【感想・ネタバレ】お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

情報だけ武器にしろ
お金や人脈、学歴はいらない!
著:堀江 貴文
ポプラ新書 169

必要なことは誰も教えてくれない
「相対的未来」を見抜く40の方法 と帯にあり

超情報化時代に、必要な、情報の選択眼を養うための方法論

今、必要なのは資金でも人脈でも学歴でもなく、情報だ。
なぜなら、情報があれば未来を見抜けるから。

大人たちが押しつけてくる常識って嘘だよな。集団的な思い込みこそ、社会を動かしてきた、という人間社会の身も蓋もないカラクリを本書は、鮮やかな筆致で浮き彫りにしてくれている

気になったのは、以下です。

■情報は、「狩り」にいくもの

・情報とは、自分から積極的に取りに行くもの
・インプットとアウトプットは、常にセットと捉えておくべきだ
・使える情報を手に入れるには、情報の選択眼を養うことが必要だ。
そのためには、「質より量」、前提として、「圧倒的な量の情報」のインプットが大切になってくる
・取り入れた情報は、すぐに忘れたもかまわない。本当に大事な情報は脳の片隅で待機してくれている
・情報のシャワーを浴びることに加えて、「自分はどうすればよいのか」という「思考実験」を繰り返すべきだ
要は、「考える、調べる、試す」ということをやり続けるのだ
・何かに没頭して自信を持って訴えかける熱量がないと、「会いたい人」に会っても、化学反応は起こらない
遠慮なくいわせてもらうと、丸腰のあなたのままでは、相手に与えられるメリットが、何もないからだ。
人間関係の基本は、先に give することだ
・僕らは、人ではなく、情報と会っているのだ
・教養のレベルは、上げられるだけ上げておけ
・説明があんまり足らないと、人には伝わらない
「前提として共有すべき教養」が、関係者たちに欠落していて、「堀江のいっていることはわかんねいよ」と短絡的に片づけられてしまったのだ。
・大きなプロジェクトを動かすとき、誰かとチームを組んで仕事をするときには、前提となる知識や教養がなければ話にならない
・一見整理された、「精度が高そうな情報」よりも「ノイズ的な情報」の中にこそ、アイデアの原石がひそんでいることが多い

■情報を所持することは、未来を見抜くことだ

・情報にお金を使わないと、入ってくる情報の質が悪くなり、思考力が落ちる
・情報やテクロノジーはどんどん進化する。常識を信じないで、本質を見抜いて行動する
・お金そのものを欲しがるのではなく、信用を得ることに懸命になるべきだ
・人が本当に考えなければならないことは、「信用」の生み出し方だ
・自分自身が純粋に湧いてきたアイデアなんて、たかがしれている。まったく同じことを考えている人が世界中に同時に3人いる
・アイデアを出す作業を「一発勝負」で頑張るのではなく、情報を常に収集して、「ストックした情報を掛けあわせる作業」を日常的になかば無意識レベルで習慣化したほうがいい
・「なぜそれが必要なのか」「なぜ、それをやる意味があるのか」「現段階では、何が実行できえて、何が実行できないのか」これらを常に問いながら、情報を掛け合わせていくだけ
・情報収集する上で不可欠なのは、英語を学ぶことである
・英語で情報を集め、思考を広げることが出来る人は単純に情報面で強い。人より情報を持っているというのは大きなアドバンテージだ
・「その他大勢のカモ」「現代社会における金ヅル」から脱却したかったら、自分で適切な情報を取りに行くことをクセにするしかない
・人生なんて、情報なんて、合理的に考えるだけでうまくいく。これが僕の信条だ

■誰でも技術を簡単に学べる時代

・価値を高めるには、ストーリーを潜ませろ
・人は「面白い」と思えばお金を出す。
・モノに「ストーリー」を載せて売ることが、大事
・常識で商売をやっていたらおいていかれる。普通過ぎては何も手に入らない
・新商品や新サービスを生み出したいとき、「ゼロから生み出すこと」「今までにないものをつくること」を前提にしているため、結果を出せない人が多い。
⇒ ビジネスにおいては、まず「近しい情報を真似てみる」というのが王道だ
・成功できるか否かは、情報と熱意にかかっている
別に頑張るとか、努力とか、暑苦しい根性論的な話ではなく、自分が主体的に行動できる「好きなこと」「ハマレる」「得意なこと」なのかということがもっとも重要だ。
⇒「情報平等時代」は、「情熱」で差がつくし、「情熱」でしか差がつかないとおもったほうがいい

■アウトプットするから情報が価値を持つ

・アウトプットするには、「見切り発車」でいい。走り出すうちに、新たな知見が増え、質も上がる
・ほとんど人はそのアイデアを思いついた時点で、なぜかアウトプットという行為を終了させている
・アイデアに価値なんてないのだ。それはただの「勘違い」
・何がアイデアを思いついたら、それを自分でつくらなければ、意味がない
・本田圭佑の言
 「好きな事だけでは食っていけない。これ違う。大して好きじゃないから食っていけるレベルに到達できないのであって、時間を忘れるくらい好きな事ならどんな事であっても必ず食っていける」
・本来は若いうちほど、将来のために猛烈に好きなことに没頭したり、思い切り遊んだり、とにかく、「実践」するべきなのだ
・情報をパクられたらどうするのか?と思う人もいると思うが、パクられたっていいではないか。いいモノ・サービスがつくれば、遅かれ早かれパクられるのは時間の問題だ
・アウトプットするのに、スマホで入力してもいい。質さえよければ「製作過程のスタイル」なんて、誰にも問われない。
「書くのが速い分、文章が粗い」なんてことはまったくない。むしろ、その逆で、編集部からは、「速いうえに内容が面白い」と感謝されるほどだ
・本質的に面白いこと、あなたらしいことを、どんどん発信することで初めて誰かに影響を与えることにつながり、何者かになれるはずだから
・集客や人気獲得や、ブランディングに役立つはずだ
 ①非ファン層の取り込み
 ②常連化させる
 ③一流の人たちを、VIP待遇として取り込む
 ④混雑緩和

■おかしな情報はスルーする

・情報発信元の肩書に惑わされてはならない。おかしな情報はどこにでも紛れ込む
・人間なのだから、人と意見が違うのは、当然である。だが、自分の意見を人に押し付けてくる者がいるから信じられない。
・主義主張は人に押し付けるものではない。そんなものは、生きていくには邪魔な情報でしかない。
・よくも悪くも超情報社会にいきる僕たちは、情報をスルーする力を身につけることが不可欠だ。それが大事な脳をセーブすることにもつながる。脳のセーブ術を覚えたら、次は、「脳を積極的に休めること」も意識すべきだろう。

目次
まえがきに代えて 必要なことは誰も教えてくれない
本文を読む前に 今の「常識」は、フィクションでしかない
第1章 情報は「狩り」にいけ!―浴び続ける情報収集術
第2章 情報を所持することは、未来を見抜くことだ―思考停止するな、考えながら動け
第3章 誰でも技術を簡単に学べる時代―情報の価値をどう高めるか
第4章 アウトプットするから情報が価値を持つ―「見切り発車」がすべての質を上げる
第5章 おかしな情報はスルーする―「常識という嘘」に毒されるな
あとがきに代えて 「思い込みの罠」にはまってはいけない

ISBN:9784591162637
出版社:ポプラ社
判型:新書
ページ数:206ページ
定価:860円(本体)
発売日:2019年03月27日第1刷

0
2024年03月04日

Posted by ブクログ

860+税

情弱=貧乏 ずっと思っていたことをホリエモンも考えていたんだなと思った。
情報を集めるのは質より量、そして情報を持って何もしないのは人生の無駄。
知っているなら行動を促せ。

作る過程やこの商品の物語を教える、伝えることで価値が高まる。情報も食わせる。インスタ映えが良い例。

情報のリテラシーの高い人と関われ。
自分を成長したければ自分よりも高い情報を持つ人じゃないとその人と関わることによって自分の時間が奪われる。

0
2022年05月25日

Posted by ブクログ

堀江さんの文章は本当に読みやすい。毒舌なので好き嫌い分かれるかもしれないけど。情報社会においていかに無駄な情報を排除するか。

0
2022年01月20日

Posted by ブクログ

20210117


堀江モンが言っている事は、いつも一貫していてブレない。
古い常識に囚われず、良質な情報に接して、アウトプットを繰り返す。

0
2021年01月17日

Posted by ブクログ

情報を積極的にとりに行き、自分の頭で考えて自分なりの言葉で発信する。
「知識の差」=「情報の差」知識があるかどうかは調べているか調べていないかの違い。大体のことはスマホで調べれば分かる時代なのだから調べられることは自分で調べる。「考える、調べる、試す」の思考実験を繰り返すことで本当に情報を活かすことができる。
情報を取りに行くという姿勢が足りてないなかった。ニュースを見てもよく分からないとことが多かったが分からないのではなく、調べていなかったんだと思った。

0
2020年09月15日

Posted by ブクログ

ビシマネにおいて非常に参考になる一冊になりました!

情報は自分から取りに行くもの
英語を勉強して海外の情報を仕入れろ
お金ではなく、信用を手に入れろ
池上彰は1日3書店回る、全国の新聞を読む、アメリカの情報番組を1日中流す

0
2020年02月29日

Posted by ブクログ

ホリエモンの文字通り、情報を制する者が全てを制するという価値観で構成された一冊。

全てを肯定はできないものの、そのわかりやすい考え方に共感するところはあった。

0
2023年01月02日

Posted by ブクログ

○一週間を振り返って新しく発見したこと、取り組んだことを考える。何もなければ発展していない。

○講演会やセミナーは情報の収集方法としては効率が悪い

○情報を仕入れたらとにかくアウトプットし、出来れば形にする

○健康寿命を伸ばすには
 長時間労働の是正
 睡眠時間を確保
 タバコはやらない
 健康診断を受ける
 ピロリ菌の除去
 女性は二年に一度婦人科健診
 半年に一度はクリーニング
 NMLのサプリメント

0
2022年11月07日

Posted by ブクログ

実践すること
現代版の教養を身につける
毎日ニュースピックス確認
英語を身につける

感想
堀江さんの本を読むと自分の情報のなさがわかると同時にもっと教養を身に付けなければ常識を疑うこともできないと実感できる。

0
2022年10月28日

Posted by ブクログ

ホリエモンが東大中退なのを知った。

「抽象的なことをダラダラと考えるクセ」と縁を切る。

「やりがいって?」
「幸福とは?」など

思考停止になってないか判断するには「1週間で新しい発見をしたかどうか」

そして行動する。

オススメ本
『インベスターZ』
『経済ってそういうことだったのか会議』
『武士の家計簿』? 
『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学』?

0
2022年07月15日

Posted by ブクログ

ざっと読んだ!
時間ある時にまた読みたい!
情報はインプットとアウトプット、セットで捉えるべき!グローバル化が進み、世界中にスマホは普及し、個人が世界レベルで戦う時代に。そこで、情報を効率よくインプット、アウトプットするクセがついてる人は強い!
情報をシャワーのように浴び、考え、調べ、試す、という、思考実験を繰り返すことでしか、情報を価値あるものに高めることはできない!
お金なんて、信用のひとつの象徴でしかない。どうすれば、お金を増やせるか、よりも、どうすれば信用を得られるか、信用され続けるか、信用の生み出し方を考えた方がよい。
おすすめのお金にまつわる本!
1、漫画 インベスターZ
2、経済ってそういうことだったのか会議 著竹中平蔵
3、武士の家計簿
4、日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門

天才といえども、情報収集や思考は必要。アイディアを生み出すためには日頃からの情報収集はかかせない!

これからの情報平等社会は情熱で差がつくし、情熱でしか差がつかない!

本田圭佑の言葉
好きな事だけでは食っていけない。これ違う。大して好きじゃないから食ってけるレベルに到達できないのであって、時間を忘れるくらい好きな事ならどんな事でも必ず食っていける。

0
2022年07月06日

Posted by ブクログ

概要
・情報のシャワーを浴びること
・情報弱者、バカ、貧困は繋がっている

アクションプラン
・新聞を読むことにした
・新聞の電子版だけど早速、全国紙2紙と地方紙1紙は見れるようにした。
・有益な情報を新聞や雑誌からとれるようにした。

0
2022年06月26日

Posted by ブクログ

情報だけを武器にしろ。今を生きろ。そして未来を自由に。
いかに情報が大切かということが、繰り返し語られている。本当に、そのとおりだと思う。
今、必要なのは資金でも人脈でも学歴でもなく、情報だ。情報があれば未来が見抜ける。未来がわかれば、人生思う存分楽しめる。
様々な気づきを与えられた。
情報の本質は人から聞こうと、本で読もうと、ネットで見つけようとどれも同じである。だったら、効率の良い方法を選ぶべきだ。
効率の悪い情報収集の最たるものがセミナーとか講演会の類である。これもそのとおりだと思った。

0
2022年02月28日

購入済み

今の変化の時代にこそ必要

ホリエモンのストレートな思いが伝わります。
今の変化の時代に、この本に出逢えてよかったと思います。

これからどんな世の中になっていくのか不安な中、
大きな波に流されて自分を見失わないように強く後押しをしてくれました。

「シャワーのように情報を浴びろ」と、力強く伝えてくれています。
情報が、未来で迷わないように生きていく武器になると教えてくれています。

とても分かりやすく書かれていて、しっかり理解することが出来ました。

#アツい #深い #タメになる

0
2022年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ



新しいことをキャッチし続けることの重要性。
新規のアイディアじゃなく、ストックした情報を掛け合わせる作業。
経済×アイドルの需要があった。
職人しか作れなかったものが一般人でも作れるようになった。技術に価値がない今、価値があるのは感性。

感性
価値を高めるにはストーリーを。一蘭が良い例。お客はラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってる。熱狂的なストーリーをどう広めるか。尾崎牛のストーリー。

麻布十番の天ぷら「たきや」断面天ぷら。どう情報を載せるか&魅せるか。

ビジネスへの原動力は「面白い」という情熱。

寿司は素材と仕込み。
技術は誰でも取得できる時代に。おいしい料理や、アイディアあふれる体験。
情報化社会への適応。自分の土俵で勝負。

アウトプットは見切り発車でいい。走り出すと知識が増えて軌道修正ができる。

銭湯ビジネスの改善案
巨大風呂のある家としてのエアビー。
ビールかけができる会場としてのイベントスペース。
無人化してのコスト削減、営業時間延長。
会員制でフリードリンクにしてコミュニティ化。

行動しないと見えてこない。

0
2021年12月19日

Posted by ブクログ

いつもホリエモンが言ってること
ネットから情報を取り、すぐに行動する
いつもと違う話題としては、専門分野の英語の学習推奨
本書で紹介された書籍にも触れようかなと

0
2021年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やりたいことがわからない、新しいアイディアが思いつかない人や、どうやったらお金が稼げるかを知りたい人にオススメ。

結論は情熱。

大量のインプットとアウトプットを繰り返すと、情報の掛け合わせで新しいアイディアやハマれることが見つかる。情熱を持って行動していけば信頼され、周りに人が集まり必ず食っていけるようになる。

今まで読んだ堀江さんの本に全部共通しているのが、要はハマれることを見つけて、夢中になれということ。たしかに、それがある人生は幸せそのものだと思う。

以下、気になったところの抜粋。

★大量のインプットをし続ける
情報の取捨選択が飛躍的に上手になり、同時にインプットの方法まで最適化されていく。
本当に没頭できる仕事と遊びで時間を埋め、さらに情報のシャワーを浴び続ければ悩むことはなくなる。
個人が世界レベルで闘う武器となるのが情報。
質より量。スキマ時間を活かし情報を浴び、自分はどうするか思考する。この繰り返し。

★教養のレベルは上げれるだけ上げておく
今の自分の教養レベルと同等の情報しか手に入らない。だから普段から教養を磨こう。

★相手からの信用を得るには
まず自分自身が楽しむこと。何かに集中して楽しんで、自分の価値を高めることに尽力すればいい。
その空気が伝わり、共感してもらえるはず。
どうやってお金を稼ぐかではなく、どうすれば信用を得られるか。あなたとビジネスがしたい、と向こうからやってくるようになる。

★情報は皆に平等にあるから、これからは情熱でしか差がつかない
お金儲けの前に、まず情熱ありき。好きなことで稼げるなら、10,000円でも素晴らしい。

★ AIに仕事が奪われるのではなく、仕事として認識されてないものが仕事になるだけ
伸びてくるのは遊び産業。だからゲームが好きな子供には好きなだけやらせればいい。
好きなことだけでは食っていけないと言うのは、それは大して好きじゃないから。時間を忘れるくらい好きなことなら、どんなことがあっても食っていける。
若いうちほど猛烈に好きなことに没頭したり、遊んだりとにかく実践すべき。

0
2021年02月24日

Posted by ブクログ

情報収集は全ての基礎
情弱にならないように日々努力せんとな〜
自ら考えるクセをつけ、常識にとらわれない思考力を身につけよう

0
2020年01月28日

Posted by ブクログ

大凡の未来は情報があれば予測がつくもの。
新しいアイデアは情報の掛け合わせによって生まれる。
納得のいく説明。
その為に、どうやってどの情報を残すのか(いや、残るのか)。まずは量で勝負。そりゃそうだ、何度も出会う情報こそが大事なわけで、必然とそれは残っていく。その情報はあくまでもアウトプットの道具であって、人に伝えられなければ意味がない。
それぞれの情報に対して自分の意見と反対意見を構想することで深さが得られる。
そしてその延長上にある凝縮した情報は知識や技術を凌駕する。ホリエモンがいう、鮨職人の修行いらない説はほんと衝撃だった。それでも長い経験から職人が得られる雰囲気と所作に勝る付加価値はないが。
対抗するために提唱されるのは情報への付加価値。ストーリー性が必要になってくるわけや。

常識の逆張り という発想は非常に面白い。

なんせ、いろんなアイデアを持たせてもらえる本。良い

0
2020年01月18日

ネタバレ 購入済み

情報弱者→情弱

情弱という言葉が、ぐさりと突きささった。頭を常に前向きにフル回転させて行動を起こす。その繰り返し。刺激になりました。すぐにSIMを乗り換えました。気持ちまで変わった気がします。このまま続けたら、人生が大きく変わる確信があります。これは、私にとっていい本でした。

0
2019年08月27日

Posted by ブクログ

[現代人の脳は、オーバーワーク]確かになぁと納得しました。自分の脳だけでなく、他の人の脳も慮れるようになろうと思いました。

0
2022年02月19日

Posted by ブクログ

情報との付き合い方、情報についての考え方を知りたい人におすすめ。

【概要】
●情報収集術
●情報の価値の高め方
●情報のアウトプット
●情報のスルー

【感想】
●著者独特の合理的な生き方はどの本においてもぶれていない。常識に迎合することなく自分のルールをつくる生き方の中で情報との付き合い方が述べられている。
●ぶれていないだけに、著者が書いた他の本を読んでいればだいたい似たような記述になっていることがわかる。ゆえに目新しい記事は少ないと思った。
●情報弱者にならないことと、アウトプットの重要性を改めて認識した。

0
2022年01月28日

Posted by ブクログ

予測できる未来、相対未来、予測不可能な未来、絶対未来。
情報を処理してつなぎ合わせることで未来が予測できるようになる。


信用を得ることを目標にすることで、お金が手に入る。

0
2021年12月15日

Posted by ブクログ

読んだだけでは本当のところはわかりませんが、話しながらライターさんがまとめただけでなく、堀江さん本人が文章を書いているだろうな、と感じられます。

どちらにしても、定期的に堀江さんの考えていることを追認するために読んでいますが、ご本人も仰るとおり、特に突然新しいこと、今までと全然違うことを書いてあるわけではありません。

お金は信用を数値にしたもの、情報はたくさん取って、たくさん発信する、だれも考えたことのないことを探すより、いくつか組み合わせで行動、など、ずっと前から書いてあることと同じです。

ずっと同じことを言い続け、そのまま走り続けられる人を定期的に見ることは、どうでもいいことに振り回されて毎日が終わってしまう凡人にとって、必要な時間だと思います。
ここまでぶれずに吹っ切って生きてみたいなぁといつも考えせられます。

だったら、やればいいじゃん、と答えは見えては、いるのですが。

0
2021年07月18日

Posted by ブクログ

中身は薄く大したことは言ってないが、1時間程度で読み終わるので一つでも気付きがあればOKと割り切れればOKな本。

・情報の掛け算でブルーオーシャン化する。新しい
ポジションを作ってしまう。例えばアイドル✖️経済、お笑い✖️ゴルフ

0
2021年02月27日

Posted by ブクログ

堀江貴文さんが実践している、情報を武器にするインプット&アウトプット術が書かれた本。

情報を武器にしていくには、情報をインプットするだけでなく、得た情報をもとに思考実験や行動などのアウトプットを行うことが大事です。

0
2020年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

情報とどう付き合うか。
堀江貴文さんの情報との付き合い方、インプットとアウトプットの方法、情報についての考え方、意識、スタンスがまとめられている。

情報に迎合する必要はなく、自分の土俵を築いて自分なりのルールをつくればよいと。
この意識を持って情報と接するだけで、今、自分がどんな行動をとればいいかということが自ずとわかるようになっていくはず…と。

情報は武器にもなるが、今ある情報はフィクションだらけであり、これを理解し人生を選択していくだけでも、まったく違った景色が見えることになると。
まったくその通りだと思いました。
 

0
2020年11月02日

Posted by ブクログ

究極の資産は健康。
当たり前といえば当たり前だが、意外と盲点。予防医学など健康に関する情報も大事にしたい。

0
2020年08月16日

Posted by ブクログ

ネット社会が普及する中、情報収集に必要なスキルは、必要ではないクソ情報をいかにスルーできるか、これが現代の情報収集のポイント。
とにかくたくさんの情報のシャワーを浴びること。そして、常日頃からクソ情報を流す人には近づかないことが大事である。
情報をインプットすることで、相対的未来を見ることができる。

0
2020年07月21日

Posted by ブクログ

不安になったり、いたずらに人を否定するのは情報がないから。
これには同意する。
とにかく前に進もうとしている人の足を引っ張るのは、勉強不足の人たちだ。
つまりは情報不足(=情弱)の人。
同じ景色を見ているようでも、実は基礎知識や、他の基礎情報持っていない人にとっては、「怖い」のだろう。
だからこそ、情報を持ってドンドンと恐れずに前に進む人を否定してしまう。
情報を持てば持つほど、向かうべきが道筋は見えてくる。
マラソンでも山登りでも、ゴールが見えないと、人は不安になり、いたずらに精神が疲弊するという。
逆に言うと、途中でもゴールが見えれば、相当な気持ちの余裕が生まれるというものだ。
これこそ「ゴール」という「情報」そのもの。
これからの社会は、今までの常識が全く役に立たないくらいとんでもなく変化していく。
そういう中でどうやって生きていくのか?
情報を持つことも必要だが、マラソンでも山登りでも、変化に対応することが大事なのだろう。
長い人生というマラソンの中で、大雨が降りだすこともあれば、途中で動物が飛び出してくることもあるだろう。
それに対して驚かずに、冷静に対処する。
生き残るのはそれしかない。
(2019/7/2)

0
2020年06月14日

Posted by ブクログ

情報を取る事の重要性がこれでもかと、書かれています。そしてアウトプットと行動することが重要だと。
サクサク読めるので、おすすめです。

0
2020年05月31日

Posted by ブクログ

情報を蓄積しアウトプットを出すことが必要だ!
考える、調べる、試すの思考実験を繰り返すことが重要。
ノイズ情報
情報を真似てみる
アイデアは情報の組み合わせ

実行してみないと何も始まらない。。
心にグサッ・・

0
2020年04月29日

「ビジネス・経済」ランキング