【感想・ネタバレ】神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。のレビュー

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Posted by ブクログ

近江八幡市の「賀茂神社」の神職さんが教えてくれる本です。とても気持ち良く読み進めることができます。

神様に守られる人の特徴は…
① 朝一番、朝日を浴びる人
② 掃除。業績のいい会社ほど、社長自ら掃除をしている。
③ 立ち止まり、心を整える。自分に意識を集中させる時間を作る。
④ カバンを床に置かない。物にも神様が宿っている。
⑤ 帰宅したら、すぐに中に入らず、玄関前で祓う。
⑥ 感謝で1日を終える。「ありがとう」で浄化する。
⑦ 成功者の共通点は「謙虚で素直」。豊かな感性を持っている。

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2024年02月05日

Posted by ブクログ

お参りの際に、住所と名前を言わないといけない、という話に違和感を感じていたので、この本の内容に腑に落ちる部分が多かった。

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2022年08月15日

Posted by ブクログ

テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。
著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、
1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。
「苦しいときの神頼み」の前にやること。日常生活における神様との向き合い方、
その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、
由緒ある家に生まれ育った著者が神社ブームの中心を成す
20~30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。

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2022年12月08日

Posted by ブクログ

あんまりスピリチュアルしてなくて、
日本人の生活習慣と神道がどのように紐付いているか。
どのような精神性があるのか。
そして、自分の生活に取り込こんで標準化とできるか。という視点で読んだ本。
まあ概ね、予想どおりのことが書かれていた。
ここでも「縄文」というキーワードが出てきたのは面白かった。近年注目されている人間が狩猟採集時代から進化していない論にリンクしてくる。

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第1章 暮らしの中での神様とのつながり方(朝日を浴びて、一日が始まる;夜の間に身は穢れる;自分のための神棚をつくる ほか)

・朝日を浴びる。今日も生きてる歓びと感謝
・朝シャワー(夜の穢れをとる)
・身支度を整える
・いただきます。感謝
・誰もいなくてもいってきます
・もの(かばん)を床に置かない
・ただいま
・靴はきちんとそろえる
・トイレはキレイに
・お風呂上りに体を見る。ありのままの自分を肯定する
・一日の終わりにありがとうございました



第2章 神社との正しい付き合い方(神社とは、どんな場所?;パワースポットとは何か?;「いい神社」の見つけ方 ほか)

・神様やご先祖様はマイナスのことはしない

第3章 神道は「宗教」ではありません。(神道を支える精神;日本だからできた『国譲り』;そこに「いらっしゃる神様」 ほか)

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2021年04月05日

Posted by ブクログ

日本人は、八百万の神を崇拝している。神様・守護神は身近で見守ってくれている。生かされていることに感謝しなさい、と教えてくれる本でした。

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2020年04月19日

Posted by ブクログ

★★★
今月11冊目
賀茂神社の宮司さんの書いた本。
まあ、至極真っ当に親から言われてきたことです。
靴をならべろとか、物を下に置くなとか今子供に言ってること。親の感情でなく神様を引き出すか。

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2020年01月28日

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