感情タグBEST3
Posted by ブクログ
出る度に買っています。
表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
絵が綺麗で見惚れてしまいます。
読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。
Posted by ブクログ
もう、片思いとか職人とか好きなものが詰まってる。
主人公カッコイイし!!ミツカズさんの男性はマジかっこいいし、女の子はメチャメチャ可愛いしで大好きだ!!!
しかも泣ける話が幾つかあった…
Posted by ブクログ
私が死んだときに泣いてくれる人がいるとして。
そういう人が死んでしまったときに私はちゃんと泣けるんだろうか。こんなに悲しいんだ、って示すことはできるんだろうか。
そんなことを考えながら読んでました。(趣旨違!)
「枯れないバラ」以外にも「忘れない絆」とかが好き。終わりの一文に弱いのかな。
どうでもいいけどあまりにも純粋で綺麗な子って不得手ー。いや、ヤキモチやいてるあたりは可愛いんだけどさ、アズキちゃん。
Posted by ブクログ
エンバーミング…遺体に処置を施し生前の姿に近付ける技術。
4巻は心十郎さん目線で話が進む。
死にまつわる話だけに生きる人間の言葉が心に響く。
『誰の思い出にも残らないで消えるのが さびしい』
Posted by ブクログ
あまり知られていない遺体修復を行う「エンバーマー」という職業の男と大事なものをなくしたり手に入れたりした人たちの群像劇。切なく心を打つ話が多い。ほぼ毎回人が死んでるので、「死と人生」が大きなテーマだけど時折入るエンバーマー心十郎と大家のあずきの交流がほほえましい。色男のくせに十も年下の少女に対して奥手な心十郎の涙ぐましい努力とか。
Posted by ブクログ
これはもう続きは出ないのか?
人の死について考える。
自分だったらどうするだろうか。
死んだ人が、
まるで生きているようだったら
なおさら泣けて仕方ない気がする。
Posted by ブクログ
「エンバーミング」エンバーミング(embalming)の明確な定義はないが、欧米では遺体を消毒、保存処理を施し、また、必要に応じて修復し、長期保存を可能にしようとする技法とされている。日本語では遺体衛生保全と翻訳されている。また、現在でも土葬の風習が多い欧米では、遺体からの感染症まん延を防止するという目的も含まれている。この話はエンバーマーと関わった人達の心の動きなどが表現されています。