【感想・ネタバレ】ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」のレビュー

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Posted by ブクログ

本がというより著者自身に対して⭐︎5つ。
自分の特技に自信がある人は人に嫉妬をしない。
できない理由を探して諦めるのでもなく、
がむしゃらに突き進んで自己満足に終わるのでもなく、
できるようなやり方を考える。
口先だけでなくここまで体現している人を見ると、説得力があります。

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2023年05月12日

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ネタバレ

超独学術
アウトプットに関して質は関係なくどれくらい量こなせるか
何かを話すときはストーリーをつくって話す。
グローバル時代の学び方。長期計画を立てずに専門性を学んでいくこと。日本世界がどのよ
うに変化しているのか把握していく。時間を作りやることを選別していく。

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2021年06月07日

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まだまだ若い著者ではありますが、実践されてきたことを素直な気持ちで書かれています。
決して虚勢をはったりとか、偉ぶったり、自慢する表現は皆無です。
苦しい努力のノウハウではなく、如何にして結果を出すかというところを読者が安心できる内容で記されています。

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2020年06月09日

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成功体験のための日々のプロセスが紹介されています。

天才は1日にしてならず。自分然り、周りの人しかり…
大げさに言うと自分がハーバードに行ってない理由がわかります。

時間をどれだけ有効活用できるか。

仕事も家事も5分で区切る、5分でカンペキを目指して取り組むと、驚くほど濃い時間を過ごせる。

一日の充足感が段違いです。
まだ、実践してみて3日ですが。

今までは先延ばしする自分が嫌で、先延ばししない方法ばかり考えていましたが、そんな時間も無駄とわかります。

この気持ち良さを毎日、とまではいかなくても週4〜5日くらい感じられるようにしたい。
ゲーム好きな人がリストを消していくことで気持ちよくなる感覚だそうですよ。

内容としてはこれに尽きる気がしますが…
一冊につき一発見あれば御の字!★5です!

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2020年02月17日

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⭐️勉強は、まずは全体を一通り見ること。各論に入るのはそれから。TOEICの時も個別スキルでは点はとれない、まずは全体の流れに追いつけることが大事。
⭐️todoリストでひたすら管理&達成した喜びを感じ、シナジーを作り出すこと。スモールステップがポイント。
⭐️タイムマネジメントが大事。5分刻みで管理し、それ以内でやり切ること。5分でできるように小分けすることがポイント。
⭐️短い時間で何かを捻り出さなくては、となると必ず何か出てくるもの。意図的に短時間に区切って脳を働かせると脳にクセがついてきて、短時間で素早く考えられるようになる。
•1日では終わらないと判断したものは最初に手をつける。全体の作業量が分かるから締め切りギリギリになって死ぬことはなくなる。
•何かを記憶するときは、目からではなく耳でインプットすること。Appleリンゴ、みたいに。

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2020年02月17日

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自ら考えて、考えた経過を自分の言葉で表現した本、とても参考になってよかったです。

★P6
・時間の無駄をなくす
・時間を濃く過ごす
・淡々と努力する
これを繰り返せば、
「普通の人」は「天才」に匹敵する成果を出せる
→金言ですね。

P7
・「学ぶだけ」で終わらない、自分自身の活かし方とは何か
「自分の望みを叶える」にはどうしたらいいのか。

→の、ヒントがありました、確かに。

P22
・何事も「無理だ」ではなく「できるかも?」
 から始める

P23
・ハーバードでは、世界に冠たる人物を育成する
学府としての実績と自負がありますから、
それに応える知性と人間性を受験生に求める
・リーダーシップや仲間を尊重する姿勢
・社会に貢献する姿勢
・独自の個性や専門性
・体力やメンタルのタフさ

P66
・英語の勉強、語学学習アプリ「Babbel」
・すきま時間の過ごし方

P105 集中術
・「メリットの小さい事」は即刻捨てて、他に注力する
・何かを始める時に、視界に入る範囲だけでもきれいに片付ける
・「サボれない雰囲気」を作るために工夫する
・「締め切りギリギリ」の状態をあえて作って、
  通常の2倍速で終わらせる
・その日の目標を「10分刻み」で設定し、細かく実行する

P114 ハーバード生は、嫉妬無し、自慢も無し
・ハーバード生は、そんなマイナス面にとらわれる人皆無

P126 これから求められるリーダーの姿
・サーバント・リーダーシップ

P140 インプットの入り口は、複数の五感利用
・何を覚えるにしても、目だけではなく
 同時に耳からもインプットした方が記憶に残る。
 →口と手
 →目と口
 走りながら唱えるなどの外部刺激も…

P183 英語の文章は、とても分かりやすい
・最初に結論→具体例や詳細を語る中身→最後に再び結論

P189 外国人と接する時の日本らしさのアピール
・ゲーム
・マンガ
・家系

P191 日本のいい習慣
・礼儀正しさ
・綺麗好き
・行儀のよさ
・公共空間を綺麗に保とうとする意識

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2019年03月29日

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時間の使い方や優先順位、勉強法などが著者の具体的なエピソードと一緒に書かれていてすごい参考になった。
自分の視野を広げたい人や時間の使い方を実際のエピソードと一緒に知りたい方におすすめです。

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2022年05月28日

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公立高校からハーバード大学とジュリアード音楽院へ現役合格し、IT起業家・バイオリニストとして働く日本人女性の著書。
勉強法、効率的時間管理術のほか
マインドやモチベーションの保ち方や
集中力やコミュニケーション術までが記されている。


人生100年時代では学生・社会人の時間配分が長くなるので、生き残っていくには度重なる学び直しやスキルと経験の増築が必要不可欠。
IT化が進むことで生活における世界融合はもはや当たり前かつ避けられないため、世界に通じる人材を形成する方法はとても面白く興味深かった。
能動的で行動的で前向きでムダのない思考力は、仕事や対人関係ではもちろん人生にも大きく影響する。グローバル時代を最高の自分で生きていきたいと考えている人におすすめしたい一冊。

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2022年03月07日

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読みやすく、要点が解りやすい。時間の使い方は前々から見直さないとダメだと思っていたけれど、中々難しいと感じていました。しかし、この本を読んで、前向きな気持ちになりました。

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2021年12月08日

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あっ これは自分と同じだと思うとこもあって
嬉しかったりもしますが 同事に成果にはかなりの差があるので 悲しくもあります(笑)情熱の差か!!  時間をくぎる できるできないの明確化 とか はアルバイトの子達を指導するときに自分も伝えてたので なんかいいことした気分 感謝はされてるかはわかりませんが

 いまだに単刀直入とか 結論からというのは苦手意識があるし 時間を作るという概念は学生のときにほしかったなぁ と思うから
この本で自分に取り入れられことは取り入れて
よい学生生活や人生をおくれる人が 増えたらいいなと思います

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2021年10月31日

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生真面目さもありながらおいしいところどりの合理性を肯定するしたたかさ。世の中生き抜く経営センスを持つ世渡り上手な芸術家。完璧な人生を送りそうだけど、どこからこの発想が生まれたのかな?この先どんなサクセスヒストリーが待っている?
まだ読んでいる最中です。
 読み終わりました。
終章で最も印象に残ったのは愛想のある演奏です。芸術家は自分の好きに演奏すればいいと思いますが、食べていくことも必要です。それには愛想も必要ということでしょう。すべてのミュージシャンには言葉にしないでもこのことは必須のことではないかと思います。ただ、口には出さないだけ。そしてその愛想に至るまでの多大な練習量と努力を聴衆の面前で悟らせずにさらりと表現して見せる。芸術の高さとエンターテイメントは聴衆の知らないところでつくられている。さらにこの人は多くの芸術家には疎い経営センスも持ち合わせているようだ。すべての思考は合理性から。時間も努力の仕方も。
この人は幸福も同時に手にできるのだなと思いました。

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2021年04月14日

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著者は大分の公立高校(偶然だが義父の出身校)からハーバード大学、ジュリアード音楽院を共に首席で卒業した。

ただ著者は自分は超人ではない。と言っている。
やっていたことは「ごく小さかなことの積み重ね」であり、具体的に下記の3つを繰り返すことで、「普通の人」が「天才」に匹敵する成果を出せるといっている
1.時間の無駄をなくす
2.時間を濃く過ごす
3.淡々と努力する

気に入った言葉
1つ1つの仕事を丁寧に行うこと(誠実、几帳面)の大切さ
試験勉強は概要→反復が最強
明確な目標は集中力に欠かせないもの
スタディバディがいれば頑張りが効く
最低条件として練習量がものをいう
その日の目標を決めることから始める
リーダーとしてのモチベーション管理(論より証拠、腹を割って話す、全員共通で好きなことをする)
目だけでなく、同時に耳からインプットするほうが記憶に強く残る
熱く語るくらいが世界標準
人に説明するときはストーリーをつけて語る 

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2021年01月02日

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勉強も仕事も意味のあることだけに打ち込めたら、人生全体の幸福度も上がるのでは。

専門性は2つもて!3つなら最強!

一つ一つの仕事を丁寧に行うこと。

優れた人物を頭の良さだけで測らない価値観。アートに関しても優れた感性を持つことが重視される。

ハーバード生は「作業効率」という言葉がだいすき。最短で最大の結果を出す方法は何か、常に考えて行動します。

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2024年04月02日

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やっぱり気になって最後まで読んだ。
所々に気になる言葉が出てきてたので。
☆を2から3つへ

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途中でやめた。
詳細過ぎ?!
要点を簡潔にして欲しかったな。
でもお母さんの子育て論に興味があるので他も読みます。

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2022年09月26日

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日本の高校からハーバードとジュリアードに行き主席卒業って、一体どんな特殊な思考力のある人なんだろうと興味を持って読んだが、良くも悪くも普通だった。よくある自己啓発本とそう変わらない。考え方もシンプルなんだなと。
著者の場合、音楽をしていたのも強みだろうけど、結局は目標に向かって真っ直ぐ行動できるか、継続できるかどうかが、大きな結果を生むのだろうなと思った。

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2022年08月31日

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ネタバレ

・何事もできるかも?から始める
・完璧でなくても「助けて、わかりません」を言える
・自信がなくてもありげに振る舞う
・試す前から諦めない

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2022年05月20日

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ネタバレ

ハーバードとジュリアードを首席で卒業した若い女性の話

とても合理的な人だなと思います。

時間をつくること、効率的にやること、集中してやること。
大きな目標などなくても、それを徹底していけばいいということです。

アメリカ的な学び方、考え方、大学なとのあり方、仕事のあり方。
それは、日本とかけ離れていて、自由で、能力主義で、そういう意味では平等ですね。
アメリカが主導する資本主義社会が、世界の現在地なんだから、うまく生きていくためには、そのアメリカ的な考え方が最もベストなんだろうな。
日本社会は、なかなか、かけ離れていて、つらいなあ。

アメリカ的なというか、まあ、それぞれのスキル、能力を高めていかないと、って考え方は結構いろんな本に書いてあるし、それについてはほんとにそうだと思う。

日本社会ではまだまだ、自由度が低く、難しいところもあるが、できる範囲で、自分の能力を高めるために、効率的に時間を使って生きていくのがいいだろうなあ。
いやあ、日本社会においてはまだ難しい点が多いなあ。

とにかく毎日、勉強ですね
難しいことに囚われず勉強して、日々変わっていけるようにしたい。
集中してやっていこうな。

いや、しかしこの本、勉強法については、特にわからなかったなあ。

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2021年05月16日

Posted by ブクログ

勉強法や時間の使い方次第で(もちろんハーバードという選択肢があることを知るのが前提ですが)、ハーバードに入学出来るくらい、自分の可能性を広げることが出来るのだという自信を与えてくれる本です。テスト前にモチベーションを上げるのにも役立ちます。勉強法を模索中の中高生にもぜひ読ませたい。

モチベアップとは別に、ハーバードやジュリアードの様子が知れて、興味深かったです。
ハーバードの学費には食費が入っていて、食堂には常時ベーグルやシリアル、ドリンクが用意されている。料理などにかける時間も勉強に回せる!
こういうことを教えてくれたら、ハーバードに行きたいなと思う日本人の子どもも増えるのでは…と感じました。
勉強に没頭出来る環境に身を置きたくなる本です。

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2021年03月02日

Posted by ブクログ

努力の仕方、これから先の世界を生き抜く為に必要な考え方、時間に対する考え方、沢山の経験から自分が育った環境についてなど、沢山の若い人、中高生に読んでもらいたい一冊。

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2020年09月05日

Posted by ブクログ

とってもわかりやすくシンプルに誰でも出来そうなアドバイスたっぷり。

頭のいい人って感情に流されないから本当凄い。
冷静になれるっていう特殊能力。

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2020年07月01日

Posted by ブクログ

一般人から見れば天才に見える人でも根っこの部分は一般人と同じ部分が多いと学べました。
私が気に入っているのは最後に述べられる「時間は作るもの」と言う点です。
24時間をどれだけ楽しく、どれだけ密に生きるかが天才と凡人を分けるのだと思い、天才じゃない自分を悔いるのではなく天才に近づける努力をしたいと思いました。

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2019年11月01日

Posted by ブクログ

以前何気なく見ていたテレビでこの方とこの方のお母さんが出演されていて、むしろお母さんの方に興味が深く、感心していたので読んでみた。すごいことをやってのける人は子供の時からの教育や指導、発想からして違うんだな。

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2019年09月06日

Posted by ブクログ

5分あったら何かできる
頭は常に働かせれば目標は高くても成せる
日本という小さな島国で一生過ごす民族はレアで勿体ない
ライバルの存在でやる気を出しては行けない
TO DO LIST

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2019年06月08日

Posted by ブクログ

独学術とありますが、自己啓発本というより、
著者の成功体験談、みたいな方向性でした。

前半の方が、「使えそう」と思う独学術は多かったですね。
それは、著者が成功する道筋で、
「私はこうやってきた」が書かれていたからかもしれません。

「5分空いた時間ができたら何をする」「30分できたら?」「1時間できたら?」など、すきま時間の長さごとの「セット」をあらかじめ決めておくのはとてもおすすめです。

とか。

あと、ミッションを多くして、
謎解きがたくさんあるゲーム感覚でそれをこなしていく、
to do を次々消していく快感、
そのあたりが、勉強法や、日々の色々をこなす面で使えそうでした。

あとは、ハーバード、ジュリアードの苦労談、体験談が多く書かれていますので、
そういった道を目指したい人には本当に参考になるんじゃないでしょうか。

ただ、若くバイタリティに溢れているからこそ、出来たことだな、と思うところもありました。
寝だめま有効、とか。

昔は私もそうでしたが、40超えて、そうもいかなくなってるんですよ・・・。

あとは、とにかく、色々なことに挑戦されている方ですので、
勉強法を学ぶ、というより、
「成功談を読みたい」
「成功談を読んでモチベーションを上げたい」という人にはおススメです。

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2019年05月25日

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