【感想・ネタバレ】ライドンキング(8)のレビュー

この世の乗れるようなもの(生き物・機械)全てを乗りこなし、国家すらも乗りこなす武術・格闘技の達人であり、プルジア国民から絶大な支持を受けるプルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。 
彼は、とどまる所を知らない自身の騎乗欲を持て余す日々を送っていた。
ある日、愛虎テムルにまたがり政務に向かう途中、テロリストの襲撃を受けてしまう。
難なく、テロリストを撃退するも、その衝撃に耐えきれずそばにあったプルチノフの像の頭部が崩落し、彼に直撃する。
その衝撃で気を失った彼が、目を覚ますと、そこは人間とモンスターが跋扈する異世界だった!
ワイバーンを始め、魔熊、魔狼、ケンタウロスなど様々な、プルチノフが騎乗したことがない乗り物(?)と遭遇する中、自分の欲を律し、よき指導者として民とモンスターを導く姿に心打たれる一作だ。

異世界すらも彼は乗りこなしてしまうのか!?

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作品

作品に罪はないよね

2
2022年04月07日

000

ネタバレ 購入済み

モデルになった一人に読ませたい

某ロシアの大統領さんがモデルの一人みたいですが、
最後の語りでは、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい?
そんな、健全な少年漫画的な展開をします。素晴らしい。
お好みで。

1
2022年09月28日

Posted by ブクログ

また1つの国を救ったプルチノフ。何だ?異世界で天下統一でもするのか? #漫画 #コミック #おすすめ本 #読書 #ライドンキング

0
2022年05月18日

購入済み

ストーリー

ストーリー進展が遅いと感じる

0
2022年04月07日

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