感情タグBEST3
目黒さんの初バイト、古賀くんの受験であまり二人で会わなくなりましたが、お互いを思いあっているのが伝わってきます。
二人でのクリスマスをこの巻では向かえますが、お互いの勘違いや本音を言う場面の表情は徐々に二人に変化があるのが見て取れて良かったです。
素敵な2人
一歩一歩お互いを理解して、そして身近な存在として認識していく2人。ある一面では経験豊かな目黒さんにとっても、こうした心の成長を感じながらお付き合いすることは初めてなのかも知れません。「過去の失敗も経験も、いまこの時のためにある」と考えることができるなんて素敵ですね。
Posted by ブクログ
目黒さんは初めてじゃない(5) (KCデラックス)
ネットで先読みしてたから、まとめ的な感じ♪
帯にあるような、クリスマスの大事件などなく(笑)古賀と出会う前の◯ッチな目黒に戻るとか、昔の男の影とか胸の痛くなるような展開でもなく(笑)逆に健全過ぎるくらいのクリスマスです。
ただ、目黒さんが、普通という言葉を意識してきた。
古賀の友人?の国見の女性に対する意識に対する目黒の思いは?
普通なんて星の数ほどある。
古賀の普通と目黒の普通が似ている?
「俺が欲しいモノは、目の前の大事な人が教えてくれる」この古賀の想いに、優しげな笑顔を向けられるように目黒さんはなったのだなあ♪
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