感情タグBEST3
命、について考えさせられるお話です。 妊娠とは奇跡的なことであり、出産とはさらに奇跡的なこと。 ちょっとアレ?って思う人は実はその裏で物凄い苦労をしていたりして、その苦労は本人は苦労だとは知らない気がついていなかったりする。 そし てそのアレって思う自分自身が苦労をしていたりして、その違いや違う原因を知り気がつく。 ・・・本当この世で絵に書いたような理想の家族ってどれだけいるんだろう? そしてその理想の家族な人達で自分達が凄い幸せだと気がつけてる人はどれだけいるんだろう? 種類は違えど何かと苦労しているお家が多いですよね。 ・・・なんてことも考えてしまうお話しでした。
高校生の母親
未熟な女子高生が一人で赤ちゃんを産んだ果てに、産婦人科の前に捨ててしまう…というお話。思わずメロメロになってしまう看護師さんたちが微笑ましいです。名前をつけてしまった分、より別れが辛くて切なかったですが。
沖田さんは深い考えと優しい眼差しでこのストーリーをまとめていらっしゃったけど、私にはそうは思えなかったです。どこに捨てようと捨てていることに変わりは無いから。
子供を愛せない母親を、それでも無意識の愛情もあったのではないかと考える看護師で、希望的かもしれないけどいい終わり方だったと思います。
そのまま
望まない妊娠など事情はあり、自分にもかわいい子を 特別扱いして他の子の世話が疎かになってしまう事がある。綺麗事にせず色んな事情や感情をそのまま描いている所が良いんだろうな。
どうかなー
高校生の妊娠。
一人で出産して隣町の産婦人科の前に捨て子。
子供の命を助けたかったのかな?っていうけど、単に人殺しにはなりたくなかっただけかも・・・
しかし姉妹として育って真実を知ったらかわいそうだよ・・・
やりがある仕事なんだなと感じる。
出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さは、
本当に凄いなと感動してしまった。
紙袋に入れられて捨てられた赤ちゃんの話は酷い。
不思議なことに
産院の前に子供を置いていくという、無責任な事をやってのけ、結局は親にばれて引き取りに来ているけれど、相手は?女の人ばかりが大変な思いをしているのに、相手はどうした?と思わずにはいられないのですが。確かにお腹の中に宿った命を簡単に置き去りにできるのは、私たちのような大人がちゃんと教えてあげないから。母親である高校生だけが悪いわけではない。奇跡的に救われた命を粗末に出きるはずもない。この保護者はまだ、理解があるけど、どうか母親も子供も不幸にだけはならないで欲しい。
お涙頂戴
これ全部実話なんでしょうか?
かなり創作が入ってるとしか思えないんですが。
どの話もお涙頂戴系の話で、しかも大体が母親は子供を愛してる、母親は素晴らしいって感じの内容です。
たしかに素晴らしい母親もいますが、どうしようもない母親も世の中いるでしょう。
エゴまるだしの毒親や、虐待する人など。
全部が感動系なので、かなり嘘くさいストーリーだなと思いました。