【感想・ネタバレ】健康の結論のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

肺• 副流煙を吸わない

胃• ピロリ菌検査を定期的にする(陽性なら除菌)
• 胃カメラを定期的にする

大腸• 便潜血検査を受ける
• 大腸カメラを定期的にする

肝臓• B型・C型肝炎検査を定期的にする

前立腺• PDA検査を定期的にする

乳がん• マンモグラフィ検診を定期的にする

子宮頸がん• HPVワクチンを受ける

脳卒中• 初期症状が出たらすぐに病院へ行く

心臓突然死• 心臓マッサージをなるべく早く行う
• AEDをなるべく早く行う

自殺• 辛い状況であることを誰かに相談する
• プロの支援者がいる機関などを利用する

目• レーシック(低価格・不可逆)
• ICL(高価格・可逆)
• 老眼は白内障手術+多焦点レンズ

歯• 必ずデンタルフロスをする
• 最低でも半年に1回は歯医者でメンテナンス

働き方• 自分が楽しいと感じて長く働ける仕事をやる
• 感情を出すことを大事にする

睡眠• 最低でも6時間の睡眠時間を確保する
• 口呼吸をやめて、鼻呼吸にする
• 睡眠時無呼吸症候群ではないかアプリなどで確認する



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2020年07月20日

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ネタバレ

堀江氏の予防医療本。

⚫️心停止
人工呼吸と胸骨圧迫をするが、その前にAEDを持ってくるのを誰かに頼んだほうが良い。心停蘇生が上手くいかないのが分かってからAEDを探したのでは遅い。
単に救急車を待っていたのでは命が助かるのは10%未満だという。

また心停止直後は「死線期呼吸」という呼吸しているように見える動きをしているケースがあるらしい。(実際は呼吸できていない)

⚫️歯周病
歯周病は、口内炎など口の中だけでなく、脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化や糖尿病にも関係しているらしい。

⚫️HPV
子宮頸がんは、7割は予防できるらしい。
HPVは子宮頸がんの原因になるウイルスで、ほとんどの男女が持っている。

ワクチンがあり、世界のほとんどは推奨しているが、日本では過去に推奨していたものの副作用の懸念が出てきて、今は保険適用外らしい。
(受けることはできる)
このワクチンで子宮頸がんは7割減少するという。

オーストラリアでは3回摂取した場合、感染率が93%減少、しかもウイルスが蔓延しないので摂取していない人も感染率が35%減少したという。
ちなみに男性もウイルスを持っているから性交渉で相手を感染させるので、ワクチンを摂取したほうが良いそうだ。

⚫️アフターピル
72時間以内に摂取すれば妊娠を84%防げるらしい。
海外では薬局で売っているので簡単に手に入るが、日本で入手するには(産)婦人科に行かないといけない。

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2020年05月27日

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改めて健康寿命を伸ばそうと思った
歯周病は歯磨きでは防げない
落合陽一との対談が興味深かった
専門用語も多かったので頭に入らないことも多かった

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2020年02月10日

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本を読み終えて直ぐに、居住地域の「普通救命講習1」を受講しました。人工呼吸、胸骨圧迫、AED、止血法についての3時間の講習です。AEDを開けることに躊躇しがちですが、流れてくる案内通りに進めれば大丈夫です。また、人というのは、本能的に協力する精神が備わってます。
この本で病気に対する向き合い方だけでなく、1人でも多くの人命を助ける役割を果たしたいと思えるようになりました。

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2019年12月30日

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ホリエモンの本はとても読みやすい。
口はすごく悪い印象があるかもしれないけど、著作は読みやすく、ひろく一般の人のことを考えている。おわりに、に書いてある「予防医療で人生のワンクリックを減らす」でよーく表れているけど、少し先の未来、もっと自由に楽しく、ずっと長く健康で生きられるために、、これをひろく伝えたい!というのが伝わってくる。
それに本著は健康に特化した内容なので、今までホリエモンに興味がなかった人にも読みやすいと思う。

健康、、みんな大事ですよね。

1章 働き方、2章 自殺、3章 救命、4章以降 予防医療という章立てになっていて、健康に長生きする方法が書いてある。

へぇーそうだったのか!と思うことや、改めて考え直すことも多かった。

予防医学というワードをよく耳にする機会が増えてきた。
30分程度で脳ドックを受けられるようになったり、人間ドックのハードルも低くなってきている。
私の周りも気軽に受けた検査で大きな病気が見つかったりすることがあって、他人事ではないな、という実感がある。

人生の健康計画、これを機会に見直してみたいと思うはず。だって100歳まで生きるんだから。

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2019年12月12日

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病気の予防が、健康の近道だと再認識。印象に残ったのは、①マイナンバーなどのIDで医療と福祉にまつわる情報をデータベース化して、病気の予防に力を入れるべき②脳卒中を発症したら、1分でも早く病院に行く③デンタルケア先進国のスウェーデンなどでは歯石除去を無料で全国民が受けることができる代わりに、それを怠って虫歯になったら治療費は全額自己負担④もしも悩める人から「死にたい」と言われたら、その告白に感謝すべき。 人は追い詰められるほど、「死にたい」と言いづらくなるもの。

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2019年11月09日

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あえてこういった情報をまとめて本にしてくれるとは、親切だ…おそらく、自分だけが知ってればいい話じゃなく、どれだけ多くの人のリテラシーをあげていけるか、が鍵だから。自分なりの健康論をアップデートするきっかけにできる本。

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2019年08月26日

ネタバレ 購入済み

日本の将来は明るい。

こんな素晴らしい本を書く日本人がいて、ラッキーです。
AED、私はリスクあっても絶対やります、だって誰もやらないから。(笑)
ピロリ菌診断キットも申し込みました。
胃がんの方がリスクですから。
世間一般のイメージなんてデタラメでした、ホリエモンは本当に人類のこと、日本のことを率先して考え、実行できる思いやり深い人物です。

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2018年10月26日

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日本で死亡率の高い病について、「予防医療」の観点から有識者の監修や知見を得た上で意見を述べている本です。ブログみたいにサクッとよめます。

高い健康意識を持つホリエモン。というか自分のQOLを上げるという意識が強い。ワクチンや検診を積極的に受けたり関心を持ち、キャンペーンなども感度か行っています。子宮頸がんワクチンのキャンペーンをやっていたことは知っていました。
そんな私も子宮頸がん高度異形成の罹患経験ありです。ワクチンを打つという予防の選択肢など考えたこともありませんでした。
死なないためには、そして少しでも心地よく暮らすためには【知識】が必要。情報を得るためにはまずは興味を持つことですね。今度ホリエモンが何かキャンペーンを始めたらその分野に興味を持ってみたいと思います。

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2024年04月21日

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本書は、ホリエモンの愛称でお馴染み、実業家の堀江貴文氏が予防医療の重要性、ノウハウについてまとめた本である。(発行が2018年であり最新情報ではない可能性もあるため、その点はご注意されたし。)

今、日本人のおよそ3人に1人はがんで死に、さらに3人に1人は心臓病か脳卒中で亡くなり、残りの人もほとんどが肺や腎臓などの病気で命を落とす。
著者も少し前までは特殊な医療技術が開発されないと、健康で長生きなんてできないのではと思い込んでいたとのこと。
ところが、調べていくと「検査を受けて、予防する」、たったこれだけのことで治療が難しい病にかかる可能性がかなり減らせることがわかった。
しかし、この簡単なことが思いのほか知られていないし、やっていない人があまりに多い事実を目の当たりにするのであった。

本書は、著者が日本の医療情報の格差を是正するべく立ち上げた、予防医療普及教会の取組みの一環である。著者が多くの専門医に対し徹底的にインタビューをおこない知見を引き出している。

私事ではあるが、最近2歳の娘がRSウイルスに罹患し、細菌由来の二次感染を起こし入院していた。保育園に通っている娘にとってRSウイルスは完全に予防できるわけではないので仕方ないと言えば仕方ない。
だがやはり、娘の入院中は本当に切なくなった。初めての経験だった。いつも元気な娘がぐったりしている様子や、大泣きしながらもなんとか点滴を受けてくれたり、家に帰りたいと泣いたりと幼い娘にとって心身ともにかなり大変な経験だったことだろう。病気の仕組み、予防策、発症後の対策をしっておくことで、今後助けてあげられることも多いだろう。そう感じて本書に手を伸ばしてみた。

予防医療については、知っているようで知らないことも多いものだと感じた。
とくに本書でピックアップされている疾病については今後しっかり予防していこうと思い、iPhoneのメモ帳に必要な予防策、検診を受ける適齢期、検診の適正頻度などをまとめた。歯周病、大腸がん、胃がん、脳卒中、心臓突然死、HPVなどである。

また、妻と初めての脳ドッグを受けることにした。最近ではテクノロジーの発達によりスマート脳ドッグなるものがあり、近所の脳神経外科でも導入されていることを知った。実際の検診自体以外は、予約から検診結果の確認までを全てスマホで対応できる。しかも検診当日も所要時間は30分で済むとのことでかなりハードルが低く使い勝手が良い。費用も1回17,500円と良心的でありがたい。

本書で強調されていたのは、防げる死がまだまだあるということ。
リテラシーを高めるだけでQOLの高い生活を長期間にわたって享受できるとすれば、それは幸せなことだろう。医学的知識をわかりやすく教えてくれる本書は、自分のみならず、妻や子供、親など、大切な人の健康、命を守るためのマストアイテムかもしれない。

本書は入門編に位置するため、トピックが限定的になっており、得られる知識量はそんなに多くはないだろう。
が、このようなライトな教材から興味・関心を刺激しておくことで、より専門的な分野に対しても好奇心が湧いてくるようになる。

人生を楽しみたいと考えているのであれば、健康は必要条件だ。長生きするだけでなく、いかに健康でいられるかだ大事だ。病気にもならずボケもせず楽しくいきていきたい。死ぬまで病気から完全に逃げ切ることはできないだろうが、できる限り長く楽しい時間を好きな人たちと過ごしたい。

他方、健康に気を遣いすぎてストレスを溜めるようであれば本末転倒。なので本書のような重要なポイントに絞って解説してくれる書籍は重宝したい。賛同されるのであれば、ぜひ一読されることをお勧めする。

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2023年05月03日

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■読んで思ったこと/感じたこと
・堀江さんによる、健康に視点を置いた本。
堀江さんが「僕はメンヘラを減らしたい」と主張するとは意外だった。てっきり「死ぬなら勝手に死ね」と言うスタンスだと思ったからだ。さすがだと思った。

■Part 1 ■働き方のアップデート方
●言わなくてもわかってほしい、は通じない
→「社会人としていかがなものか」はもはや死語
● 6時間以上の睡眠でたいていは回復する
■ part 2 ■生きるモチベーション
●若者の自殺だ事故死より多いのは先進国で日本だけである
●僕はメンヘラを減らしたい
●使い捨てタイプのAEDを量産したい
■ part 4 ■ガンで死なないために
●お酒は飲むほどにポリープも増える
●やっぱりある程度の運動は必要

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2022年05月30日

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健康の分野知識を
ざっくりカバーしたいときにオススメ。

病気は何がトリガーなのかがなんとなくでもわかるし
意外と国が奨励している検診も多いことに気付かされた。
また世界的に見たら日本は医学の分野で劣っているところが多々あるなど、今後の課題もわかってきた。

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2020年03月15日

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予防について、ピロリ菌、産婦人科系の病気、メンヘラ、格安AED、歯周病についての彼なりの合理的な意見が書かれてある一冊

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2020年01月24日

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この本を読んで驚いたのは、メンタルについて30%程のページが割かれていたこと。ホリエモンの本に「メンヘラを減らす方法」が記載されているとは・・・でも、その内容は合理的で納得感があった。特に長時間労働から長期間労働へのシフトするとい話は印象的だった。
フィジカル面のパートも、合理的で説得力のある話だった。もし他にもネタがあれば是非知りたい。

健康、知性、経済的豊かさは密接にリンクしていることを改めて実感した。

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2020年01月04日

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皆保険は、予防前提の保証。年金は、働けなくなった時のセフティネットにする。で、いいと思う。足らないのは事実でしょうし。(MMT理論の是非があるにせよ、日本は石油を買い続けないといけないですし。)

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2019年06月21日

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ネタバレ

いくつか新しいことを知れて良かった。

・大腸がん → 毎年便潜血検査を。便から腸の出血有無確認。90%見つかる 。40歳を超えると大腸内視鏡検査を受けること!
酒を飲むと翌日に下痢をする人はポリープもガンも多い。ドキっ!

・胃がん → ピロリ菌をやっつければ大丈夫

・半年に1度は歯医者で掃除!→口臭予防のためにも!年いった時に歯を残すためにも!
 歯の掃除しないと保険適用されない国もあり。
 アメリカでは常にデンタルフロス
 欧米では国の制度で義務付け

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2019年05月10日

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「生き続けるために、最も重要で確実な「結論」はたった一つ。それは、「防げる死を防ぐ」ことだ」
著者の堀江氏は合理的な考え方の持ち主だと思っている。普通に生活していればかかってしまう確率が高い病気に対して有効な方法は日々の生活を改善したり、診断を受けたりという予防医療だ。普通の人はめんどくさがってそんなことはしない。堀江氏はそれをワンクリックと呼んでいる。堀江氏が言っていることは確実に病気になる確率を減らし、日本の医療費も削減し、身近な人にも勧められる最善策なのだ。いかに重い腰を上げられるかが大切になるのだろう。

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2019年03月22日

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「検査を受けて、予防する」だけで治療が難しい病にかかる可能性がかなり減らせる。「防げる死を防ぐ」ために知っておくべきことが簡潔にまとまっており、わかりやすい!

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2019年03月21日

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医療の新常識としてそこまで真新しいものがなく総合的な感想としては面白かった、に落ち着くが、健康への意識を再び活性化させる意味で有意義だった。
「死にたい」という言われた場合の対応方法、AEDの普及具合、MNMサプリの存在、大腸がんが早期発見で悪化をここまで防げるという事実、あとHPVワクチンというものがあって自治体によっては無料で摂取できることなど、参考になる情報は随所にあった。

多くの対処方法については既に習慣化されていたり対応済みだったりしたのですぐに出来ることはなかったが、今後加齢に伴って身体の衰えは確実にやってくるので引き続き最新の情報にキャッチアップしていきたい。

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2023年09月19日

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冒頭 “僕は200年生きることに決めた” に、ビジネス臭を感じつつ読み始めた。

ホリエモンも、そう思われることは想定内のようで、稼いだ金は普及活動に突っ込み、意識低い人にも予防医療をひろめたい!みたいなことを言ってる。

上から目線だけど、意外とまじめで本気を感じる。

確かに日本人って、なんだかカラダに良さそうと思うと、食べたり運動したりするのは熱心だけど、検診の方がいいかも。 

政府の取り組みを、海外と比べて指摘しているのもおもしろい。

ホリエモンが予防医療と、1日 7千円もするNMNサプリを摂取して、200歳まで活躍する姿をみたいけど、こっちは100歳まで生きられるかな?

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2023年01月25日

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異論もあり、内容も浅く感じる人もいるかも知れないが、素直に面白かったし、ためになった。物凄く噛み砕かれていて、読み易い。この病気は日本ではどの程度深刻で、原因はこれ、確実性の高い予防方法はこれ、という感じで明確性が高い内容。一つだけ気になったのは、ホリエモンは、そうは言っても酒飲みだよなという事くらい。

明確な方向性の一つ。子宮頸がんの原因となるHPVは咽頭にもいてこれは咽頭がんの原因にもなるし、アメリカでは男性もワクチンで予防するという話。これは、まあまあ有名。

次に自殺。日本の自殺者は年間2万数千人。およそ5人に1人が身近な人を自殺で失う経験をしている。自殺を試みた人の約90%が自殺直前にうつ病などの精神疾患にかかっている状態にあるらしい。自殺の要因は、生活面、メンタルヘルスの問題、社会経済的な問題に大別。虐待やいじめ、暴力、うつ病やアルコール依存、難病、借金や人間関係、失業。自殺したいと言う事は生きる意志の裏返し。これは幸福の対義語として定義ないかだろうか。幸福度に、これを負の指標として用いることも可能かなと、横道に逸れた感想。

心停止に対しては救急隊の到着を待っていては9.2%の人しか助からないが、AEDで54%の人が助かる。AEDを義務教育化すべき。

日本人の癌の約25%は細菌やウィルスによる感染症が原因。胃がんはピロリ菌、肝臓がんの多くは肝炎ウィルスの感染。子宮頸がんはHPV。大腸がんは感染症由来ではないが、大腸がんのほとんどは大腸ポリープから生まれるので、便潜血検査が重要。

脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の総称。1970年頃までは日本人の死亡原因の一位、今でも寝たきりの原因の第一位。発症後4時間半以内に血栓を溶かす投薬、あるいは6時間以内であれば血栓をカテーテルで直接取り除く血栓回収療法で。

既知の事、ネットで調べれば分かる事でも、こうした話を頭に入れておく事は大事。

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2022年10月13日

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予防医療をビジネスにまで広げたいという考えに驚いた一冊。悪い意味ではありません。予防医療は自覚症状がなかったり、結局問題ないからこそ、ビジネスになるほどの魅力(受けるとごほうび、得したと思える)で人々を引きつけないと受診者が増えないからです。もちろん、この本を読む前のわたしもがん検診の手紙をしまっていました。大切とは分かってはいますが、仕事を休んで予約して行くほどの優先順位ではないという意識なんです。でも本書を読むと人生100年時代、健康寿命を延ばすために予防医療の視点はとても重要だということを感じました。

●HPVの恐ろしさ
ワクチンの恐ろしさが目に入って、このウイルス自体の恐ろしさや、いかに人々にありふれたウイルスであるかが知られていないことに気が付きました。ワクチンについては永久に賛否両論があると思います。しかしわたしは娘には打たせたいなと感じ、今後の動向に注意したいと思いました。ところで、ハンコ注射でおなじみのBCG ワクチン。こちらは逆に世界では打っていない国も多いのですが始めたものは止められないのでしょうか?ワクチンに限らずやめることが苦手な社会ですが、その時代で必要なものを打てるように検討してもらいたいなと思います。

●歯科検診は本当に大事
虫歯になったら歯医者に行くでは遅いのです。それだともぐらたたきのような歯科通いが続きます。しかも、歯科側からは歯科健診の大切さを理解できるように説明してくれません(経験談)。ホリエモンさんみたいにレジンで犬歯を伸ばすのはかなり限られた人ですが、そこまではなくても定期的な歯科検診はおすすめです。他国のように歯科健診するとごほうびがあるといいのになぁと感じました。

●食べていければいい
働き方のアップデートに書いてある考え方。投資法などいかに資産を増やすかが人気がありますが、楽しい人生とは、たくさんのお金があるけど我慢ばかりの人生ではなく、食べていけて遊べる人生なんでしょう。といいつつ、食べるも遊ぶにもお金がどんどん必要になってきていますね。。

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2022年09月17日

Posted by ブクログ

健康について、様々な医師の見解とともに書かれた本。ただ、健康についての専門家でない著者のため説得力には欠ける。

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2022年04月06日

Posted by ブクログ

健康や人生の終焉が気になり始めてきた今日この頃。
長生きしたい訳ではなく、自宅で老衰で人生を終わりたいと願っている人は多いのではないか。
日々のストレスを溜めない方法、大腸検査、胃がんはピロリ菌除菌で99.5%防げる、フロス orダイ(死)などは興味深く拝読し、やってみました。
今年はピロリ菌除菌をするつもり。
読んで終わり、ではなく、今日から実践してみてナンボの本です。

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2022年03月06日

Posted by ブクログ

ホリエモン、医療のイメージはなかったけど、何でも知ってるんだと思った。病気はかかってからでは遅いので、予防が大切。健康や食事には気を使っているが、歯のクリーニングや健康診断を受けることはあまりないので、めんどくさがらず行こうと思った。

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2022年02月08日

Posted by ブクログ

近年、健康に気を使うようになった。本書に記載されているピロリ菌除菌、便潜血検査からの大腸内視鏡検査などは定期的に実施。歯科についても最低年2回はかかってクリーニングしている。
あとはホリエモンも実施したというレーシックに俄然興味がわいてきた。ぜひ検討してみたい。


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2022年01月22日

Posted by ブクログ

歯周病はれっきとした感染症
自分で治すのは無理
3ヶ月に一度は歯科でクリーニング
心筋梗塞や糖尿病、アルツハイマー等を引き起こす

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2020年12月20日

Posted by ブクログ

健康に関する論文、エビデンス、結論というのはしょっちゅうひっくり返ったりするもの。だからこそ「今日までの結論」をまとめておくことは重要と思う。各章末にサクッとまとめられているので助かる。新しいまとめが出る度に読みたい。

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2019年08月18日

Posted by ブクログ

医療のプロではない著者が自信を持って書かれているというのは、凄いですね。少し気になるところはありますが、そんなに外れたことは書いておられないなという感じです。
おそらく著者に興味があり、健康という言葉に元々興味が強くない様々な方が手に取られるという意味でインパクトがありますよね。

ただここで書かれているのは、「健康の結論」 ではなく 「疾病予防の結論」ですかね。
病気でないこと=健康 ではないかな。

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2019年03月16日

Posted by ブクログ

100歳まで、健康で生きたい。少しでも長く生きることで、発展していく世の中の姿を見たい。この本を読んで思いました。

防げる病気は防ぐ。癌にならないための定期検診や歯のクリーニング等、積極的に受けようと思う。人生100年時代。早く死んでたまるか!

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2019年03月06日

Posted by ブクログ

健康な体質になる基本が書かれている。
どうすれば、病気が防げるか、なりにくい体になるか。
字も大きく、かんたんに書かれているので、
すぐに読むことができる。
参考になった。

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2019年02月11日

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