【感想・ネタバレ】ＤＥＡＲ ＢＯＹＳ ＡＣＴ４（８）のレビュー

八神ひろき

[レイ · ★★★★★]

不思議なことにこの対決は痺れる

主人公のチームを応援したくなるので、布施先生の高校が今回は主人公になるので、この対決は複雑でしたが、やっぱりモリゾー頑張れ。
昔から見てる人は絶対に読みたいはずです。

＃アツい ＃カッコいい ＃アガる

[しゅう · ★★★★☆]

不思議とみちゃう

湘南はあまり好きなチームじゃないんだよなぁ…と思いつつ、ついつい新刊出ると買っちゃう。
初期の頃から読んでいたので、やっぱり瑞穂が好きです。トウヤくん好きです。

＃アツい

[ブクログ · ★★★☆☆]

ついに開幕、湘南大相模VS瑞穂。ACT4最大の見せ場になる一戦です。

森ぞーのお父さんやら、ロッキーの登場。両チーム、そしてメンバー間に横たわる因縁を描いて、試合開始です。
瑞穂の新PGの生意気ルーキー。新生瑞穂の面々は、癖があるというより、カタキ役としての造形でもやもやがすごい。かつての湘南大相模思い出しますね。

ふつふつとリベンジに燃えていたトーヤの宣戦布告。ひょうひょうとした外面に隠している真情は、実はドロドロしているトーヤです。熱血を見せたがらない彼の性格なのですが、やはり好きにはなれないなぁ。

試合は序盤も序盤。お互いに最初のゴールを決めたところで2−3瑞穂がリード。
ううむ。京のマッチアップが森ぞーって、どうなの？ミスマッチではないけども、攻撃でいいようにやられてしまうのでは？リバウンド力は期待できても、DFはどうなんでしょう。森ぞーのところから、ぼこぼこにされそうな予感。