【感想・ネタバレ】きみが死ぬまで恋をしたい: 1のレビュー

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感情タグBEST3

tk

購入済み

世界観が美しい
結構ダークな感じなので話が進んだらメインキャラで死んじゃう人とか出てきそうだなー
ミミもだいぶ無茶やってるみたいだし

#萌え #ダーク

1
2023年02月02日

Posted by ブクログ

表紙に一目惚れして購入しました。読んでみると戦争に孤児が兵器として駆り出されるお話だとわかり、登場人物が死ぬ話は苦手だったので途中で読むのをやめようかと思いましたが、苦になることもなくとても感情移入ができました。特に主人公ちゃんのペアとしてやってきたミミが無邪気で無垢すぎて畏怖を抱きました。私はセイランとアリのペアが大好きです。これからどうなっていくのか楽しみな作品です。

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2023年01月16日

Posted by ブクログ

連載も読んで、ストーリーと登場人物に一目惚れして購入。今でも読み続けてる。
私はミミの無邪気で可愛いところが好き。

繊細で、儚く、そんな少女たちの物語。
今は無邪気なミミだけど、自分の意志を持ち始めたらどうなるんだろう、と今から少し楽しみではある。

シーナの気持ち、よく理解できる。
いくら養ってくれているといっても、人を殺す気持ちなんて一生わかりたくなんてない。

怪我をするのも死ぬのも、誰かが傷つくなんて、絶対に嫌だ。

私はシーナとミミのペアが好きかな。

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2020年07月22日

Posted by ブクログ

ミミの無邪気な笑顔が可愛らしかった。
戦争に馴染めないシーナが可哀想で、平和なところに生まれてくれたらよかったのになと思った。
綺麗な絵で見やすくて好み。これからたくさん続いてほしい。

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2019年01月30日

T

無料版購入済み

無料の1巻を読みました。
百合モノだと言うことは読み始めてから気付きましたが、今のところ?そんな際どい描写はなくて平気でしたw 孤児を集めて戦争兵器にすると言う設定。孤児を集めて育てて食糧にするという約ネバがかなり有名なので一瞬それがよぎりました。お話としてはなかなかに面白そうで続きが気になります

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2022年07月21日

購入済み

学園モノとしてなら

「魔法で人を殺す兵器を育成する学校…を舞台に繰り広げられる百合」という設定に、まず引き込まれます。
期待してしまうだけに、世界観の創り込みが甘く感じられる部分が残念です。
あらすじの「戦争」の文字に身構えてしまいますが、全体的にほんわかとしていて、学園モノとして十分に楽しめます。

殺しの魔法を勉強する中で、平和を願い葛藤する少女・シーナ。
笑顔で人を殺しに行く、残酷な少女・ミミ。
ルームメイトになった二人がどんな恋をするのか…見守りたいです。

#胸キュン #ほのぼの #癒やされる

0
2021年11月29日

Posted by ブクログ

身寄りのない子供を戦争用兵器として育てる学校に通う少女たち。
人を殺すための授業(魔法系)
誰が死んでも悲しむことさえままならない日常。
自分の境遇を受け入れられずにいる14才のシーナは
ある夜、血まみれの小さな女の子ミミと出会ったー。
平穏を願うシーナと笑顔で戦争に向かう不死のミミ。
死と隣り合う世界で2人の少女が見つけた、あどけない願いの物語。( 裏表紙より

久々のヒットです…ファンタジー色が強いのは苦手だけど人を殺すための授業が魔法で、学校にいるのはほぼ女子=魔女!!!魔女好きなのでファンタジーでも苦じゃない…実際にはまだ魔女じゃないけど。
そしてキャラ年齢がむちゃくそ若いけど、とても可愛い!!!ミミの無邪気さからの百合展開に萌えます。
ほかのキャラもとても良さそうなので2巻買ってきます( ˘ω˘ )良き漫画……

0
2019年08月13日

ネタバレ

あおのさんの絵が好きなので…

獄都事変のコミカライズで、あおのなちさんの絵が好きになったので他の漫画も読んでみましたが…この漫画、百合なのですね。

私はBLだけでなく百合も嫌いなので、好きな絵柄の漫画家の方が百合漫画を描いていて非常に残念です…まああおのなちさんにとってはただの漫画家のお仕事にすぎないのですが…(ー_ー;)

ただ、キャラの絵や構図はとても上手く見習いたいほどです…私はあおのさんほど絵が上手くないので…。

#感動する

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

戦争に駆り出される少女達が住まう学校が舞台の作品。と言っても第1巻の段階では実戦に投入される場面はなく、どちらかというと自分たちの命がふとした拍子に消費されてしまう現実に納得行かないけれど、逃れようがない現実を生きる少女達の心情がメインとなって描かれている印象

学校の仕組みに納得が行かず、かといって同室の少女の喪失に憤ることもできず
そんなシーナの前に現れたミミは明らかに異端と言える存在。血まみれなのに天真爛漫、誰よりも強いのに無知

シーナとミミは交流を深めていくけど、百合要素は薄めなのかなと思っていたましたよ。あのシーンを見るまでは!
相手の傷を癒やす最良の方法がキスって!あの光景が描かれた瞬間から作品世界が良い意味で違う色を持ったような気がするよ!
特に無邪気にミミがその方法を早速実践する流れとか、完全にシーナの日常が変わり始めている様子が感じられて良かった

そうしてミミはシーナの日常を侵略するかの如く現れてシーナの隣に馴染んでしまうのだけど、やはりミミは良い意味でも悪い意味でも侵略者なのだろうなと思ってしまう
模擬戦において流れるように撃破するミミ
模擬戦ですら怖くて戦えないシーナ
同じ光景を見ることが叶わない二人が交錯する瞬間がシーナにとって凶刃となってしまうのは二人が同じ場所で共存することが難しいと端的に表しているかのよう

そうして二人は気付かないまま相容れない関係になってしまうかと思いきや、「痛いのは嫌」というとても普遍的な共通点を見つけて普通の友達のように会話に興じるシーンは微笑ましい

でも、やっと見つけた共通点なのにそれは大いにズレていたというのは悲劇的
シーナが嫌がるのは誰かが傷ついたり、そもそも誰かが怪我する場所に居るのも嫌というもの
対してミミが嫌がっているのは……

強さだけでなく、精神面すらも怪物級の強さを持つミミ。まだミミの一端しか知らないシーナがミミと関わっていく中で彼女のことをどれだけ知っていくのか、そして彼女の全貌を知ったときにどう思うのか。そして何よりもこの作品タイトルは何を指しているのか……

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2020年09月06日

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