感情タグBEST3
Posted by ブクログ
推理小説は動機を厳密に考えるとシラジラしてしまうものですが、この作品も動機を気にせず、少しずつさらされるカードを楽しむものです
この作品はシリーズだろうか?
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バラバラ殺人と思われる腕や脚がコインロッカーに隠される。謎解きをしながらロッカーの場所を探す警察。と思いきや実は犯人の意図は違って…という展開は面白かったが、そんな簡単にバラバラにしちゃうのか…。物騒。
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コインロッカーから見つかった女性の左腕とロッカーのカギ、ロックスミスは別部位を探すよう指示する。また、別の意味でのカギを握るのがエンバーマーの女性‥読み応えがありました。
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骸の鍵。
麻見和史さん。
久しぶりに、
殺人事件の小説を読んだ!!
魅力的な、
女刑事。城戸葉月。
相棒の若い巡査。沖田。
面白かった!!
ドラマ化しそうな予感。
Posted by ブクログ
犯人が意外、というよりもこの人誰だったっけ?な人ではあったけど読みやすくて良かった。
ただ犯人の鍵に対する拘りとそれが出来上がったバックボーンはちょっと弱いかなと思う。
Posted by ブクログ
女性刑事・城戸葉月がコインロッカーから見つかった女性の切断された腕、脚とコインロッカーの鍵を巡る猟奇事件に挑む。次々見つかる体の一部、他の部位の在りかを示唆するメッセージ、犯人と警察との知恵比べ。鋭い閃きで事件の筋読みをしていく主人公。経験の浅い沖田とのコンビもよかった。続編があるとよいなぁ。