感情タグBEST3
Posted by ブクログ
日本各地で漁れる「サバ」。
私の住む街でも、港にあがったさばの加工食品やバーガーなどがあり、近くに住んでいるのでよく食べに行きます。
カラーの写真がたくさんあって、ガイドブックのような内容になっています。全国のさばの特徴や独特の食べ方やデータなどが記載されています。
私の街も掲載されていました。（ちょっと嬉しい。）
Posted by ブクログ
書いた方々の鯖愛が凄く感じられる本。
詳しいことはなかなか覚えられなくても、贅沢品にも身近なご飯のお供にもできる存在だというのは再認識できた。
久しぶりにサバ缶買ってみようかな、という気分にさせられる。
Posted by ブクログ
赤字に黒のはねる魚のごとくの「鯖」の文字。
「サバが好き！」ってタイトルに惹かれ手に取り。
週一くらい塩サバ食べる鯖好きなので。
でもパラパラしてみて「あれ？」料理本ではありません。
鯖の種類、鯖缶の種類・栄養素、日本のブランド鯖産地、
日本の定番鯖料理及び食べられる地域、最後にちらっと世界の鯖料理までも。鯖ナイト？鯖サミット！？
とにかく確かに「サバが好き！」がたんと詰まっている
一冊には違いない。これを読んだら鯖に相当詳しくなることは間違いないでしょう。
お店で見かける鯖の模様が時たま違うな、とは思っていたけど厳密な種類の違いを意識したことはありませんでした。
そんなに種類あるんだな、と知りましたがそれで一層美味しくなるということはなさそうな。
自分はそこまでの鯖好きではなかったかも、と知りました(笑)
これは食べるだけでなく鯖を好きな人のための本です。
Posted by ブクログ
サバの思い出：学生時代にトルコに行って名物だと言うことで、味は期待していなかったが食べた「サバサンド」の美味しさと驚きはまだ覚えている
サバ缶の思い出：大学の時に一人暮らしをしていたたまに親から送ってくる食料にサバ缶がよく入っていて、食べてもあまり美味しくない。帰省したとき「サバ缶はもういいよ」と言うと、父に文句を言われたことを覚えている。
最近なんとなくサバ缶が騒がれている気がして手に取ってみる。私もサバ好きだが、一冊の本にしちゃうとは。サバ缶料理はまだ作ったことが無いので作ってみようと思う。
サバ缶がツナ缶の出荷量を越えたとは驚きっ！！
【いいね】
大門 SABAR
味噌汁にさば缶
さば缶つまみ（さば缶、おろし、野沢菜）
