ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
死にも“技術”が必要です――。余命2年半の料理屋の主人が、絶望の淵をさまよった末に、「終活」より重要な“死の真実”にたどりついた。「死の宣告を受けたものが最初にすべきことは、死に対する覚悟を作ること」「死後に残るものは、『与えてきたもの』だけ」など、最後の時を悔いなく迎えるための心の整え方。
アプリ試し読みはこちら
匿名
husbandのおかげ
一気に読んだら、まるで私の旦那さんが書いた?と、錯覚するほどの内容でした。違う処は余命2週間と医者が告知した後の旦那さんの行動が、1秒も無駄なく、遺された家族にたいする道導でした。旦那さんが生きている最期まで自分のことより家族を大切に考えて、思いやってくれた旦那さんの生き様は、私の死ぬまでの素晴らし...続きを読むい力です。あんなスマートな旦那さんに逢いに私はいつでも死ねるように生きている力に溢れています
Posted by ブクログ
最近、この手の本ばかり読んでいますが、実に爽やかで、堂々とした内容でした。 大宇宙に浮遊していた物質が大いなる奇跡の連続で発生した命、そしてほんの一瞬の輝きの後、宇宙の戻るというプロセス、前頭葉の異常な発達で生まれた「言葉」、これまた、宇宙時間からすれば、一瞬ですが、言葉を人々の記憶として残して...続きを読むおける。 この本の紹介欄の言葉を以下書いておきます。 ・言葉のチカラが、心を救う ・人生の最後の時間は引き算で考える。 ・寿命より、人生の質にこそ価値がある ・欲も富も揉め事の火種にしかならない ・悔いなく生きることは、悔いなく死ねる。 ・間違った死生観が、病人たちを「鬱」にする ・あきらめて、開き直れば、強くなる ・偉人たちの記念館へ行く ・遺影を人生最高の一枚にする ・老化や死こそが究極の進化 でした。 自分の葬でぃユーでぃユー
究極の実用書です。偉人館に行くのは、人生を考える上で、今からでもためになりそう。あきらめるものをはっきりさせて、やりきれることを絞るのは、残された時間が少なくなると確かに大丈夫ですだと思う。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
あの世へ逝く力
新刊情報をお知らせします。
小林玖仁男
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
死ぬなら、京都がいちばんいい
「小林玖仁男」のこれもおすすめ一覧へ
▲あの世へ逝く力 ページトップヘ