感情タグBEST3
かわいい
まず、男女逆転の世界観がおもしろい。
さらに将軍様の魅力があふれ出ていて素晴らしい。さらにさらに、そんな将軍様を上手に転がす受けも素晴らしい。
キスどまりのお話ですが萌えポイントはたくさんあるのでぜひ読んでみてください
面白い!萌えポイント盛り沢山
初読みの作家さんでしたが、文章がとても読みやすく一気読みしました。
ファンタジーというと世界観に拘りすぎて説明が入りすぎてテンポが悪くなったり、ここまで世界観の説明いる?と、ページが進まなくなったりしますが、このお話ではその点無駄がなくしっかりと恋愛を軸としていたのが良かったです。(この前に読んでいた他作家さんの本が剣と魔法の世界観にに拘りすぎていて恋愛は二の次だったので…)そして最初から攻め様は受け様を特別視
一途な将軍にほだされる
新しいものが出たので、シリーズ1冊目から読み直し。ついでに感想を。
他国出身の将軍様×父親の手伝いをしてる侯爵家の息子
城の中庭で偶然会った二人。なぜか将軍に気に入られ、毎日昼食をとることに。誰も来ない四阿で仲良くなっていく二人でしたが、実は将軍がこの国にいられるのはあと一年、それまでに誰かと結婚させないと将軍様を手放すことになってしまう。浮いた噂の無い彼に、王家は焦っていました。そんな時、第三王子の誤解によりフィリオの姉と将軍様の結婚話が進んでいきます。
この将軍がすごく良いキャラなんです。清廉潔白、仕事もきちんとやるけど普段はニコリともせず、戦いにおいては百戦錬磨、一騎当千。そんな将軍が唯一メロメロになったのがフィリオ。フィリオに甘く笑いかけるのを見て周囲は絶句…。
しかしこの子もふわふわとした容姿ながら、しっかりしていて言うことは言うし、さっぱりした性格。なので話のテンポが良くて面白い!
面白い!
初めての作家さんでしたが
面白い!
最初、主人公が天然受けなのかと
思ったら、しっかり者の良識人。
それよりも将軍筆頭に周りの人達が笑えます!
まだエッチなシーンは
ありませんが、それでも満足出来る面白さです
萌え
男女の立場が逆転してる世界ってのが面白いですね。
ベルさんがナイスキャラ。
語彙力皆無だけど、フィリオへの純真で無邪気な愛を感じる。
ラブはキス止まりなんだけど、この2人がほんわかと愛を深めてく感じを味わいたいので不満はゼロです。
イラストがまたお話とイメージがピッタリでもんのすごいキュンときます。
続きが楽しみー!
思ってたのと違う笑
攻めのハイスペ感を想像しながら読んでましたが
どちらかと言うと受けの方がしっかりしている
って感じでした。(世間知らずだけど)
めちゃくちゃラブコメ。
ちょっとファンタジー感もあって割とすき。
続編がある事を前提に購入しましたが、
本作のみだと物足りなく感じる人は多いかも。
次巻以降はカッコイイ攻めもみたい笑
出てくる人物に悪い人が殆どいなくて攻めの将軍様は受けの前では幼児並みの語彙と態度。
しかし、ほんとの仕事になれば出来る男(らしい)ので安心しました。
とにかく攻めの将軍様が受けを溺愛。通りこして執着を見せる様がコメディ。
切なさや感動を盛り込んだ作品が好きな方には違和感があるかもしれません。
私もその一人ですが、この作品のどこまでもほのぼのとした世界観にはなぜか癒されました。
頭を使わずに甘くて幸せなものを読みたいときにぴったりだと思います。
評価高かったので期待しましたけど、ちょっと期待ハズレかも.....
山あり谷ありの展開が好きなのでちょっと物足りなかったです。
この前読んだ「月神の愛でる花 」に続いて、大きな事件も葛藤もなく展開が淡々すぎるというか、ちょっと退屈でした。
* 作家さん、火事好きですね。いつも唐突な火事が.....
なんかかわいい
一妻多夫制と言うちょっと変わった設定に、最初は戸惑いましたが(誰の子だか分からない)読んで行くうちに気にならなくなります。
それよりも、有名な剣士で三宝剣の1人の将軍が、こんな甘えたでいいの?
語彙力が行動が幼児並なんですけど…
でも、それはフィリオの前だけ、やはり事が起きれば、頼りになる将軍様でした。
ほんわか、らぶらぶ
安心して読めるいちゃラブストーリーです。それなりの山場もありますが、さほどムカつく人も出てこず。嫁のがしっかりさんでしかも可愛いという反則。そして嫌味無し。旦那の方が嫁に骨抜きを隠さない、いちゃ全開な無骨さん。嫁の前では3才児並み。周囲の人も嫌な人はほぼ出てきません。
残る疑問
話としてはハッピーエンドもので、楽しませてもらいました。でも、どうして初期ヒュルケンがフィリアに対して言葉が少なかったのか書いてほしかったです。後半はよく喋っているだけに、寡黙という設定にしては単語、短文なのは違和感があったので…次に期待です。
うーーーん(笑)
他レビューにもあるのですが、定価ではちょっと買えないかな?という感じ…元々同人誌だったということでクオリティ的に妥当と言えば妥当なのですが。異世界設定で人物相関図が読みづらいと読むのが大変&意味が重複する「小泉構文」の使い手なので話がグルングルンして混乱。二人の関係性や心理描写を追えてるのか?と言うとけっきょく何が言いたいのかわからん!となってしまい続編はいいかな~~。
冒頭の家族関係の書き方がわかりづらかった。幼い会話が続いてこれは最後まで読めるか心配だったけど、フィリオのピンチでは頼もしい将軍で少し安堵。でもやっぱりもう少し将軍らしい言動をしてほしい...。あと全体的に内容や描写も薄い。表題のわりにフィリオ目線なのでいろいろしっくりこず、続きを読むか迷う。絵が全く好みじゃないことも大きいのかな。