【感想・ネタバレ】DEAR BOYS ACT4(6)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

期待を込めて星四つ

不良っぽいやつを漫画って入れたくなりますよね?それはスポーツ漫画でも良く挟んできます。
でも、この作品はそのまま高校バスケに視野を入れてそこの辛さや挫折や成功の裏には努力を書いて欲しいです。もう、不良や喧嘩してましたみたいなのは基本昭和から平成で終わりかなと
不良漫画に任せて、ここはスポーツマニア漫画にして欲しいです。バスケブームはいずれまた来るはずなので。NBAもファン増えてるし^ ^

0
2021年04月04日

Posted by ブクログ

白熱する湘南台相模と真崎中央との一戦。

チームプレイができなかった柏木は青山と交代。正Cのエイサクの負傷によって、急遽当番となった森ぞー。リバウンドマシーンとして、活躍の兆しを見せる森ぞーと、エゴイズムを抑えられないというレッテルを貼られそうな柏木。
明暗クッキリしそうな二人です。まだ1Qなんだよなぁ。

三枝の過去が少々語られますが、真剣さゆえに不協和音を生み出しチーム崩壊というのは、かつての瑞穂を思わせる展開。ただ、結果論でうまくいっているというだけで、あまり褒められた行為ではないと思います。変わるためには劇薬必要な場合もあるけど、そういうことが常態化してもなぁ。

しかし、湘南台相模はいつから、王道の仲間思いのチームになったのやら。かつてのイヤミな布施たちはどこへ行ったのか。
それもIHでの敗戦や、轟たちの先輩の背中を見たからなんでしょうか。
あと、カントクが名将っぽいのも違和感。

知らないうちに、成長するものです。それが、高校生というか学生スポーツの魅力なのかな。学生だけでなくスポーツ全般に言えることか。
この選手が、こんな成長遂げるなんてなぁ。という感慨は、見続けることで得られるものです。その魅力に囚われたら、もうたまりませんね。

その逆も、大いにあるけどね。
ルーキーのあの輝きはなんだったのか⁉︎というね。

明暗二つ。どちらも魅力です。

0
2021年02月15日

「少年マンガ」ランキング