【感想・ネタバレ】悪の包囲 ラストライン 5のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

堂場先生の他作品の登場人物がたくさん
先生のファンとしては楽しい作品

ガンさん対METO
ハラハラした

ガンさんに付き纏っていた福沢
シリーズ通してくどい人だな程度の印象だったが
彼が殺されるという始まりで
彼の仕事に関して理解が深まる

殺人の疑いの目がガンさんに
そう思われても仕方ない関係だ
警察って視野狭いのかなと思ってしまう

1人で周辺捜査を進める中で、
記者との繋がりを見つけ出し
少しずつMETOに繋がっていく

先生の作品は
繋がらないヒントがぽつぽつと出てきて、最後に全部ハマる
というイメージを持っていたため、一歩一歩進む感じが少し新鮮だった

ハラハラした部分は、ガンさんの周りや情報を持っていた人が傷つくことが多くずっと狙われている感じがハラハラした

ガンさんに感じる人間ぽさというか普通な感じが、主人公補正が無さそうに思えて今回は撃たれちゃうんじゃ…?って思う場面が多かった

まだまだ真相まで遠そうな終わり方だった

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2023年10月07日

Posted by ブクログ

最近、堂場さんのラストラインシリーズ、岩さんにドはまり。一気読み。凶悪集団METOがまた立ちはだかる。

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2023年03月24日

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久しぶりの堂場瞬一。やはり、読みやすくて、心地よい。リズム感なのかな。他のシリーズのメンバーがさらっと登場するのも好きなんですよね。

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2022年12月20日

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年とともに良い味が出てくるかと思ってましたが案外偏屈になってしまっている感じもあり、その点はがっかり。地方在住の私が一か月立川市に出張で住み込みました。この作品は中央戦が良く出てくるので、臨場感がただならないものがありました。東京に住んでいる読者は、いろんな作品で東京の町の風景が描かれているのを読んで「ああ、あそこね」とか感じながら読むのですね。この本も立川駅前で出張中に購入し、不思議な縁を感じてます。

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2022年09月28日

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岩倉刑事、ガンさんは、新宿鮫を似てる。
単独捜査、若い美人の恋人。
作者は影響を受けてるに違いない。
ハードボイルドなストーリーだった。
シリーズの最新作だったので、1作目から読んでみようと思う。

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2022年08月07日

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ラストラインシリーズの第5弾は、主人公の岩倉を中心として、必要なまでに岩倉の脳を解析しようとしていた福沢が何者からに殺害され、その殺人容疑を岩倉も疑われるところから物語はスタートし、それを解明していくと前作にも登場した謎の武器密売組織METO絡みということが徐々に解明されていき、岩倉vsMETOの戦いへと発展していく流れでした!
テンポも良く面白かったです!
岩倉とMETOとの戦いは、まだ次作へ持ち越しとなったため、今後の展開も楽しみです!

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2022年06月25日

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シリーズ5作目はなかなか読み応えのある1冊だった。岩倉は名前の通りなかなか頑固で歳の割に熱くなりやすく猛進してしまうきらいがあり、さらに皮肉屋でもあり、それほど好きなタイプではないが、このシリーズの主役を張るにはこの性格じゃないとダメだと思った。人を見る目はあるという点は見習いたいがセンスのない親父ギャグはゴメン被りたい笑。久しぶりに失踪課の愛美出てきたがあのキツさは堪らないな。今後はMETOとの戦いに終始していくのかな?

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2022年06月08日

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ちょっとした小競り合いが、その後福沢が殺され岩倉刑事は捜査本部から外される、武器秘売組織NtEOが解決するまで枕を高くして寝れそうにない、。とにかく石倉刑事の記憶力はすごい

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2022年06月08日

Posted by ブクログ

岩倉刑事が登場するラストラインシリーズの第5弾。因縁のある刑事の殺人事件がきっかけとして、巨大な犯罪組織METOへと向かっていく。今回も、超絶記憶力が際立つ岩倉始め、馴染みのある登場人物たちが個性豊かに活躍し、非常に読みやすく楽しめる。
ただ、結末はすっきりとはしなくて、METOに関してはまだまだ出し惜しみしてるのか、しばらく引っ張っていきそう。

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2022年05月20日

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主人公が疑われてしまう形の警察ものは読んでいてシンドイので、今回、徹底的に爪弾きにされない展開だったのは良かった。
最後まで来て、まだ敵の端緒を掴めてないというのは残念だが、シリーズがまだ続くので、この先を楽しみにしています。

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2022年05月16日

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まだ謎の武器密売組織METOの存在が解決しない限り、
このシリーズ続くかな?
岩倉の事件に関する記憶、すごいです。

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2022年05月14日

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02月-07。3.0点。
ラストラインシリーズ。
岩倉のストーカーとも言うべきサイバー犯罪課の刑事が、殺害された。背後には「METO」の影が。。。

大きな敵との対決が本格化。次作も期待。

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2024年02月15日

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シリーズ第5弾
大友鉄、高城賢吾など、堂場さんの他のシリーズの刑事さんが何人も出てきましたよ。
METOとの決着はどうなるか。楽しみです。

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2023年08月08日

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やっぱり完全に物語は終わらない。
けっきょく、黒幕にたどり着くのはまだまだ先かな。

違うシリーズの人々が出てくるのは好き。

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2023年01月23日

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シリーズ5作目。岩倉さん、私より一回り以上も若いのにクソ年寄り臭くて嫌いやなあ。でも、読ましてしまうのは、堂場さんの筆力やな・・・

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2022年09月09日

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シリーズ5作目。
前作でラストラインシリーズは読むのを止めようと思っていたのだが、あまりにも警察小説で読む者が無かったので、結局読んでしまった。
岩倉の宿敵でもあるサイバー犯罪課の福沢が遺体で見つかる。遺体には拷問された形跡もあり、犯人を追う為、岩倉は一人で捜査を進める。
捜査を進めるうちに、福沢の協力者であるライターも行方不明であることが分かり、失踪課の明神も登場。
電話だけであるが、高城の登場シーンも多く、シリーズのファンには堪らない展開だろう。
岩倉の性格の悪さは相変わらずだが、今回の犯人と言うより敵が「METO」と言う犯罪組織であり、これまでの堂場作品にはない展開で、思っていたよりは十分楽しめた。
しかし、小説家にあるまじき「~のだが。」の多用、遊軍である岩倉に焦点を当てすぎて、警察官殺しなのに、岩倉以外の捜査陣の活躍が見られないのが、すごく違和感。
「METO」との対決には決着がついておらず、今後は「METO」との対決をメインにシリーズは進むのだろうか。
そしたら、また続きを読んでしまいそう。

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2022年07月11日

Posted by ブクログ

敵が巨大なのはスケールがあっていいんだけど、各話での結末に達成感がない。せめて中ボスを倒すくらいの区切りが欲しいところ。敵の雑魚感が途中から滲み出てしまって緊張感が乏しかった。

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2022年05月02日

Posted by ブクログ

28だんだん登場人物が錯綜してくるね。多作やしそれも面白いところ。ちょっと間が空いたので自作は連続で出すかな。楽しみです。戦争が起きる世界になってしまったので、小説くらいゆったりと読ませて欲しいけど、これは刑事の話やからなあ。面白かったです。

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2022年03月11日

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