【感想・ネタバレ】てんぷる(3)のレビュー

代々女好きとして知られる赤神家に生まれ、変態クズ一家のレッテルを貼られた赤神明光。

そんな汚名をすすぐため、バイトと勉強漬けの毎日を過ごしていたが、ある日道端で出会った女の子に一目惚れをしてしまう。
以降、煩悩の波に襲われた明光は修行の為に寺へ入るが、そこは男子禁制の尼寺だった!

『ぐらんぶる』の作画担当でも知られる吉岡公威先生の描くラブコメディー。
初めは明光を寺から追い出そうと画策するほど嫌っていたヒロイン達が、明光の真っすぐな内面に触れることで変わっていく、それぞれの関係性と個性的なキャラクター達によるギャグが本作の大きな魅力です。本作を読めばお寺での修行の知識も身につきます!

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着実に進むストーリーに恋愛も

出家するために得度を行う赤神達
徐々に進んでいくストーリーに加え
登場人物との関係性も深まりますます盛り上がる!

今回は次女、月夜の話がpickupされてた気がしますね
恋愛の面でも巻末のクリスマス回は
特に結月との関係の発展を感じられました

さて次回の問題点はご本尊の修繕費なんですが
一体どうなることやら…続きが気になるばかりです

私はミアちゃん推しなので凄く嬉しいシーン多めです
作者の吉岡先生には感謝ですね

#笑える #胸キュン #萌え

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2022年09月28日

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