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写生の授業中、さくらの言葉により、秋穂から巨大な本の花が生まれた。その花に包まれたさくらに、モモは自らの正体を明かし真の姿を見せる。
クリアカード編は進みゆっくりだなーと思ってたけど、わくわくする展開になりましたね！
やっぱり「さくら」
やっぱり、さくらはかわゆす。
話は変わって、物語は佳境に入ってきた と思われます。
そこそこの伏線回収が進んでいます。
でも、まだ謎が残ってますので興味津々。
早く終わって、アニメ放映してほしい。
でも、終わってほしくない。複雑な心境です。
ぬい組が皆可愛い
さくらちゃんとさくらちゃんを愛する人たちと、秋穂ちゃんと秋穂ちゃんを愛する人たちの為の巻でした。物語がゆったり着実に進みながらも、それぞれの想いの強さがバランス良く描かれていて好きです。今巻は特にぬいぐるみ否、仮の姿の子達の可愛さが溢れ出てました！！
Posted by ブクログ
モモが真の姿をさくらに見せ、小狼の呪いが解け、さくらと海渡が対峙した…割と動きがあった巻だった。
相変わらずさくらちゃんかわいい…そして、みんな心がきれいで心が洗われる。けど、だからこそみんなに忘れられたさくらの絶望がつらく感じるな…。
海渡は、さくらと秋穂を入れ替えようとしてるのかな。時間のカードってなんかすごいな…目的のカードってなんだろう。
何となく、お父さんはじめ大人キャラの顔が幼く感じる。
Posted by ブクログ
モモさんの真のお姿バレ来ましたね。
色っぽいお口許。
本が見せた世界は、さくらちゃんの精神を抉ってくるタイプのもので、アニメ版の月の試練のときを思い出しました。
あの世界は辛すぎる。
こうしてみると、本当にさくらちゃんは様々な人に愛されている。
それも素質なのかなあ。
そんな世界を見せたモモさんが、完全に敵側ではないところは安心材料のような。
というか、彼女は秋穂ちゃんの味方であって、海渡さんの味方ではないという。
海渡さん、さくらちゃんとは打って変わって味方少ない……
精神攻撃のあとのデートはほっこりできるのかなと思いきや、関係者が集うに集うし。
桃矢兄ちゃんの力も鍵だよなあ、気になる。
土壇場で是非海渡さんをざっくりやってほしいところ。
何しろモモさんお墨付き。
あと、気になるのは「鏡」のカード。
まだあの人物が「小狼くん」の姿を取っていた謎が明かされていないが、このカードが絡んでくる気がする。
さて、どうなるのか。
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