【感想・ネタバレ】「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本のレビュー

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購入済み

自分に少し自信が持てた本

HSPというものを全く知らず、たまたま見かけた診断をやってみたところHSPの可能性が高いと出て初めて自分の性質を知り、こちらの本を購入しました。全てが当てはまるわけではないけれど、あるあるこれは私もあるな~といったことが多く、それに対してどう対処すればいいか具体的にわかりやすく書かれていてとても良かったです。また、今まで自分はダメなんだと思っていたことが、視点を変えると決して悪いことではないんだなということも知るきっかけになり、自分に少し自信が持てました。人と接していて何故か疲れることが多い、仕事ですごくストレスを感じているけどうまく言葉にできないというモヤモヤした気持ちが柔らかくなる、そんな素敵な本です。

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2020年05月21日

購入済み

自分らしくあるために

 自分が繊細であると気づけて、ようやく肩の力を抜くことが出来ました。
周囲になかなか理解されない自分の感覚や感じ方。
分かって貰う努力が足りないのではなく、自分と同じ感覚を持っていなかったのだと知って、安心しました。
今後はこの本の内容を参考にして、もうちょっと自分を労ろうと思います。

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2021年11月26日

Posted by ブクログ

適応障害と診断されて、自分のことを見つめ直す過程で、わたしってHSPなのか?と思い読み始めた本です。

冒頭にありますが、この本は『繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに生きる方法』を描いた本です。

本を読む前は、わたしの短所をどうやって変えていけば良いのかと、自分をどうやって変えていこうと思っていました。
それが本を読んだことによって、自分の繊細さを知り、長所として活かすことで、自分の繊細さは短所ではなく、『いいもの』として捉えることができつつあります。

自分を変えるのではなく、自分に合うことを探す生き方を見つけていきたいと思てた本です。

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2024年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私はこれまで、自分が気が付くことは他の人達も気が付いているはずだ、それなのにみんな無視しているのだと思っていて、だからこそ周囲に苛立つことが多かったのですが、そもそも気付くためのセンサーを持っていないのだと書かれていて目からウロコでした。そう考えれば腹も立たないというか、感覚が違うのだから諦めるしかないのだなと最近は思えるようになりました。
この本を読んでから少し楽に生きられるようになったような気がします。

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2024年04月09日

Posted by ブクログ

この本は、私のお守りの本になりました。

友人と出かけた帰り、楽しかったはずなのになぜかぐったりしてしまう...。
でも、友人は元気だから、自分が疲れてると相手も疲れるだろうから、と無理に元気に振る舞ってしまうというように、毎日がなぜがすごく生きづらかった。
でも、この本を読んで「自分は繊細さんなんだ。これは自分だけじゃないんだ」って気づいて...。
少し心が軽くなりました。
この本に出会えてよかった。

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2024年03月29日

Posted by ブクログ

自分にも繊細な部分があることに気づいた

誰かの機嫌が悪いと気づいたら機嫌悪いんだなと思うにとどめ放っておく。
話しかけたり、明るく振る舞う必要はない

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

話題になった時に買って読まずにしばらく眠っていた本。
周りに色んな人がいることを実感する中で、こういう人もいるんだと知るために手に取ったつもりが、読んでいるうちに自分が繊細さんだったことに気付きました。
共感できることがいっぱいあって、少し気持ちが軽くなった気がします。
自分の中で嫌だと思っていた所も、少しずつ向き合っていきたいと思います。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

『読書脳』樺沢先生のおすすめ本から。周りの状況を気にしすぎたり仕事を持ち過ぎてしまう傾向があり読んでみたかった本。チェックリストほぼ当てはまってあ、HSPなのかもなと認識できたのもよかったかもしれないです。
自分の気持ちに正直になる(嫌な人とは無理に付き合わなくて良い)
仕事を抱え過ぎて疲れ果ててしまうなら「気づく」と「対応する」を分けて「対応する」かどうかを自分で選ぶ
など、勉強になりました。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

自分はHSPなのではないかと気づいた時、HSPについて学ぶことは私自身を知ることに繋がると思ったところで見つけたのがこの本をでした。
結論から言うと、私はこの本に出会えて本当に良かったと思っています。
なかなか他人に言えないような「繊細さん」特有の悩みや違和感をこの本の中で整理して具体的な解決策を提示してくれるため、HSPの人は何度も読み返しては学べることが多いのでは無いかと思います。
中でも私にとっての大きな気づきは、「『いいもの』を感じるのも『つらいもの』を感じるのも同じ繊細な感覚である」ということです。
私は自分に自信がなく、些細な事で傷つきやすく、他人に左右されやすい自分が嫌いでした。
しかし、唯一自分の中で好きなところがあり、それは感受性が豊かなところでした。
この本を読んで、まさか自分の嫌いなところと好きなところが同じ感覚から生み出されているものだとは思いませんでした。
同時に、自分の好きなところをより好きに、そして自分の嫌いなところも一緒に愛せるような気がして、とても嬉しかったです。
この本を読んで学んだ、「自分を大事にする事」と「自分のままで生きること」を忘れずに、自分と向き合っていきたいと思います。

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

同僚から「あなたHSPだね」と断言され、自覚もあり読んでみました。
自分が何に気を遣っていたのか、何に心が消耗されていたのか、モヤモヤが言語化されていてよく分かりました。
本を一冊読んだだけでは状況をすぐに変えることは出来ませんが、現状で出来ることが明確に書いてありました。
パートナーにも読んでもらいます。

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2024年01月26日

Posted by ブクログ

タイトル買いをしたので、HSPとかなんぞや?っと言うところから入りましたが、苦しいくらいこれだ!っとなりました。
以前から外的要因に過敏に反応して集中できなかったり、目の前の仕事に集中しないといけないのに、それ以外のことが気になり、いろんなところに神経を張り巡らせいるので肝心のメインの仕事でミスが起きて怒られるの悪循環でした。マルチタスクがこなせず、何か作業していても新しく頼まれると意識が移って最初の作業をすっかり忘れる。頭が混乱してミスをする。イライラすし、自信もなくなる。
ミスをして怒られる。気をつけようとするけど気を張れば張るほど外的要因にも注意がいってしまいまたミスする自分を責めるの悪循環。
えーこれじゃん!名前あったんだ!って感じでした!英語が続く系の病名ADHDとかHSPとか名前は聞いたことあるけど、私には関係ないと思ってたし、正直そんなのみんなに当てはまったり当てはまらなかったりだから微妙だなぁ、なんて思ってました。
ただ私がダメなだけドジなだけって思ってました。
名前あるるだ!解説方法あるんだ!ありがてぇ!って心から感謝。
だめ、できない、ミスばっかり、辛くて毎日がほんとに疲れてました。友達を見ても同じことをしても疲れてないのに私だけ頭?心がすごい疲れる。疲れすぎてすぐ死にたくなる。って感じでしたが、めっちゃわかってスッキリ。
ありがとう。ありがとうって感じです。

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2024年01月17日

Posted by ブクログ

摂食障害を患ってから改めて読んでみて、一層自分は繊細であると感じた。そして、数々のアドバイスがますます響いた。限界を迎えたあの日、泣きながら母に電話し、バスに飛び乗って全力で実家に逃げた私を肯定しよう。受け入れてくれた家族に感謝しよう。自分がのびのびと生きられる環境を考えて探してみよう。頑張って自分に素直に、自分に優しく、自分に甘くしてみよう。

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2023年12月29日

Posted by ブクログ

めちゃめちゃ当てはまっててびっくり!
わたしのこと書いてある!と思った!笑

常日頃、生きづらいなあ…と思ってるけど、自分の繊細さを隠さず大切にして生きていっても楽しく過ごせるんだ!と希望がもてた。
わたしはわたしを変えず、ただわたしが心地よいと思えるところを選び続けることが大切である。

正直、感じる力が強いことでつらいときが多々あるけど、でも感じる力が強いからこそ幸せをじっくり楽しめるというとってもいいところもあるのか〜なるほど。
今までそういうふうに幸せを感じるのって、別にみんなあるものなのかと思っていたけど、わたしだからこそ感じられている幸せだったんだと知れてうれしかった。

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2023年11月24日

Posted by ブクログ

最初から最後まで共感できる所が多かった。特に繊細さんは仕事上で考える力などを活かすことで活躍できることや自分に素直になることで自分のやりたいことの軸が完成してたくましくなれる事を学んだ。自分に正直になって、もっと自分を甘やかして生きていくことも必要だなと思いました。仕事においてもプライベートにおいても自分に自信を持つためには自分の長所をしっかり理解して長所をいかに上手く使うかが重要だと改めて実感した。

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2023年11月13日

Posted by ブクログ

HSP(Highly Sensitive Person)の人、つまり繊細で敏感で気がつきやすい人を指し、この書籍内ではこれらの人々を「繊細さん」と呼び、著者の優しさが見られる。
内容は、少しでもご自身が「自分は気になることが多い」という方や、いわゆる神経質な人と言われた方(あるいは言われたことはなくても自身でそう思っている人)なら、手にとって読んでみたら納得いき共感できることが多数書かれている。
私もHSPで、この手の書籍や情報を多々学んできたが、当書籍においても他書籍同様に、非常に納得のいく、理解できる、繊細な人々に寄り添い道を照らしてくれるような温かい内容であると断言できる。

この世界はそんなに捨てたものじゃないと、前向きな気持ちに少しでもなれることを期待している。辛い気持ちを一人で抱えている人にぜひ読んでもらいたい。そして一番重要なのは、これらの事を理解した上で今後どう立ち回っていくと“自分自身が楽に生きていけるか”だ。

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2023年10月13日

Posted by ブクログ

 基本的に大なり小なりあれど、皆が皆、周囲に配慮しながら生きているものだと思っていた。けど、(なんであの人、気にならないんだろう?)と他人に対して思うことがある。説明のできない疑問。何故だか気が滅入る。そしてそんな自分の性格に嫌気がさす。変えようにも変えられない。だってこれが自分なのだから。

 ずっと説明のできなかった疑問が言語化された事で、モヤっとしていた気持ちがびっくりするぐらい晴れた。ベタな表現だが、「そういうことか!」と。

 ただ、「自分、HSPの気があるんで〜。」と大々的に発言すると、周囲から煙たがられるんだろうな。これもまた大なり小なり、皆が皆、HSPの気質をもっていてもおかしくない。周りを一切気にしない人はいない。自分の事を理解する一つとして、"HSP"や"繊細さん"というワードで自分に落とし込めばいいんだ。

【一言感想】
この本、ノーマークだった。収穫が多い!

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2023年10月01日

購入済み

紙でも購入

モバイルで読み始めましたが、これは本として手元に置いておきたいと思い紙媒体でも購入しました。繊細で生きずらさを感じてる人には必読書ですね。

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2022年09月02日

Posted by ブクログ

HSPの本。
私は診断するとHSPだけど、この歳になるとそれなりにいろいろ経験するので、対処法がわかっており、本を読んで再確認できた。

でも、なるほどと新たな発見もあった。

HSPではあるけれど、その中でもいろんな人がいて、まとめて、こうだとは言えないだろうなとは思っている。

居心地の良い場所を探すことができない人もいるのでは?と思った。
仕事を選ぶ時、就職する時、うまくその環境が見つかり就職できるかは、それまでの生き方も関係してくるかもしれないし、難しい人もいるかもと思った。

やっぱり逃げて逃げてばかりしていたら、何も身に付かない。そうなると転職しても就職できるかわからない。
うーん、でもそこは他の素質かもしれないな。
就職する人としない人と。

私自身はやっぱりHSPでしんどくても悩みながら頑張ってきた下地のある人が、居心地の良い場所に落ち着けるんじゃないかと思う。(それは決して仕事もせずに好きなだけのんびり好きなことだけして生きるということではない)

繊細さんは参考にして、居心地の良い場所を見つけて、自分らしさを持って生きてほしいな。

急がば回れ
石の上にも三年
継続は力なり

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2024年03月20日

ako

購入済み

繰り返し読んでます

何となくピンとくるものがあって読んだ本。
そう、そう!というところが沢山あって。

私が変わっているのかなと気に病むことが無くなった。
わたしや周りが悪いのではなく、気質の違い。

もっと早く読みたかったけど、今知ることが出来たから
良かった。


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2021年05月02日

ネタバレ

前から気になっていた本

自分自身にちょっと嫌気がさしていた時にタイムリーに出会った本。

私自身も気になることがあると、夜なかなか眠れなくなることがあったり、過剰にあれこれ考えて気を回しすぎたりすることがあって悩んでいたけど、この本を読んだら気持ちが軽くなった。

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2021年01月18日

KAN

購入済み

素晴らしい本です

とても救われました。人の目が気になって自分を押さえてしまってる人、心が疲れてしまう人が読むとこれから幸せな人生が送れそうだと思わせてくれると思います。
このような本に出会えて幸せです。

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2020年11月08日

購入済み

もっと早く出会いたかった本

やりたい仕事があるにもかかわらず納得がいかずに辞める、そんなことがずっと続いておりとうとう身体を壊して休職しました。そんな時に出会ったのがこの本。改めて自分は繊細さんに入るんだということがわかり、そして今までの自分の生きづらさがはっきりとした瞬間でもありました。本を読み終えて、今まで自分の繊細さに気づいてあげられなかった自分にごめんねと言う言葉をかけ自然と涙が出ました。年齢的に人生の折り返し地点にいますが、この本と出会ったことで残りの人生を私らしく生きていくことができそうです。

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2020年07月29日

購入済み

納得です

タイトルに目がいき、購入しました。
読めば読むほど、これ私の事だ‥と驚きました。この本に出会えて気持ちが晴れやかになった感じがします。
本当に出会えて良かった!

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2020年07月03日

購入済み

心が軽く

ずっと自分の性格に悩んでいました。
人が集まると緊張し、適応できない、発達障害なのかと思った事もあり調べても全部が当てはまるわけでもなく‥ですがこの本に出会って、心が軽くなりました。周りの機嫌ばかり伺って自分の機嫌をとる事をいつの間にか忘れていました、大切な事を教えてもらいました。

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2020年05月30日

購入済み

とっても素敵な本に出会えました

自分も繊細さんなんだなと改めて気づきました。でも、この中に書かれている繊細さんでも生きやすく出来る方法を知れて良かったです。今は少し苦しい日々ですが、そんな私みたいな人にぜひ読んでほしいです。

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2020年03月17日

購入済み

非繊細さんですが

自分は完全な繊細さんではありませんが、いくつかの項目で、ちょっと分かるな〜という部分がありました。
逆に、こんなにも繊細に感じる人もいるのだと気付く部分もあったり。
自分の常識を見直して、私も繊細さんのように細やかに人を気遣うことが出来るようになりたいと思いました。

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2020年07月26日

購入済み

読みやすかったです

文章自体は読みやすく、ほっとする気持ちになる内容でした。
対処法もいろいろあり、すぐに実践出来そうな物から、それが出来ないから困ってるんだよな~というのもありました。

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2020年05月07日

Posted by ブクログ

「そう!!そうなんだよ!!!」心の中で何度も叫んだ。こんなに人に理解されるのは初めてで、感動した。

特に、
「正義感が強すぎて人を嫌いになれない」(=そんな自分を受け入れられない)
「繊細さんは完璧主義者ではなく、シミュレーションが得意ゆえに考えすぎて動けない」
の章が自分の心を完璧に言語化してくれた。

今まで自分を「気にしすぎの弱い人間」と思っていたが、単にそういう気質と知れたことで少し気持ちが楽になった。

もう少し自分の本音に耳を傾けて、自分を労って生きていく勇気が湧きました。

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2024年05月09日

Posted by ブクログ

私自身、新人の頃は「気が利かない」「報連相が下手」などとよく叱られていた。そのたびに何度も傷つけて、毎晩布団の中で反省会をしたものである。部内の飲み会では自分に対するヤジ、イジりが多く、恐怖イベントであり、人前で何も言えなくなった時期もあった。
まさしく自分は本書で言うところの典型的な「繊細さん」だった。本書によると、繊細さんだけの魅力は沢山ある。確かに外見的な動きのスマートさや瞬発力は若干低いかも知れないが、決して気が利かないわけでもなく、何も意見を持っていないわけでも無いのだ。むしろ人一倍物事を感じ取り、相手のことを考えているとも言える。
周囲を見ると、マイペースな振る舞い方を確立し、ドライな関係を維持する人もいれば、周囲の言葉を真に受けてしまい自分を厳しく追い込んでいる人も見受けられる。
「あなたは悪くない、もっと自分を大切に」と声をかけてやりたいが、そこはグッと堪えて見守ることにする。安易に伝えず、助けず、とっておきのタイミングで言えば良い。

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2024年05月09日

Posted by ブクログ

ガサツな自分は繊細ではないと思っていた。
でもこの本で言う繊細はインプットのほうで、アウトプットとは関係なく、
自分は繊細なのだと認めることができた。

疲れやすいことをどうにか回避するためにこれまで自分なりに工夫してきたことと同じことがちらほら書いてあって、
なかなか周囲には共感されなかったのでひた隠しにしてきたからこそ、
ものすごく共感してもらった感じがして癒やされた。
本に共感するんじゃなくて、共感してもらったのは初めてだったなぁ。

ほんと、ある日突然仕事の進めるルートみたいなのが頭にスーッと描かれる描写とか、わかりみがすごい。
そしてやりすぎて心と体を壊して休職するくだりも…
会社のロゴ、私も見れませんでした…




センサーが過敏。
この一言で自分が定義されて、輪郭がはっきりした感じ。
すごくスッキリした。

そりゃセンサーが普通の人には???だわな!
この感覚が無い人がいると知れただけでも、儲けもんです。

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2024年05月08日

Posted by ブクログ

周りの人が悪口で盛り上がってると苦しくなるのでしたがこういう考え方もあるのかと思って参考になりました

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

パワハラもどき(?)上司とのことに悩んで読みました。読んだだけでは解決しないけど気持ちは楽になりました。

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2024年03月20日

匿名

購入済み

HSPだと知ってはじめて買った本。
HSPって何?っていうのをあるあるを上げながらほんわり書かれていて、少し自分を認めてあげられるようになったかもしれません。

#共感する #癒やされる

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

読むきっかけを思い出せないけど手に取っていた本。
読んでみて思いがけず自分も繊細さんよりの人間だったと分かりました。昔から直感を信じてたので。
今の営業の仕事での成果も少なからず、お客さんの表情、声のトーンやスピードなどの小さな変化に敏感に察知し対応してたからかなと思いました。
自分は自分の中の繊細な部分を結構気に入ってますが、多くの人が生きづらく感じていたら、この本を読んで少しでも気持ちを楽になって欲しいです。

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2024年02月29日

Posted by ブクログ

仕事で行き詰まって苦しい時に手に取った本です。
自分を変えたいという気持ちで読み進めていったのですが、自分らしくていいんだ。ありままの自分で良いんだ。と味方になってくれるような本でした。
自分を第一に愛してあげたいし、自分を大切に想ってくれる人を大切にしたいです。

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2024年02月08日

Posted by ブクログ

自分は非繊細さんと思ってたんですが、読むと考え方が少し変わりました。 日常的なストレスとの対話。
提案してもらってる対策は少し、繊細じゃない自分を求められてる感じ。

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2023年11月29日

Posted by ブクログ

なんか生きるのに疲れた?そう思った時に読みたい本


HSPはおそらく部分的に持ち合わせてるひとは多いのではないかと思います。
感覚的に、相手のイライラを感じたり、その感覚は相手には全く分からない感覚であったり。相手が自分の当たり前の感覚を分からないことを理解しきれなかったり。
自分の感覚を信じすぎて、相手のことを決めつけてしまったり。それで悩んだり。  

生きづらさ。

一旦肩の力を抜いて。

自分はそんなもんだ!って。

自分の居場所がないような気がしても、自分の居場所は自分の中につくろう。自分を受け止めてあげて。それでこそ相手を温かく受け止められる!

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2023年11月04日

購入済み

なかなか面白い

全体的に繊細さんに対して優しい文面で書かれていると思いました。
時々、非繊細さん(本の中で書かれている)に対して、少し下に見てる?みたいに思う所はありましたが、繊細でもOK、自分の感じ方がそれでOKと思えると確かに気持ちが楽になりました。
それは多分、繊細さんでも非繊細さんでも同じ事なのかな、とも思いました(^^)

私自身がどこまで繊細さんなのか、まだ少しそんなのは甘えなのかな、とか思う自分もいますが、感じ方はやっぱり人それぞれだよなぁ、自分の感じ方をダメだやっぱり正しくないんだ、と思うのは勿体無いことかもしれないな、と思うようになりました。

少しずつ、実践していきたいと思いました(^^)
自分の心が喜ぶ生き方が出来たら嬉しいなぁ。

これを読もうと思われている方も、この本が合う合わないに関わらず、幸せでありますように。

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2021年12月24日

ネタバレ 購入済み

読了後,突然元気満々になれるわけではないけれど,自分と同じ感覚の人がいると思うと救われる。
私だけが神経質なわけではない。
他人のために疲れ果てていたらもったいない。

自分の本音を大切に。
ひとりの時間を大切に。

#タメになる

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2021年12月21日

購入済み

ストレスが原因で休職しているところ、自分の事を知ろうとこちらを読みました。
復職までに何か変われたらという想いで読み、解決策はわかりませんでしたが繊細さんで生きなきゃいけない部分や生きづらさがわかった気がします。

#泣ける #ほのぼの

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2021年06月23日

購入済み

繊細さん

これで全ての悩みがなくなるよーなことはありませんが、少しは心の救いになると思います。。

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2020年08月27日

購入済み

共感しました

自分の短所だと思っていたところが実は長所にもなるなんて思ったことはありませんでした。
特徴や心情も共感するものが多く、勇気をもらえました。

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2020年06月01日

Posted by ブクログ

昔から自分が繊細な気もするし、大雑把な気もするし、どうなのかなぁと思ってたけど、この本を読んで、色んな種類の繊細さがあることに気づいて少し安心した。自分の本音を聞きながら、ゆっくり大切に生きていきたい

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

この本を読んで、では繊細でない人は普段どう感じているのだろう、と思った。そもそも繊細な人とそうでない人に分けることはできるのだろうか。誰もが繊細な面を持っていて、その度合いも人によって違う。他者の繊細さを決めつけないこと、自分の繊細さに疲れたときはこの本に書いてある方法を実践してみることがいいのかなと思った。

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2024年02月25日

Posted by ブクログ

なんでこんなにも人の気持ちを分からない人がいるんやろうと思ってたけど、逆にわかることの方が珍しいみたいなことが書いてあった。その視点はなかったな〜。敏感さはひとそれぞれか。
繊細さを隠して社会で生きようとして潰れたことがあるから、繊細のまま生きててもいいんだよ的なメッセージが多くて気持ちが楽になった
あと、よくよく考えてみれば感受性が高くて、良いこともたくさんある。その反面受け取らんで良いものも受け取ってしまうことは仕方ないのかもしれない。やからしんどくなりそうな環境はできるだけ避けたい。
でも、対処方法はマインド的な面が多くて、うーんって感じ。もう少し踏み込んだ対処法がほしかった。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

60万部超えでこの手の書籍では超がつくベストセラーなので読みました。出版後には世界一受けたい授業、ワイドナショー、王様のブランチ、中田敦彦ユーチューブ大学、ハートネットTVで特集もされたそうです。

組織の中で仕事をしていく身としては、職場にいる繊細さんと思われるメンバーのことを理解したり、より円滑に業務を進めるためにも読んでみようと思ったわけです。
また私自身が繊細さんなのかどうか確かめたかったという動機もありました。

読んでみて私はHSPいわゆる繊細さんには当てはまらないと理解しました。ただし人間というのは多面性があり極めて複雑な生き物でもあり、ところどころ条件に合致する特徴もありました。ちなみにHSPとはハイリー・センシティブ・パーソンの略だそうです。

5人に1人は生まれつき繊細さん。違いは脳の神経システムとのこと。繊細さん特徴は感じる力が強い。繊細さんはシミュレーションが得意ということがよくわかりました。

また繊細さんは苦手を克服する頑張りより得意を活かす頑張りをする方が良いということも本書から得た大きな気づきです。

専門店な表現もなくわかりやすく読みやすく書かれており繊細さんを理解するにはうってつけの本です。

興味のある方はHSP専門家の飯村周平氏の書籍も合わせて読んでみるとより理解を深めることが出来るかと思います。


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2024年02月04日

Posted by ブクログ

気にしすぎで気を使いすぎな自分の人生は損なのではないか、と思って低迷してたけどそれはひとつの体質(気質)で、それを生かして生活すれば人生もっと楽しめるんだなって感じた。
気を遣える人間であることが当たり前であると思ってたけど、もっと楽に人に頼って生きて良いんだなーって思った。
これから先社会に出たり、何かしらの新しいコミュニティに入ったとき、「私が全部やります!私に任せてください!」ってモチベーションでいくのではなく、「私はこれが得意で自信持ってこの仕事をできますが、これはあなたにやって欲しいです!」って「お願いできる人間」になっていかないと体力も精神も疲れてしまうだろうな。もっと人に甘えていこうっと、案外自分が思うより他の人は気にしてないだろうから。

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2023年11月16日

Posted by ブクログ

読んでいて自分は繊細さんではないと気づいたが、
繊細さんの気持ちを知るってことも大切だと思った。

とても読みやすい◎

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2023年11月13日

購入済み

自分のことを好きになれる本です

読んでいくうちに、嫌いだった自分の性格をだんだんと好きになれました。
自分の性格がダメなんだと思っていた
自分に、それでいいんだよって優しく
寄り添ってくれるそういう本だと思います。
ありがとうございました。

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2020年05月02日

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