【感想・ネタバレ】裏世界ピクニック 8巻のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 ネットロアでも屈指のヤバさを誇る〝コトリバコ〟、空魚以外には見えず直接破壊する事も出来ないと厄介さが極まっていてハラハラしました。

 〝コトリバコ〟を解体していく過程で寄木細工が段々と体積を増していくのは、小説版でも読んではいましたが、コミックとして絵になると異常さが際立っていて、かつ神秘的な雰囲気もあり目が離せませんでした。
 また、閏間皐月の研究ノートを紙越空魚が口に出す描写が、見開きを丸々使っていてその異常さにスッと背筋が凍る様な気になりました。

 〝コトリバコ〟の中、絶体絶命となった紙越空魚と仁科鳥子がどうなるのか、次巻を楽しみにしています。

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2022年06月01日

ネタバレ 購入済み

DS研とコトリバコ

今回は潤間冴月が所属していた団体、DS(ダークサイエンス)研が登場。
汀さんがようやく登場。
潤間冴月の手掛かりを求めDS研へ。

空魚と鳥子以外の第四種遭遇者、その有り様は悍ましい…
最早、『何か』としか言えない程に変質してしまった姿、生物と言って良いのか…
空魚と鳥子はあの程度で済んで本当に運が良い…

そして潤間冴月が残したノート、それを読んでしまった結果…
置き土産としては最悪のセンスだね、コトリバコとは…

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2022年04月17日

Posted by ブクログ

こうしてビジュアルがわかる形で見せられると、接触者たちの成れの果ての不気味さがより際立って感じる。目の色が変わったり手が透けた程度、なんてことなかったんだなと。ついでに汀さんのビジュアルもわかったわけだが、確かにこの顔つきはカタギじゃなさそうですね

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2022年04月30日

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