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高校生の初々しさ爆発
50年前の風景が頭をよぎりました。今の高校生も時代は変わっても本質は変わっていないなって。
青春っていいものですね。そんな気にさせる今まで読んだことのない新しさを感じる小説でした。
Posted by ブクログ
とても大好きな一冊で上下巻を再読。
やっぱりめちゃくちゃ好きなお話だ( *˙꒳˙ *)
席替えで山口くんの隣の席が佐藤さんになったというところから話が始まるんだけど、最初の頃は山口くんが佐藤さんをかなり苦手としている。心の中で思うことも佐藤さんに対しては辛辣で悪態ともつける態度w
それが徐々にゆっくり変化していくのがいい。ツンばかりだったのが所々でデレが入ってくるようになる。それがたまらなく可愛くてクスッと笑ってしまう(*^艸^)
ラストの方では二人の成長した姿も見られて心がほっこりします。これから先もずっと二人は隣同士でいるんだろうな(*´ω`*)
Posted by ブクログ
隣の席の地味で冴えない佐藤さんとひねくれ者の山口くん。そんな2人の何気ない高校生活と日常を描いた青春ストーリー。
2人の会話から溢れ出る青春の甘酸っぱさは自身のいつかの淡い恋心を思い出させ、甘く鮮やかに広がっていった。
2人の暖かな青春が詰まった1冊。
う〜む
文体などからある程度は想像出来るけど、曖昧過ぎる捕らえどころの無い作品にしか思えない。
作者が何を伝えたいのか?何をしたいのか?が不明な印象。
全体的に靄が掛かってて解らな過ぎる。