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感情タグBEST3
1984年から85年にかけて、講談社ノベルズで「乱歩賞SPECIAL」と銘打って乱歩賞作家書下ろしを出したうちの一冊。そこに持ち出してきたのが、20年近くたっての受賞作の続編ときた。まぁ「続」でなくて「新」だしこれ単体で読んでむろん問題はない。「殺人の棋譜」で、将棋関係ねーじゃねぇかってさんざ言われたんだろうなぁ。
ひどい
肝心の「最終局」がすっぽり抜け落ちています。
紙の本で言えば落丁、詐欺にあったようなものです。
将棋ブームにつられて購入されませんよう。