【感想・ネタバレ】国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方のレビュー

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Posted by ブクログ

2章以降のみ読んだ。
鉄道で働いているので、現場で後輩を育成する場合に役に立つ内容が多い。
「資格がない」「こういう人材は不要」など厳しい言葉で書かれている部分が多く、パイロットという仕事の重さを感じさせられる。

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2021年04月03日

Posted by ブクログ

元JALの機長の方の書いた本。機長の心得的な内容だが、それは普段の仕事にも当てはまる。いかに先を見越して行動し、想定しながら行うか、また仕事の役割分担などもミスを防ぐためにチェックし合うかなどなど。もちろん飛行機に関する知識も深めることができ、楽しく読めた。

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2019年09月13日

Posted by ブクログ

パイロットのマネジメントについて幅広く書いてあった。パイロットとしてやるべきこと、やるべきではないこと、ほかの職にはない考え方を学ぶことができた。「身体の状態は心を支配する。」という文章が最も印象に残っています。敢えて余裕を見せ、自己暗示をかけることで心をコントロールしてみることを心がけるようにしたい。パイロットになる前、なった後、それぞれの期間に読みたい1冊。

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2019年08月25日

Posted by ブクログ

民間航空機の機長として、飛行中に起こる様々なことについての対処方法や考え方が述べられている。最近の大型航空機は、技量による操縦というよりも大型システムの管理という側面が多いようで、そのようなシステムを動かすエンジニアとしての視点も多い。ひいては、パイロット以外の仕事の心構えや指針とも通じるものがある。そういうことからPHP新書として刊行されたのだと思うが、飛行機好きにとっては、その一般論を超えて、具体的な機長の仕事や思想に触れることができ、大変面白い。

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2019年03月23日

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