感情タグBEST3
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音楽室でべーとべんがでてきてピアノをひいてをいうお願いをされた。だけどもベートーベンは手が動かなかった。だからおんせんに行った。そこにはいろんなふろがあった。ぼくもその温泉に行きたいなと思った。
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せんねん町のまんねん小学校はちょっと変わっています。
日曜日になると学校の道具たちが動き出すんです。
肝試しに乗り込んだり、温泉に入ったり、仲間との思い出を作ったり、命の意味を考えたり。
今週はどこへ行くのかな?
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日曜日シリーズの児童文学。全10冊予定だそうで今後も楽しみ。
三重県出身の作者が操る方言が軽妙で楽しめます。
道具たちが町に出て普通に受け入れられている姿もシュールというか。
シリーズお約束のやり取りがお店に入るとき。
店のおっちゃんorおばちゃん「○○円になりますー」
道具たち「えーーーお金いるんかい!!」Σ(゚口゚;)//
店のおっちゃんorおばちゃん「えーーータダだと思ってたんかい!!」Σ(゚口゚;)//
この場面になると子供たちも「またやってるね」と笑っています。
Posted by ブクログ
ここは、せんねん町まんねん小学校。どこにでもある小学校ではありません。たとえば、日曜日。音楽室では楽器たちが話しをしています。みんなで歌を歌いたいカスタネット。そんなのおかしいという鍵盤ハーモニカ。楽器たちは人間に演奏されるだけじゃなくて、自分でも合唱してみたくなりました。ピアノをひくのは、壁の絵から出てきたベートーベン。さてさて、ちゃんとできるかな?