【感想・ネタバレ】掟上今日子の婚姻届(文庫版)のレビュー

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Posted by ブクログ

掟上今日子シリーズは5年ほど前から好きで文庫になったものは全て読んでます。
西尾維新さんの文章で特徴的な自分で言ったことに自分でツッコむ書き方や難しめの熟語や言い回し(日常会話では絶対に使わないような単語)が好きです。改めて語彙力、文章力がともに高いなと感じました。

まだ数回しかよんでおらず、内容をまだ隅々まで把握していないので何回も読み直したいと思います。何回読んでも楽しめるのが魅力的だなと思いました。

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2023年10月20日

ネタバレ 購入済み

探偵恐ろし

真実は誰しも気になってしまうものだが

現実には知らないまますませたほうがいいこともあるなあと思った。
 

必要以上に多くを知るものではない。
私は怖がりだから。



ルージュの伝言って素敵だと思いましたよ。
わたしも要らない化粧品でやってみようかしら。

#アツい #深い #怖い

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2024年05月28日

購入済み

とても面白かったです。厄介さんが大好きですし、今回の話はとてもよかったです。名前だけですが警備員の守さんも登場しているし、事件も今日子さんと厄介さんが近づいた感じがよかったです。

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2022年08月18日

Posted by ブクログ

忘却探偵が忘却を利用して、新たな推理を展開していくパターンは前にもあったが、そこに厄介氏をメッセージボードに使うところが、面白かった。
6人の名前や個人情報をどうやって調べたのかも不思議だけれど。

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2022年07月09日

Posted by ブクログ

今作はちょっとだけ趣向が変わっていて、恋愛要素というか、今日子さんと厄介の関係が見られて楽しいです。ドラマ版でも見たかったなぁ。本筋は結構ネガティブな話だけど最後の厄介に救われた気がします。やっぱ持つべきものは厄介だと思いました!

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2021年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今日子さんの6時間の活動がわからないが、今回は推理と言うより、ほとんど考察。それはそれでよいのだが。

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2022年06月13日

Posted by ブクログ

いつもの西尾節…。
毎度思うが、時に非常に偏った屁理屈を、当然の真理のように語る文章の作家さんなので、その屁理屈を好きか嫌いかで作品の評価が分かれるのではないかと思う。
一人称で語られる小説である以上、価値観やものの見方が偏っていようが独善的であろうが、それはその登場人物の語りなのだから、正しい在り方ではある。

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

久々の西尾維新。戯言シリーズ以外は初めて読んだ。
新垣結衣と岡田将生のイメージが定着してて、すんなり物語に入れた。ドラマ楽しかっかな

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2021年12月25日

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