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古いタイプの教え方がよくない事がわかる本。自分も仕事を教える時に古いタイプだったので、もっと早くコーチングの手法を知っていたら···と思う。自分の手法を押し付け、相手の身になって考えていなかった。
この本の前に読んだ「失敗の科学」と共通していたのが小さく分けてできるようになる方法。本を読んでいると繋がる時があって、それもまた楽しい。
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正直、現役時代のスタイルからはこれだけの理論派とは失礼ながら思えなかった。プロ野球随一の論客と言える千葉ロッテ新監督のコーチングの良著。
コーチングの教科書としてピカイチ。現役時代は武闘派の印象。メジャー、コーチ経験から学んだ理論。きっと千葉ロッテ監督して活かされるだろう。
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しっかりと自分の考えを持った人間にさせること
職場の後輩を指導する際に、どうやったらうまく教えられるのか、一人よがりになっていないか、相手はしっかり理解しているのか、等気になることが多くあった。
気付き
ティーチングとコーチングの違い→ティーチングは教えること。コーチングは相手に考えさせること。
ティーチングでは相手は指示待ち人間になってしまったり、反発される可能性がある。
またティーチングするにしても、教える側にも一つ一つ根拠が必要である。こうだから、こうなのだという根拠がないと相手は納得しない。
コーチングは相手が自分の考えを持って、自己修正することを目的としていて、相手の自立を尊重している。
相手の自立を促す方法3つ
①自己採点→結果について自己採点してもらう。自立できている人は言語化が非常にうまい。指示待ち人間だと言語化することができない。まずは言語にできるように待ってあげる。
②目標設定→自己採点した上で、次の目標を決めさせる。実現可能な目標設定ならいいが、自分とかけ離れた目標設定をする場合もある。その場合は実現可能なところまで導いてやる。
③指導する際には相手の立場になって
→指導するには主観的にならずに相手に憑依するぐらい相手の事を考える。自分と相手の考えは絶対に違うと認識する。「俺が君になったとしたら、こうするかもしれない」といった感じ。
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大谷やダルビッシュを育て、現在は千葉ロッテで佐々木朗希を育ててる吉井コーチの著書。
筑波大学の大学院でコーチング理論を学ばれて、コーチ(マネージャー)として結果を出してる超ビジネスにも汎用できる内容かと。
そもそもコーチングってなんぞや?から理解できるので良きです。
コーチングは教えるのではなく、考えさせる、であるという内容です。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えるってやつですな。あとはリクルートのお前はどうしたいの?もですかね。
時代の変化で常にアップデートしなければならない中で、ティーチィング(答えを教える)だと結局勝てなくなる、と。
真理ですね。
ちなみに本書の中では、吉井さんがとある投手を過去にティーチングした際に結果的に逆効果で成果はより低迷、そして戦力外となったと。
かつコーチングは自走できるアプローチなので培養もできる。ティーチングは常に確認されるわけなので育成数に限界もあるとのことでまさに組織拡大においても大事な考え方ですね。
ちなみに伸びる選手と伸びない選手の違いは原因や結果の言語化出来てるかどうかとのことで、たしかになぁ、の連続でしたね。
とてもおすすめの本でした!
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pm理論は参考になった。
指導行動と育成行動。やってみせとさせてみせ。
自己認識にはバイアスがかかっている可能性。
第三者からの情報を集める"観察"を行った上でのコーチングが有効。
"代行"は、相手の立場だったらどうするか?という考え方で、自分だったらこうする。は代行ではない。
→共感力、想像力。情理的働きかけ。
個人のプレーのバリエーションの1つとして、自己犠牲のプレーができる。
上司が言ったことをそのまま部下に伝える。
これは最悪のマネジメント。
全体を見る上司と現場レベルで部下が考えていることの間にギャップが生まれる。
伝書鳩ではバリューがない。意訳する覚悟も必要。
目的、目標、課題の順序。
目標達成だけでは、成長のプロセスが描けない。
目標達成を積み重ねるために課題設定・課題解消のプロセスがある。
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吉井さんのコーチングに対する考え方がとても分かりやすく、そして詳細に書いてありました。これからは監督として、コーチ・選手のそれぞれの立場からコーチングをしてもらいたい。そして日本一を頼みました!
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【読書メモ】
〇選手を新聞記者役にして質問する
→振り返り
〇コーチの常識と選手の常識は絶対違う
〇少しのアドバイスが選手を狂わせる
〇【箕島高校・尾藤監督】
守備、走塁、バントは厳しく教えるが、バッティングとピッチングは何も教えなかった
→自分で考える癖がついた
〇叱るべきタイミングは手を抜いた時、本気を出さないときだけ。ミスは叱ってはダメ。
〇コーチの指導
①指導行動(技術的なスキルを教えること)
個人の選手に対してオーダーメイドである必要がある→不偏化しづらい
②育成行動(心理的、社会的な面で成長を促すこと)→不偏化できる
小さな課題を設定し積み上げていく。
自分でコントロールできる課題を設定していく
〇選手に振り返りをさせる。その際、コーチは答えを言ってはいけない。答えをいうのを我慢して「じゃあどうすればよかったか?」を考えさせる。
〇「プロ意識とは、自分のパフォーマンスをあげるための思考・行動を、すべての思考・行動に優先させる意識」
〇PMマトリクス
1段階:指導型コーチング・・初心者、基礎から教える
2段階:指導・育成型コーチング・・技術を教えながらモチベーションもあげる
3段階:育成型コーチング・・中級者・・技術はあるので練習の仕方や社会的規範を指導する
4段階:パートナーシップコーチング・・上級者、寄り添い。基本的に話を聞くだけでよいが高度な質問が飛んでくる
〇コーチング3つの基礎「観察」「質問」「代行」
○フィードバックはまず良い面を捉えることでポジティブに終わる
○
目的→目指したいもの
目標→目的を達成するためにやること
課題→目標の障壁になるもの
○コーチは選手と監督をつなぐもの。お互いの意図をうまく咀嚼して伝える
○バレンタイン
勝敗のかかったプレッシャーのかかる場面を経験しないと選手は成長しない
選手の意見を再大源尊重する
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【目的】
後輩の成長につながる適切なサポートをする
【まとめ(1P)】
教えるのではなく、自ら課題設定できるようコミュニケーションする
【ポイント(What)】
・個人の能力向上を優先→個同士の化学反応で結果的に組織力向上
・はじめは技術指導→心理ケア&人間力の育成へ比率を変える
・コーチングの基礎:観察、質問、相手の感覚で伝える
【アウトプット(How)】
・自尊心を傷つけないよう配慮する
・課題を自己設定するため、徹底的に「言語化」させる
・相手のステージを意識し、指導を調整
・プロは個人の強みの育成に集中
【その他】
・ミスは叱ってはだめ。手を抜いたときだけ怒る
・敗戦処理はベテランが行い、若手にチャレンジさせないと成長しない
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野球好が高じてよんでみたコーチング本
結局は「相手をよく見る」ということが大切
ノウハウをはじめに知ると手法に拘ってしまうから
最初に概念的な本を読めてよかった
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観察と質問で人を導く
自己決定力を持つプレーヤー、人材を育てるコーチングの極意
■概要
戦前の軍隊、戦後の工業化社会とは異なり、「創造性」が重視されると言われる新しい時代を生き抜く人材を育てるための指針。キーワードは自己決定力。
自分で目的を考え目標を掲げ、課題を設定できる人材を育てるのに必要な考え方。とにかく「観る・聞く」に徹する。決して教えない。教えてしまうと課題を人に設定される人生を歩み続けることになる上、時として才能を潰す。
相手のレベルに応じて指導(スキル)と育成(考え方)の配分を変えていき、コミュニケーションの取り方、例え話の使い方まで相手のタイプによって変えなければならないが、それだけコーチとは重要で繊細なのだ。
■感想
旧態依然の指導者が多いとされる野球界と一線を画す指導者であり、プロ野球だけでなく野球界の発展、ひいては教育全体に必要な考え方である。一方で放任主義に走ることなく、相手のレベルとタイプに応じて「指導、時には介入」をどこまでするのか見極めるのか、そのためにはとにかく観察と質問が大切で、それをどうするのか、が体系的に書かれている。
全ての指導者のバイブルと呼べる。
またダルビッシュ級の「コーチ不要」と思われるレベルには対等なパートナーとして寄り添えるレベルが求められるというのも印象的だった。
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コーチングは「教えるのではなく自分で考え課題を設定し自分自身で能力を高められるように導く。」
その要はよく観察して質問して相手になったつもりで考える。
野球もビジネスも変わらないですね。
簡単で小さな課題を設定して小さな成功を継続的に積み上げてモチベーションを上げていく。
要はPDCAを回すってことですね。
なかなかPDCAが特別なものと思われてて浸透しないんですが普段やってることと変わらないんです。
小さい頃から課題設定を親や教師に任せてるからかもしれません。
教えてもらわないと何もできなくなってる大人はけっこう多いと思います。
「自分のプレーを言葉で表現できないとパフォーマンスが身についたといえない。」
振り返りで自分で考えられるようにして気づきのレベルを高める。
言語化レベルを常に推し量る必要があります。
自分の言葉で表現できない大人もまた多いですねσ^_^;
「唯一の強みが自分を活かす武器になると信じられなければ強みを磨こうというモチベーションにつながらない」
タイピングが早いのも調べるのが早いのも資料にうまくまとめるのも強みです。
自分で気づかない強みを気づかせてあげたいと思います。
「最高のコーチは教えない」
先に口が出てしまう僕には痛い言葉ですが実践していきたいと思います。
コーチングの入門書
吉井さんの著書を初めて読んだ
激情型のピッチャーという印象だったがコーチになったことでこういう思考変化になったんだなとわかる内容
自分の仕事にも通じると感じた内容でした。
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現役時代のコーチとのやり取りを反芻し、自分がされて嫌だったことを選手にはしない。当たり前のように思えるがなかなかできることでもないと思った。
この時点で代行(選手の気持ちになって考える)がもともとできる人なのだと感じた。
アスリートならではの体の感覚と頭でイメージしている感覚を一致させた上での微調整、コーチングする側も繊細な気付きや伝えるべきかの葛藤はとても興味深く感じた。
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現在ロッテマリーンズの監督を務める吉井氏の書籍。
スポーツ界ではいまだに鉄拳制裁など旧態依然とした指導が行われているが、それに対するアンチテーゼとして、非常にロジカルに指導法を分解、解説した本作。スポーツ(主にプロ野球)におけるコーチング法だが、ビジネスに応用できる部分も多い。
大前提として、コーチングとは、タイトルの通り、「教えない」ということであり、コーチの成功体験やコーチが思う正解を伝えることではなく、トレーニーそれぞれの状況を理解し、適切な形で答えに導くこと。
トレーニーに関してはPMモデルを応用した筆者独自の区分けがあり、こちらが非常に理解し易いが、これらに応じ、指導行動・育成行動の量を変えていく。
またコーチングの手法としては、観察・質問・代行。観察して質問することはよく聞くことだが、代行は相手の立場に立って考えること。同じ指導であっても、人によって理解や伝わり方が異なるため、どういう伝え方をすれば、最もその人に伝わるかを考えること。
数あるコーチング本の中でも最も参考になった。
余談だが、メジャー経験があり、大学院終了との経歴から、かなりクレバーな印象を受けていたが、文面からは浪花節あふれる人柄が読み取れ、良い意味でギャップを感じた。
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ちょうどWBCの頃合いに読みました!あの投手たちを支えていたのが吉井さんだったとは...!
コーチングとは「教えなくてよくなること」。つまり、育成される側が自ら気付き、課題設定し、学んで行けるようになること。当たり前だけどなかなかできない。でも大切なことですね。
そして、あの大舞台に立つような選手、どんなプロの選手たちも実はただの人間というのを読んでいて痛感しました。ただの人間が自ら、支えられながら成長してるんだなと感動もしました。
吉井さん、すごいな!
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コーチ側の視点で選手に何を伝えたいか、という姿勢や思考を読み取ることができる。
つまるところ上司が部下にどうやって接するか、という視点から学びになる。
私がこの本で重要だと思ったことは、
コーチングは相手の自主性を伸ばし、課題を見つけさせ、それに取り組むことで成長させることであり、『自主性』を伸ばすことが一番大切で難しいということだ。
そのコーチング手法を、レベル別に分けて(相手に合わせて)考えるという面で大変勉強になった。
野球とビジネスでは全く別物と感じていたが、本書の著者のエピソードから、必ずしも別物ではなく思考やプレッシャーという意味でよく似た場面はあるなと感じた。
だからこそビジネスでもアレンジできる思考はたくさんあると感じた。
自分は部下を持つが、もちろん上司にとっての部下でもある。
だからこの本でを読んで、自分もこういう部下に育っていきたいという気持ちにもなった。
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相手が主体的に考える様に導くのが最高のコーチ…
方向はすごく納得できるのだけど、本当に難しい、特に自分が実績あげてきた領域では。それでも少しでも意識できるようにしていきたい。
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佐々木朗希の活躍で筆者の評価が上がるなあ。
クライアントの中にある力を引き出すコーチングについてプロ野球界の中で実践している内容を書き記した一冊。
コーチングの基礎的な説明が多いが、これまでのプロ野球コーチの常識をリアルタイムで覆していることを考えると貴重な本だと思う。
内容は☆3だが、そういった事情も考慮して☆4に。
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教えすぎは良くないと常々感じていたが、どの世界でも同じだなと思った。
教える方のエゴがほとんどであり、本当に相手の事を考えているのかも分からない。
コーチングの基本。
観察、質問、代行。
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教えている、と考えていたことが、ただただ自分の考えを押し付けることになるのかもしれない。
自分がこれまでの人生で、こんな指導者になりたくないと思えたことが、いざ自分が指導者になると同じように指導してしまうことは多々あるのではないだろうか。
この本を通して、教えるということの奥深さを再認識したと思う。
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元プロ野球選手であり、現在もコーチを続けている吉井さんが書いたコーチ論の本。
タイトルにあるように、コーチはいかにして教えずに、選手を導くのか、という事が主体に書いてある本で、スポーツ以外の業種の方も参考になる事が非常に多い本であると感じました。
また、コラムとして入っている、吉井さん自身が感銘を受けた超一流監督の言葉についても、非常に力強い言葉が多く、自分自身がマネジメントをする上でも、参考にしたいと感じました。
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駅伝、サッカー、ラグビー、野球…、大きな大会の後には、なぜあのチームは優勝できたのか?(できなかったのか?)を考えるようにしています。
旬な話題ということで、朝の読者にWBCでもピッチングコーチを務めた吉井理人さんのこの本を読みました。
コーチの仕事を担う不安を払拭するために、大学院に通ってコーチングを学び、今も実践で活かしているそうです。
コーチングを学んだ人には物足りなさが否めませんが、古い指導法から進化していない分野では、学びが多いと思いました。
コーチングの本も何冊か読んできましたが、組織論では馴染みの深いPM理論が登場する点は、この本の最大の特徴かもしれません。
自分が読んだコーチング本の中では、PM理論を取り上げたものは珍しいです。
あと素朴な疑問で、スポーツの種目別に見ると、コーチングの導入が進んでいるのは、ゴルフや野球のように個のプレイ(役割)がハッキリした種目の方が進んでいると感じます。
ポジションの柔軟性が強いサッカーはどちらかというと戦術本や技術指導本の方が多く、感覚的には、
サッカー<ラグビー<野球<ゴルフ
の順に、コーチングの考え方が広まっているような気がします。
人材育成に関わっている方、特にこれまでの指導法では伸び悩む、あるいはコーチングの心得を学びたいという方にオススメします。
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選手、コーチ、大学での勉強と
コーチングにおける
経験と知識スキルについて
具体的に解説してありました
相手の立場で考え、
相手を観察し、
相手の気づきにつながる
質問をなげかける
そうすることで
相手は主体的に行動できる
主体的に行動できるからこそ
成長へとつながる
そのためには
日ごろからのコミュニケーションを通して
信頼関係を築くこと
モチベーションを上げてあげられるような
言葉かけを行うことも
大切であると学ぶことができました
野球界の裏側を見ることができたのも
楽しかったです
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自身の体験を基にしながらコーチングについて解説頂き、わかりやすかった。教えてあげる方が多いので気をつけていきたい。気付きを与えられるようにこちらの指導の仕方も工夫したい。
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書名の通り、コーチは答えを言ってはいけない。相手に気づかせる。そのためには相手を観察して、質問して、相手の立場で考える。それを伝わるように言語化し、モチベーションを上げる。
と、書くの意味は分かるが、実践するのは大変そうだー。まずは相手とのコミュニケーションを大切にすることから始めようと思う。
Posted by ブクログ
コーチングの基本的な考え方や心構えが書かれていますが、野球界の様々なエピソードに合わせて語られるのですんなり入ってくる。
ビジネスにも当てはまることが多数ありました。
コーチングをこれから学びたい方にはお勧めできます。
Posted by ブクログ
「コーチは教えない」とは言いたいことは分かるけど、
中々刺激的なタイトルです。
元大リーガーでもある吉井(投手)のコーチ経験をもとにした書籍。
そんなに野球に詳しい訳ではありませんが、
吉井さんが投手コーチをしたチームはなぜか強くなるという印象があり、
その秘密が知りたくなって読んでみました。
読んでみて、なるほど納得。
プロ野球って、身体能力が抜群に優れる人の集団で、
(一部の人を除いて)あんまり考えていない…という印象がありましたが、
多くのコーチもそんな人の集まりだったようです。
と言ってしまうと、ちょっと言い過ぎかもしれません。
というのも、コーチもよかれと思って、自分の経験に基づいて、
選手にアドバイスしている訳ですから。
その「よかれ」がまずいんじゃないの?というのが吉井さんの考え。
これは結構、コペルニクス的発想。
野球の世界に限らず、どんな世界のスポーツにも当てはまりそうです。
ビジネスでももちろん当てはまると思うのですが、
プロ野球は結構厳しいスクリーニングがかかっている一方、
ビジネスの世界の入社試験はそれほど厳しいスクリーニングではないため(プロ野球と比べてという意味)、
異なる部分も出てきそうですが、
それでも吉井さんの選手を観察して、
何を語ると良いのかを想像する姿勢はとても参考になります。
スポーツ好き(特に教えるのが好き)な人は、
とても参考になる良書だと思います。