【感想・ネタバレ】あの世へ逝く力のレビュー

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匿名

husbandのおかげ

一気に読んだら、まるで私の旦那さんが書いた?と、錯覚するほどの内容でした。違う処は余命2週間と医者が告知した後の旦那さんの行動が、1秒も無駄なく、遺された家族にたいする道導でした。旦那さんが生きている最期まで自分のことより家族を大切に考えて、思いやってくれた旦那さんの生き様は、私の死ぬまでの素晴らしい力です。あんなスマートな旦那さんに逢いに私はいつでも死ねるように生きている力に溢れています

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2024年01月04日

Posted by ブクログ

 最近、この手の本ばかり読んでいますが、実に爽やかで、堂々とした内容でした。
 大宇宙に浮遊していた物質が大いなる奇跡の連続で発生した命、そしてほんの一瞬の輝きの後、宇宙の戻るというプロセス、前頭葉の異常な発達で生まれた「言葉」、これまた、宇宙時間からすれば、一瞬ですが、言葉を人々の記憶として残しておける。
 この本の紹介欄の言葉を以下書いておきます。
・言葉のチカラが、心を救う
・人生の最後の時間は引き算で考える。
・寿命より、人生の質にこそ価値がある
・欲も富も揉め事の火種にしかならない
・悔いなく生きることは、悔いなく死ねる。
・間違った死生観が、病人たちを「鬱」にする
・あきらめて、開き直れば、強くなる
・偉人たちの記念館へ行く
・遺影を人生最高の一枚にする
・老化や死こそが究極の進化
でした。

自分の葬でぃユーでぃユー

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2022年04月02日

Posted by ブクログ

究極の実用書です。偉人館に行くのは、人生を考える上で、今からでもためになりそう。あきらめるものをはっきりさせて、やりきれることを絞るのは、残された時間が少なくなると確かに大丈夫ですだと思う。

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2019年12月01日

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