感情タグBEST3
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百鬼丸めっちゃかっこいいし、ドロロも可愛い!打ち切りなのが寂しいです。
2人の絆が話が進むにつれて、どんどん深まっていく過程がとても素敵だと思います。
ただ百鬼丸の身体が返ってくるシーンは、リアルであまり見たくないです。
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国時代。武士・醍醐景光は天下取りという野望のために、わが子を48体の魔物に差し出した。体の48か所を奪われ、不思議な能力を持って生まれた百鬼丸は…。
☆スターシステム・ゲストキャラクター☆
丸首ブーン(火袋)
ハム・エッグ(イタチの賽吾)
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いろいろ読みながら、実は、手塚 治虫の最高傑作は、「どろろ」じゃないかと思ったりした。後世に与えている影響も、けっこう多い気がします。
まぁ、途中で未完のまま終わっているので、よけいにそう感じるのかもしれません。
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戦国時代。武士・醍醐景光は己の天下取りという野望のために、わが子を48体の魔物に差し出した。体の48か所を奪われ、不思議な能力を持って生まれた百鬼丸は、妖怪から自らの体を取り戻すため旅に出るが……。
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今でこそ名作のひとつに挙げられることの多い「どろろ」も、連載中は暗く陰惨な内容が読者に受け入れられず打ち切りの憂き目に会っていたそうな。今読み返すと、「ばんもんの章」(ベルリンの壁や板門店に対する風刺)に代表されるように反戦色の強い一面も見て取れます。
ラストのどろろ号泣から別れに至る一連のくだりはかなりの名シーン。ニヒルな百鬼丸の性格や容姿は、そのままブラック・ジャックに受け継がれています。
手塚先生の妖怪もの
魔物達に取られた自分の体を取り返すために戦う百鬼丸と、それについてくる
こそ泥の子供どろろの旅を描く手塚先生の妖怪もの。
百鬼丸のアイデアが秀逸だしどろろのキャラもいい。全体に重い雰囲気になるので、
内容としては大人向けだったのかも。