる上でとても大切なことを教えてもらえるような、素晴らしい作品でした!
特に春子さんの通帳のくだりと、お師匠さまの幸せのお話はグッときました。
途中何度も泣きながら読みました。
2人の恋愛に関しては、木島先生は相変わらず捻くれていて本当に面倒くさい人なんですが、春子さん達との出会いによって、少しずつ一歩踏み出す勇気を貰っていくところが本当に良かったです。
プレイバックと言うタイトル通り、自分が昔久住くんにした事をそのままやり返されて、火がつくあたり本当に話が面白いなぁと思いました。
そして、仕事が忙しすぎて(相当ブラック、ラップでアレには衝撃でした)疲れ切って精神的にちょっとやられてしまってる久住くん。
そんななか先生に会いたくて頑張ってもぎ取った連休も、先生のせいでトラブルに巻き込まれた上に狭心呼ばわりされて、険悪なムードに…
仕事も恋愛もいっぱいいっぱいだけど、持ち前の真面目さで精一杯頑張る彼の姿には、教えられることが沢山ありました。
城戸さんとの会話には、知りたかった2人の関係の真実が詰め込まれていて、そうか、そうだったのかぁと思いながら読みました。
腹を括って素直になった木島は…激かわです。
描き下ろしでのハルくん呼びに、ちょっともー!ラブラブじゃん!となってしまいました。
ハルくん呼びまでの過程もぜひ読みたかったです。
あのお誕生日のお話は、木島先生が久住くんを休ませるために嘘をついたのかな…?と読み取ったのですが、どうなんでしょうか。もしかして誤植?
そして、木島先生は恋愛面だけではなくお仕事の方でも新たな一歩を踏み出すのですが、その結果については特に触れていない所も余韻があって素敵です。
木島先生の新作が大ヒットして売れっ子モテモテになる続編なんかがあったら、また面白いんじゃないかなと思いますが、先生また描いて下さらないでしょうか。
あと、エロは少なめなので、ハルくん呼びになってからの甘エロも同人誌などで読めたら嬉しいなと思います。
ポルノグラファーが大好きなので、こんなに素敵な続編が読めて本当に幸せでした!
『アケミちゃん』のシズオと春子さんがいました!なんだか嬉しい喜びでした(^^)
木島先生の一筋縄ではいかない、ひねくれ曲がった性根はほんとどうしようもないですが、
本人が素直にそれをきちんと認めているところが相も変わらず愛しいなぁ~と思いました。
続編
自転車を運転していた際に起こした歩行者との事故でポルノ小説家の木島理生を全治一ヶ月半のケガを負わせてしまった大学生の久住春彦は腕が動かせない彼に代わって示談金代わりに小説の代筆をすることになった。
その後さまざまなことがあり一悶着の末、木島と付き合うことになった。
東京を去り田舎の実家に帰った木島と、大学を卒業し東京の広告代理店に就職した春彦はケータイに不慣れな木島に合わせて文通をしながらの遠距離恋愛になる。
しかし就職後日々の仕事や接待でいそがしくなかなかプライベートな時間を持てない春彦は木島に会いに行く時間を作ることができない。
やっとひさしぶりに会えたと思ったら春彦のポケットから出てきた夜の店の名刺から雰囲気がギクシャクしてしまう。
田舎にいる自分が春彦の足枷になっているんじゃないかと不安になった木島は参加するはずだった姪っ子の七五三記念の撮影に行けずそれに自己嫌悪した結果実家を出て行ってしまう。
行くあてもなくラブホにいた木島はある女性が被害に合っていたトラブルに巻き込まれて怪我をしてしまう。
そして被害者の女性とその息子が営む自宅兼スナックに世話になるが……。
『ポルノグラファー』を経て結ばれたものの年も生活環境も違う二人のすれ違いがもどかしい。
そして『アケミちゃん』に出てきた静雄と春子親子が出てきたことが嬉しかった。
素晴らしい
前作をベースに、さらに深みが増してて素晴らしかった。ふたりがすごく成長している。特に子ども内面の作家さん。お互いの関係性の中で成長、変化してるんだな~と感じてじーんとした。
ポルノグラファーがよかったので、読まずにはいられませんでした。安定の良さです。
なかなか素直になれない木島さんは本当にめんどくさい!!(笑い)
その作家さんが描く男性は目元がすごく色っぽくて視線というかがドキドキします。ストーリーもしっかりしてるし色もほどほどあるので充分楽しめる作品だと思う。
漫画としてはとても面白いし、春子さんが素敵!!
アケミちゃんも読んでみようとカートに入れてたのでまさかのクロスオーバーなら尚更買って読んでみたいと思った。
ただ私は先生の性格が好きになれないな…人間味があっていいかもしれないし、あれくらい自分に自信がないというか…マイナスな発言をする方が人間らしくていいんだろうしリアルなんだろうと思うけど、リアルなのが嫌だった。。。
多分漫画には楽しさとか現実逃避らしさを求めている自分にとってはリアルさが苦手だったんだと思う。
仕事しんどくてやっと休み取れて大好きな人に会いたくて会いに行ってあんなこと言われたら私なら帰るな…
恩着せがましいとかじゃなくて会いにきたくてきたのに自分のことしか見えてない先生が苦手。
前の巻からずっと思ってたけど先生のやることなすこと全部苦手…キャラを愛せない…
主人公が苦手なのに読めるのは描いている作家さんが凄いんだなぁと思う。
この作家さんの他の漫画も買ってみる。
ドタバタが一段落🖤
今回ほとんどエロなしでしたが読み応えあり。
特に東京の春彦の部屋で真夜中、一心不乱に執筆する木島はカッコいい!
彼はホンモノなんだなぁとしみじみジ~ン。
それをそっと見守る春彦も大人になったなぁ(^^)
そして木島が甲殻アレルギーであることが往復書簡で明らかに(笑)
春彦が出先から送った蟹が食べられなくて悔しがっているとこがカワユイ。
直筆にそれぞれの人柄が滲み出ていてそこも良かった。
今回は脇役も良いとこだけど木島にとって切っても切れない腐れ縁キャラもしぶとく登場するし。
最後はハピエンで益々映画が楽しみ!
贅沢なオマケ
『ポルノグラファー』『インディゴの夜』が素晴らしかったので、これ以上は蛇足なんじゃないの?と訝しみつつ、でも丸木戸マキ先生はつまらないの描かない方!なんだかんだ読みたい!と逡巡をこえて購入。
結論、これは二皿目のデザート。無くてもフルコースは成立するけど、満腹感をおして口をつけたら予想外の味付けで食が進む、贅沢なオマケです。
登場人物がもれなくコク深めで表情豊か。
センセのご実家とアケミ親子を堪能できるのはこの1冊だけ!
シル◯ニアのウサギさんがツボでした。
Posted by ブクログ
シリーズ3作目。アケミちゃんとリンクしてる。
いやー、面白かったんですが、前作 までが神過ぎてやや蛇足気味に感じてしまったのはいたしかたない。
まーた受けが迷走してるし(笑)しかし当て馬編集者との関係が本命攻めより特別感をただよわせていて、受けの心の中でずっとキープのままというのは結局なにを匂わせているのか謎。まぁそこがミステリアスな魅力?というのだろう。
このシリーズ面白いから購入したけど、久しぶりに読んだら、先生がめんどくさい性格で久住くんは何処を好きになったんだっけ??先生の良いところないぞ…ってなった。。キャバクラのことネチネチずっと言うし、連絡全くしないし、家出するし、自分のことしか考えてなくて、、腹立った…でも二人が幸せそうで何よりです。
Posted by ブクログ
とっくの昔に読んだと思っていたら、ここに書いてないから読んでなかったのかな?
(もしかしたら漫喫とかで読んだかも?)
遠距離になってからの二人の話。
ポルノグラファーのシリーズがこれで完結なんかなぁ?
それだったらこの終わりはあんまり好きじゃなかったな。
できれば、あともうちょい、この先を見たいなぁ~
Posted by ブクログ
「ポルノグラファー」シリーズ3部作最終巻。
インディゴがかなり好きだったので、最終巻としてのインパクトはあまり感じなかったのですが、この「ポルノグラファー」シリーズはお話に重みがあるというか、たんなる恋愛だけのお話ではなくて、生きていくと色々ついてくる葛藤や煩わしさや家族との切れない関係みたいなものも描かれているのが好きです。
匿名
とりあえず一作で完結をみた『ポルノグラファー』のその後を描く。蛇足と感じる人もいるかもだが、城戸さんとは別のかたちで、木島と久住くんに他人が絡んだらという状況を楽しむ一作になっていると思います。
Posted by ブクログ
ポルノグラファー、インディゴの気分との三部作完結。話としてはポルノグラファーの続き。ちょっとめんどくさい性格の官能小説家の先生が、今回は恋愛頑張ってる!素直になってる!中年にして成長をかんじた。
スナックのママと息子が出てきたが、息子はアケミちゃんという作品の子らしい。読み返してみよう