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面白い!
エンパスって言うのがあるなんて初めて知りました!本当にいるんですね!
この作者さんは絵が綺麗だからのめり込んじゃう!
キズナの過去に何があったのか気になるし、まやの過去もきになる!気になること多すぎて続きが読みたい!
今後のキズナが気になる
1巻を読みました。
タイトルから考えて、主人公ヤバいやつなんじゃないかと思ったけど、いい人だった。
最初「共感能力」が異様に強いだけで、あそこまでわかるかな~? とちょっと納得できなかったけど、「リンク」もするってので彼の能力の事、少し納得できた。
でも、探偵業の現状とか、解決後の喫茶店のマスターの話など説明が多く、読者が分かるようにとの配慮だと思うけど、くどいと思った。
1巻の終盤、新しい登場人物が増えたり、眞矢の素性・キズナの抱える問題がわかったりして、今後話がどう展開していくのか楽しみ。
セクシーな男性キャラの表紙は魅力的だけど、それだけだったら購入はしてなかったかも。
私が気になったのはタイトル!探偵ものなのにタイトルが「彼に依頼してはいけません」だったので!?
どんな探偵だろ?と、試し読みする前は危なすぎる悪い探偵なのか…と予測した。けど試し読みだけでもわかったのは、このもぐりの探偵・鏡キズナはすっっごくいい人だったのだ。依頼人にもマルタイの心も思い遣る、思わず依頼したくなるような素晴らしい探偵。彼はエンパスという能力のおかげで彼は周囲の人の感情がわかる。
けど、読んでいくうちにわかるのはその能力故の彼特有の危なっかしさ。彼のエンパスの能力は優秀過ぎるが故にデメリットが大きい。相手の感情とリンクしすぎて処理出来ず、自分の名前を相手の名前と間違えることもあった。
相棒の御堂がいるから、彼はどうにか探偵として、人として自分としていられる。
だからこそタイトルが「彼に依頼してはいけません」なんだと思った。彼と親しい人たちや彼のキャラを好きになった読者(私)は彼に辛い事件を依頼しないでほしい!!と心配になるから。
私は彼のその危うさや優しさ献身性に惚れました。今後の展開が気になり、続きも購入させていただいてます。
絵は綺麗?
見やすい綺麗な絵だけど…。
なぜだか中途半端感が 否めない。
ちょっと ミステリアスな訳ありな二人が中心なんだろうけど…。
登場人物が多すぎてわちゃわちゃ感 満載だからだろうか。気にはなるんだけど。どうしようって感じ。
最初の方は個人的にどういうこと?と思いながら読んでいて、内容も、?と思っていたのですが、結果的に人の心に憑依という内容がとても面白かったです。