【感想・ネタバレ】てんぷる(6)のレビュー

代々女好きとして知られる赤神家に生まれ、変態クズ一家のレッテルを貼られた赤神明光。

そんな汚名をすすぐため、バイトと勉強漬けの毎日を過ごしていたが、ある日道端で出会った女の子に一目惚れをしてしまう。
以降、煩悩の波に襲われた明光は修行の為に寺へ入るが、そこは男子禁制の尼寺だった!

『ぐらんぶる』の作画担当でも知られる吉岡公威先生の描くラブコメディー。
初めは明光を寺から追い出そうと画策するほど嫌っていたヒロイン達が、明光の真っすぐな内面に触れることで変わっていく、それぞれの関係性と個性的なキャラクター達によるギャグが本作の大きな魅力です。本作を読めばお寺での修行の知識も身につきます!

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紆余曲折を経て檀家総会

各々が協力し、寺院存続をかけて
何が出来るのか?を協力し会う赤神達
寺子屋や児童クラブ、庭の貸し出しなどを行う
そして等々檀家総会へ…
現在の三日月寺の状況、そして結月の得度式
修繕費の寄付を申し出る
それは結月の信頼に懸かっている!
そんな時離檀予定だった水野さんが撤回に現れる
れは三日月寺を存続したいと思う皆の努力が実った
瞬間でもあった!!

#笑える #アツい #萌え

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2022年09月28日

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